「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国ドラマ 「ファンタスティック・カップル」オ・ジホ、ハン・イェスル

2009-10-28 | 韓ドラ は行、ふへ




韓国ドラマ 「ファンタスティック・カップル」  

笑えて、泣ける痛快ストーリー!!


超ワガママなスーパーセレブ役のハン・イェスルさんと
兄の子供達の面倒をみている小さな会社の社長役のオ・ジホさん。

セレブ役のイェスルさんが海に落ちて、記憶喪失になり、
だまされてオ・ジホssiの家の
家政婦となり、こき使われる事に・・・・・
ところが今まで家事などしたことがない彼女は、
逆に家の中をめちゃくちゃに
してしまうことになります・・・・・


大ヒットしたラブコメディードラマで、
オ・ジホさんとセレブ役のイェスルさんの
バトル戦も楽しく、記憶を失ったイェスルさんが
庶民の食べ物のジャージャー麺が大好きになる様子は
大爆笑でした!

そして、私はこの家の近所に住んでいる、
ちょっと変わっている親切で面白いカンジャ
という女の子とイェスルさんとのコンビがとても面白く、
笑いが止まりませんでした。
ホント!
この二人は癒されカップルですよねぇ~! (笑)

また登場人物の多くが個性豊かなキャラクターで、
演じている俳優さんもお似合いの人物像でした。
見どころがいっぱいの新しい感覚のドラマです!! 












ゴーマンな貴婦人と図々しいマッチョ。
到底つりあわない、出逢うはずもない男女が出逢い、あり得ない状況の中で、
“ファンタスティックなカップル”になる。

つりあわない二組のカップルが絡むきっかけは、ありふれた「記憶喪失」―。
韓国ドラマの主人公のうち、10人に3人はかかると言われる、“記憶喪失”
になってしまったヒロイン。
そうなると当然、カッコいいヒーローが現れて彼女を助けてあげるというのが
王道なのだが、今回は違う。
独特なキャラクターを起用することにより、陳腐な状況を逆に斬新に
見せていくのだ。

これまでセクシーでハツラツとした魅力を振りまいてきたハン・イェスルは、
もんぺ姿のオバサンに、ソフトなイメージで注目されていたダンディー・ガイ
オ・ジホは、厚かましい無鉄砲男に、正統派メロドラマの主人公として主婦の
胸をときめかせてきたキム・ソンミンは、アンナの小心な夫ビリー・パクに扮し、
妻のせいで神経衰弱に苦しむ恐妻家の亭主をコミカルに演じる。
また、少女のイメージで魅せてきたパク・ハンビョルは、可憐な容姿で
父性本能を刺激するが、男を選ぶ基準はカネで、損得勘定に長けた
オ・ユギョンを演じ、清純可憐チャッカリ型という新しいキャラクターを
披露する。


 








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韓国ドラマ 「彼女がラブハンター」

2009-10-28 | 韓ドラ か行、か


韓国ドラマ「彼女がラブハンター」 

 逃がした獲物は大きかった!!

オールドミス役のオム・ジョンファ ・ プロゴルファーで資産家のオ・ジホ

「カンナさん大成功です」のアジュンちゃんに続き、今回はオ・ジホが特殊メイクで
大活躍、していました!!
また主演のオム・ジョンファのコミカルな演技が素晴らしく、テンポのよさはバツグンです
オールドミス役の心の心理が面白おかしく、とても説得力がありました。
観ていて、とても元気が出るドラマでした~~~!!

オム・ジョンファ演じるオ・スジョンは、いい車に乗って、いい家に住むために、カネと能力のあるイイ男と結婚し、人生を逆転するんだという意気込みを、隠そうともしない人物。 大学時代、美しい顔と抜群のプロポーションでクイーンと呼ばれた彼女は、ソウル大学法学部に通うコ・マンスと結婚寸前までいきながらも、司法試験に落ちた彼を、結婚式当日に、捨てる。その後、8年間条件のいい男を探すうちに、ジュエリーショップのマネージャーとして働くオールドミスに成り下がる。そんなオ・スジョンの前に、ある日、世界的なゴルファーとなったコ・マンスが現れるのだったが…。

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韓国ドラマ 「いつか楽園で」 ソン・ユリ、チャ・テヒョン

2009-10-28 | 韓ドラ あ行、い



韓国ドラマ 「いつか楽園で」 ソン・ユリ、チャ・テヒョン、キム・ナムジン

このドラマ 「いつか楽園で」は 韓国で放送前から、海外ロケやソン・ユリさん、
チャ・テヒョンssiのスター級のキャスティングを積極的にPRして話題を集めた
作品だそうですが・・・  放送後は俳優さんの演技力やドラマの内容がイマイチ
と云った賛否両論の意見が多かったようです・・・     
でも~日本では評判が良かったですよね^^

リゾート地で観光客をもてなす仕事に就くことを夢見るユビン(ソン・ユリ)は、
旅行先の北海道でリゾート経営者の御曹司ゴニ(チャ・テヒョン)の誕生パーティーに
出席することになります。 

この時ユリさんが日本人のフリをするシーンがありますが、あまりにおかしな日本語の
セリフが笑えます~~(笑)
  
韓国に戻り、念願かなって就職できたユビンはバリ島のリゾートに派遣され、そこで
偶然にゴニと再会します・・・  
また同じころ、ユビンの上司(キム・ナムジン)もバリに・・・    

北海道の札幌、バリ島、タヒチのリゾートと美しい海と風景がとても素敵でドラマを
見ているだけで、パッピーな気分になりますよ~~  

そして、これから3人のラブストーリーがはじまり、韓国ドラマではよくある話の
テヒョン君とナムジンssiが異母兄弟だったことがわかります。


ヒロインのユリさんをめぐって火花を散らすテヒョン君とナムジンssi。
後半は韓国ドラマの趣たっぷりのストーリーに大満足です~~
そして3人の眩しいくらいのフレッシュな若さがこのドラマの一番の見どころでしょう^0^
















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韓国ドラマ 「怒った顔で振り返れ」

2009-10-28 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事



映画『カンナさん大成功です! 』以来、『愛』、『霜花店(原題)』サンファジョムと
相次いで話題作で主演を務める俳優チュ・ジンモの初主演ドラマです。
チュ・ジンモが演技大賞・新人賞を受賞し、演技活動早々に俳優としての実力を証明することが
できた作品でもある。
そして、今年、映画「霜花店」で最優秀演技賞を受賞されました。
ファンにとっては とても嬉しい受賞です~~

そして、トレンディドラマ『威風堂々な彼女』から映画『子猫を下さい』、
『がんばれクムスン』、『グエムル~江漢の怪物』などスクリーンでも
大活躍の演技派女優ペ・ドゥナがチュ・ジンモの妹役を熱演。

また、今もその死を惜しむ声が絶たない故イ・ウンジュもホステス役で出演しているほか、
ドラマ『銭の戦争』でパク・シニャンの恋人役を好演し、一躍人気女優として急浮上した
パク・ジニがチュ・ジンモとのラブストーリーを描く。

さらに、オム・テウンの初めてのドラマ出演作品(レギュラーエキストラ)でもあり、
初々しい演技がファンの間では、お宝映像として話題にもなっています~~ 
 
イ・ウンジュさんはとても残念ですが・・・    
今では皆さんが主演級の俳優さんになって嬉しさが2倍のドラマです~~



謎の死をとげた父親に代わり一家を支える長男ドンフン(チュ・ジンモ)は、
いつも喧嘩に巻き込まれる毎日を送っていた。
そのためどこに行っても前科者として職に就くことができません・・・
それでもまともな仕事で生活を立てようと努力するが交通事故に遭った母親の入院費のため、
しかたなく暴力団に入ることになります・・・
そんな兄を見ながら弟のドンジン(イ・ミヌ)は、絶対に兄のようにはならないと全く兄とは
別の道を選び警察官となります・・・
そして2人の兄弟は、宿命的な対決を繰り広げるのです・・・















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韓国ドラマ 「悲しい誘惑」 チュ・ジンモ

2009-10-28 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事



男を愛したのではなく…僕が愛した人が、男だった。男同士の切ない禁断の愛を描いた話題作!

惹かれ合いながらも、傷つける事しかできない男と男の刹那的な愛を綴るチュ・ジンモ主演ドラマ!


<ストーリー>
チョン(キム・ガプス)は、会社にも家庭にも疲れていた。
しかし、妻は心の疎通を願っている。
かつて築いた会社での地位も今や彼のミスが原因で莫大な損害を負い、失脚寸前だ。

アメリカ帰りの敏腕なビジネスマンのシン(チュ・ジンモ)は、そんなチョンに関心を持つ。
そしてシンには隠された秘密があった。
彼は同性愛者だった。

巻き返しを図るチョンは、社長の信頼を回復すべき新たな企画案を提出するが、
ひどい叱責を受け窮地に立たされる。
会社への情熱も野望も全て失ってしまったチョンは、辞表を出そうとする。

その時、シンは社長好みの企画書だと自分の企画書をチョンに手渡す。
もう惨めな思いをしてまで働きたくないと言うチョンに、シンはプライドを捨てて下さいと告げる。
無事に企画が通り、ふたりは酒杯を上げるが…。






 

【出演】
チュ・ジンモ、キム・ガプス 、キム・ミスク
【演出】
ピョ・ミンス   【脚本】 ノ・ヒギョン  【制作】 1999年
                                     


はじめにすぐ ジンモssiの右手の薬指の指輪が目に付きました~~
私はジンモssiの指輪初めてかも・・・ 気になりました!!

そのジンモssiですが・・・
「男を好きになるのが気に入らない?」  「そのとおりです!!僕は同性愛者です」
「何か問題でも?」  「あなたとは共通点があると思ってました・・・僕たちは世間に嫌われてる
存在だからです」  「僕は同性愛者で、あなたは会社では無能だと言われている・・・
そのせいで僕たちは孤独を味わっている・・・ 」

ジンモssiがガブスssiに このようなセリフを~~
孤独な男どうしの愛は理解できませんがジンモssiが演じると素敵になるのが不思議だワァ~~
まだ若くてフレッシュなジンモニムですが演技力は もうすでに素晴らしいです!!

二人の@@シーンも抑え気味だったのがホットしました~~(笑))
「霜花店」の二人は若くて美しいから許せますけどねぇ~ ガブスssiはいけませんわ!!
(ガブスssi ごめんなさい!!)

登場人物は少ないですが二人の心の中の愛の形が丁寧に描かれ心に響くものがありました。
またラストの哀愁漂う映像が綺麗で美しかったです!!




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韓国ドラマ 「リアル・フィクション」

2009-10-28 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事




韓国ドラマ 「リアルフィクション」 実際状況  キム・ギドク監督初期作品

              チュ・ジンモ、 キム・ジナ、 ソン・ミンソク、 キム・ギヨン


様々な衝動を抑えながら生きていく人々の中に秘められた「もう一人の自分」を描く作品。
「僕」(チュ・ジンモ)は、大学路のマロニエ公園で肖像画を描く街頭画家。
彼は日々、彼の絵に文句を付ける客、ショバ代を要求するやくざ等と接しているが、
怒りの感情は押え込んで生きている。
そんなある日、「僕」はデジタル・カメラを持った神秘的な少女(キム・ジナ)が
自分を撮影しているのに気付く。
そして、彼女の誘惑にのって彼女の後を追った「僕」は、もう一人の自分(ソン・ミンソク)
との出会いを通じて、心の奥底に隠れていた暴力性を呼び覚まし、自分を馬鹿にした人々に
残酷な復讐を始める。
しかし、マロニエ公園に戻ってきた「僕」は何事もなかったように絵の準備を始めるのだった。       (シネマコリア)



主演のチュ・ジンモssiの影のある青年が壊れていく姿は痛々しいほどです!!
心の中の怒りや憎しみを抑えていたが「もう一人の自分」に出会い自分の中の
暴力性が爆発する時の眼が鋭く怖いものを感じます。 
緊迫した演技もピカイチですね!!  



キム・ギドク監督はこの作品をわずか3時間20分で撮影されたそうです。
初期作品ということもありますが、その努力とギドクワールドの世界感が
ラストシーンの後 「カット」の声が掛かり、そのあとスタッフなどの撮影現場が
写しだされましたが・・・  
これが本当の最後のラストシーンなのでしょうか??
ギドク監督らしいラストでした・・・









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