
2月25日、26日、27日、ソウルのオリンピック体操競技場でアイドルグループ「BIGBANG」の
コンサートが開催されました~~
日本からもファン向けのツアーでBIGBANGソウル公演に日本人ファン1200人が韓国に向けて
来韓されたそうです!!
またほとんどのファンが三日連続でコンサートに参加という熱意にも驚きです!!
もちろん彼らが今まで頑張って努力してきた事への評価だと思っていますが、今では多くの
人に影響を与える立場になり今まで以上の質の高いものを作りあげてくれることを楽しみに
しています^0^
カッコイイ~~BIGBANG~~ファイティン~~!!

↓ (ワウコリア)より
2月25日午後8時、ソウル市松坡区のオリンピック体操競技場で開催されたアイドルグループ「BIGBANG」のコンサート。会場の至る所から日本語が聞こえてきた。2年3カ月ぶりにステージに戻ってきたBIGBANGの姿を見るために、1200人以上の日本人が来韓した。
25~27日、オリンピック公園体操競技場で行われたカムバックコンサート「2011 BIGSHOW」には、3日間合わせて4万人ものファンが集結し、すさまじい熱気。今回のコンサートは2年3か月間、個別活動に力を入れてきたメンバーらの成長が集約されたようだった。
ファンらは総立ちで「BIGBANG」を象徴する王冠型のペンライトを休みなく振り、ステージに向かって手を伸ばした。メンバーらは華麗な衣装を着替えステージをあちこち走りまわり汗を流した。
「HANDS UP」のステージからコンサートは休みなく突っ走った。「揺れろ」「ラララ」などの代表曲と雰囲気を一体にした後、ソロやデュエットなど個人の活動で人気曲を披露した。
V.Iが「VVIP」と「どうしろと」、SOLが「WHERE U AT」と「I’ II Be There」、D-LITEが「Baby Don’t Cry」を歌い、それぞれの個性を見せた。続けてG-DRAGONとT.O.Pがデュエットアルバムヒット曲「Oh yeah」と「High High」を歌い、互いに違う色のラップでハーモニーを作ると、客席からは「GD・T.O.P」という歓声が起こった。「ポギカヨ(KNOCK OUT)」では大型タンクの模型が登場するなどした。
ハイライトは、やはりメンバーの音楽的な苦労を盛り込んだ新曲のステージだった。今回のアルバムでエレクトロニカとアコースティックサウンドの結合を試み、ステージもアイドルグループのパフォーマンスというには、新鮮で果敢だった。タイトル曲「Tonight」のステージでG-DRAGONは洗練された電子サウンドに合わせてギター演奏をした。彼はギター演奏を終えた後、音楽の境界を崩す自由なサウンドを披露するかのように、ギターを壊すパフォーマンスを繰り広げた。
またロックサウンドにアナログ感性のメロディーを加えた曲「CAFE」のステージではピアノとギターなどのアコースティック楽器が登場した。
アルバムで真摯な姿勢を見せたメンバーらは、韓国ドラマ「シークレットガーデン」をパロディーした映像「シークレットBIGBANG」を躊躇なく演じた。
この映像でT.O.Pが「キムジュトップ」、G-DRAGONが「ジーライム」などの配役を演じコミカルな演技を披露すると、客席からは大きな笑いが起こった。
続けて「HARU HARU」「LIE」「BABY BABY」などのヒット曲でステージの終わりを作ったメンバーらは自らも満足したように見えた。
G-DRAGONは「このところ『BIGABNG』には、色々なことがあったけど、去らずに待っていてくれてありがとう。新しい『BIGBANG』の姿でステージに立つことができで嬉しい。今年もぼくたちについて来ようと、ファンの皆さんが疲れてしまないように…」とあいさつした。
