キリストの面影

喜びの便り　7月18日

‟キリストの面影”とはどのようなものですか？

‟ネルソン大管長とモンソン大管長の似たところ”
と言えば理解していただけるでしょうか。

二人の顔のつくりはまったく違います。
‟似ても似つかない”ほどです。

歴代の大管長についても言えます。
（写真よりもビデオの方が分かりやすいように思います）


大管長だけでなく教会幹部、わたしの出会った宣教師、
主のもとに導いてくれたすべての人にも、似たものを感じます。

ジョセフ・スミスの殉教後、ブリガム・ヤングが説教台に立った時、
見ている人には彼がジョセフのように見えたという話があります。

それが‟キリストの面影”ではないのでしょうか。


曖昧な説明ですみません。
でも、それを見ている人は少なくないと思います。

神の力

主の道　7月18日
「神はこれらの記録によって御自分の力を示された」アルマ37：19


高校生のとき、路上で新約聖書を
配っている人たちに出会いました。
一冊貰い、家に帰ってから開いてみました。

マタイ1章イエス・キリストの系図…
「なに、これ？」
系図から先を見た記憶がありません。
そのまま本棚へ　ｗ

十年後、バプテスマを受けました。
高校生のとき貰った聖書を本棚で見つけ、
「あの時、先に読み進めていたら…」
と後悔したものです。


その後、思い直しました。
聖典に記されたことを理解できたのは、
教えてくれる人があったからです。

「誰かが手引きしてくれなければ、どうして分かりましょう」使徒行伝8：31

モルモン書と宣教師、教会によって、
神の力を知りました。
今も感謝があります。