キリストの言葉 その6

喜びの便り　7月14日
キリストの言葉　その6


モルモン書が神の力によって
翻訳されたことを信じています。
聖典には神の教えがあります。

聖典に記された内容についての
真偽を論じ合うつもりはありません。

信じる人は信じるでしょうし、
否定する人もあるでしょう。
それは自分で選んでください。

「モルモン書を信じないのですか」
なんて目くじらを立てないでください。

もっと重要なことがあると思っているだけです。
書かれていることの真偽よりも、
そこから学ぶことの方が重要です。

「モルモン書が真実である」と信じていても、
神の真理を学ぶことがないなら何の役に立つのでしょうか。

「キリストの言葉」は‟神の真理”を学ぶためにあります。

理論的な矛盾

主の道　7月14日
「主の道はまっすぐで、その道は一つの永遠の輪である」アルマ37：12


「は…？　まっすぐなら輪にはならないでしょ」
と思ったのはわたしだけでしょうか　ｗ

「永遠の輪、無限に近い大きさの輪なので、まっすぐにしか見えない」
なんて説明もありそうですが…

何だか誤魔化しのような…　ｗ
その説明に何の意味があるのでしょうか。


福音を理屈（人の考え）で説明しようとすることがあります。
それで理解したつもりになっているとしたら残念です。

「主の道はまっすぐです。
それは永遠の輪です」
霊的に理解するなら何ら問題はありません。

理論的な矛盾を言い張るなら、理解に至ることは難しいでしょうね。
解き明かし以前の問題かもしれません　ｗ