「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

凍える華(天上の約束)あらすじと感想、母娘の悪縁を描く!

2017-03-06 | 韓ドラ か行、くけこ

韓国ドラマ「天上の約束」凍える華、あらすじと感想、最終回
一人で娘のナヨンを育てている母ユネは、昔ナヨンの父親である
ペクドグループの社長ギョンワンを友人のユギョンに奪われ一人で
子供を育てていました。ところが友人ユギョンの子供セジンが
父親のギョンワンと親子関係でないことを知ります。
ユギョンと口論の末ユネは事故死しますが、この時ユネはユギョンの
イヤリングを手に握ったまま死んでいました。
一人になったナヨンは何も知らないまま、偶然父親のギョンワンの家で
暮らすことになります。もちろん本当の父親であるギョンワンは
ナヨンが自分の子供だとは知りませんが、妻のユギョンはナヨンが
ユネの子供だと分かり、家から追い出し施設に送ります。
結局、ナヨンは施設に行くことになり、そこで母の事故の加害者の妻
のマルスクに出会います。

そして15年の月日が経ち、マルスク親子と本当の家族のように暮らして
いたナヨン(イ・ユリ)は幼なじみのテジュン(ソ・ジュニョン)と
結婚の約束をしています。
ナヨン(イ・ユリ)は自分とテジュン(ソ・ジュニョン)の大学入学金を
一生懸命に働いて用意しましたがテジュンの入学金をテジュンの母親が
盗んだために仕方なくナヨンは自分の大学の入学金をテジュンの入学金に
使い献身的につくしてきました。
そのテジュンは昔、奨学生を取り消された会社のペクドグループに
男の意地と負けず嫌いな性格で入社します。
ペクドグループの社長ギョンワンは成績が良いテジュンを覚えていて
新人なのにボストンに留学することを勧めます。
そして社長ギョンワンはテジュンに会社のために政略結婚して半年で
離婚した娘のセジンも一緒に行かせるので友達として面倒見てほしいと
伝えます・・・ きっと社長ギョンワンは将来の婿にと考えているはず!

韓国を発つ前にナヨン(イ・ユリ)とテジュン(ソ・ジュニョン)は
教会で二人だけの結婚式を挙げ、ナヨンは子供ができたことを告げずに
彼を見送るのです。
5年後、ナヨンにはセビョルという4歳の女の子がいて、パパの帰りを
楽しみにしています。ところがいまだに子供の存在を知らなかった
テジュンはナヨンを裏切りペクドグループの孫娘チャン・セジンと
結婚すると言って韓国に戻って来ました。

結局、テジュン(ソ・ジュニョン)がペクドグループに入社したことで
二人の間の歯車が狂ってきました。テジュンは想像を超えたすごい機会を
つかみ自身が持っていた野心も加わって、もうもとに戻れない状態です。
そんな彼を見て激怒し戸惑うナヨンですが、いくら物語とは言っても、
5年間も会わずに子供のことを隠す理由があるのでしょうか~??
なぜって!子供は4歳まで父親と一緒に撮った写真もないし、一番
かわいい時に抱いてもらうこともできなかったわけだし、すべて
親の勝手としか言いようがないです・・・いくらテジュンの母親に
止められたからと言ってもねぇ~~ 

そしてナヨンはセジンに子供ができたことを知り、それが戻れない理由
だと分かり、絶対に自分の子供のセビョルのために彼を引き戻そうと
しますがセジンの家族たちの攻撃が強く結局セビョルの危険を察知し
自分から身を引くことにします。
ところが、セジンの母がすべてを知りテジュンの元妻がナヨンだと
いうことに腹を立て結婚を反対します。母はテジュンと娘のセジンを
呼び出し、結婚の条件はナヨンから子供のセビョルを奪うことだと言い
「ナヨンを捨てたあなたが今度はセビョルを奪う冷酷な人間になりなさい」
とテジュンに伝えます。この母はナヨンの母を死に追いやり今度はその娘の
ナヨンまで攻撃し更に続く悪縁を早く終わらせようと悪行を働く悪魔の
ような女性です。また夫である社長ギョンワンも自分がいじめている
ナヨンが本当の子供だとは知らずに後で真実が明かされた時の衝撃を
思うとつらいでしょうね。結局一番悪いのはセジンの母とお金のために
なんでも言いなりになるテジュンのどうしようもない母なんですが(笑)

その後、テジュンの母に連れ去られたセビョルはセジンの家の階段から
落ちて病院に運ばれますが意識不明の重体になります。それを怒った
ナヨンはテジュンたちの結婚式を邪魔しようとしますが、それを知った
セジンの母がナヨンを拉致しようとし、その途中逃げ出したナヨンは
交通事故に合い記憶喪失になります・・・
家族にとっては失踪したナヨンが気になって仕方ありません。
まぁ~ドロドロの愛憎劇には記憶喪失が付きものですが、これから
さまざまな人間関係と過去の悪縁が絡み合っていき、愛する男に
裏切られたナヨン(イ・ユリ)がどんな復讐劇を見せてくれるのか
楽しみです!
でも本作はヒロインのナヨン(イ・ユリ)をいつも陰で助けてくれる
王子様的な男性が現れないのが不思議なんですが、実はナヨン(イ・ユリ)
が双子だったことが分かり、イ・ユリさんが一人二役でもう一人の
週刊誌記者であるペク・ドヒを演じ、記者としてセジンと結婚する
テジュンの過去を記事にしようとしています。
ペク・ドヒ(イ・ユリ)は洗練された女性でペクドグループの会長の
一人息子フィギョン(ソン・ジョンホ)とお見合いをして付き合う
ようになります。きっとソン・ジョンホさんが二役のイ・ユリさんを
助けていくのかなぁ~?!

そして、中盤過ぎ、心臓弁膜に悪性腫瘍ができ先が短いペク・ドヒ
(イ・ユリ)は双子の姉妹であるナヨン(イ・ユリ)を探しに病院に
行きますが、そこで火事が発生します。
そして、二人のうちナヨン(イ・ユリ)が亡くなるのです・・・
ところが目を覚ましたペク・ドヒ(イ・ユリ)は記憶が戻ったナヨンで
自分の子供のセビョルが亡くなったことを知ります。
人生の望みを絶たれたナヨン(イ・ユリ)はペク・ドヒとして生きる
決心をし、復讐を誓います。





ペクドグループの会長が亡くなりセジンの父で社長ギョンワンが
会長に就任されます。一人息子のフィギョンは業績の悪いAP食品の
社長に任命されます。妻のユン・ヨンスクには一部の財産だけで
現在住んでいる本家の所有権は娘のユギョン(セジンの母)に
譲渡するという遺言状がありました。ここからユギョン(セジンの母)
たちのヨンスクとフィギョンに対するいじめがはじまり、ユギョン
(セジンの母)たちは、本家に引っ越してきます。
そして、、最も身近な者の裏切りが一番致命的だということを知り、
目が覚めたフィギョンです。
遺言状の内容には意義を言いたくなる息子のフィギョンと妻ヨンスク
ですが、会長らしくない遺言状に涙を流す妻ヨンスクです。
本当にどこかおかしい・・・??

また一方、父親の会社で経営の勉強を始めたペク・ドヒ(イ・ユリ)は
経営パートナーとしてフィギョンの会社のAP食品を救うために彼の会社に
派遣してほしいと父に頼みます。
ここからAP食品を潰そうとする者たちと、それを守ろうとする者たちの
経営戦争がはじまります。
そして、ナヨンそっくりなペク・ドヒ(イ・ユリ)を見て、テジュンを
はじめセジンの家族たちが驚くのです!
ところがとうとうペク・ドヒ(イ・ユリ)の母親はドヒが偽者だと
分かりますが本当の娘ドヒとして自由に生きていきなさいと伝えます。
ナヨンにとってはこれで3人目の母親ができたことになりますね!

その後ペク・ドヒ(イ・ユリ)を巡り、テジュンとフィギョンの間で
正常さをなくした嫉妬に狂う三角関係がはじまります。
そして、ドヒからナヨンを感じるほど気になっているテジュンは
「フィギョンと結婚しないでください。結婚すればあなたと家族になって
一緒に住むことになるかもしれない。そうなったら耐えられる自身がない。」
と心の苦しさを伝えます。
そんな夫を見て妻のセジンの心の感情も激しいものになっていきますが
テジュンもフィギョンもペク・ドヒ(イ・ユリ)がナヨンだということを
分かってきます。

また、ペク・ドヒ(イ・ユリ)はフィギョンの母ヨンスクの話し相手
として、たびたび本家を訪れることになりますが、そこで自分の
亡くなった母ユネとフィギョンの母ヨンスクとセジンの母ユギョンが
昔同級生だったことを知るのです。

ところがフィギョンの母ヨンスクに痴呆の症状が出始めます。
ある日、セジンの母ユギョンにいじめられ頭にきたたヨンスクは
「あなたの子供セジンはギョンワンの子供ではない」と言って
しまうのですが、それを娘のセジンが聞いてしまいます。ところが
すでにセジンはそのことを知っていました。結局知らないのは父親の
ギョンワンと本当の娘のナヨンなんです。
まぁ~韓国ドラマによくあるパターンですが、また別のところでは
なんとペク・ドヒ(イ・ユリ)の父親もドヒが自分の子供でないことを
知っていました。物語が複雑に絡んでいきそうです!
またテジュンもナヨン(イ・ユリ)をあきらめられずに、セジンと
離婚しようとしますが、セジンから父ギョンワンの本当の子供ではない
秘密を聞かされセジンを捨てることができなくなりました。
このテジュンを演じているソ・ジュニョンさんは長編ドラマでの
本格的な悪役は今回が初めてのようですが、彼の二人の女性の間で
揺れる優しそうな眼差しはちょっと視聴者が共感してしまいそうな
悪役でとても切なかったです。結局相手の気持ちばかり考えてしまい
優柔不断な態度になってしまいますが、本当の悪い男になりきれない
複雑な男心をソ・ジュニョンさんが繊細に演じていました。
なんというか、弱気な愛の表現がかわいくていじらしいのです(笑)





終盤すぎ、セジン母娘の妨害にも負けずナヨンの母が経営する
チキン店のおかげでフィギョンの会社のAP食品も軌道に乗りはじめ、
ペク・ドヒ(イ・ユリ)とフィギョンの二人は結婚式を挙げ、本家で
一緒に住むことになります。そしてフィギョンはドヒがナヨンだと
分かりますが、そのナヨンを愛し始めています。
そんなある日、ナヨンは痴呆になったフィギョンの母の部屋で、死んだ
母とチャン会長のギョンワン二人が写っている写真を見つけ、自分が
ギョンワンの子供だということを知り驚きます。また父ギョンワンも
ナヨンが自分の娘だったことを知り彼女を苦しめた過去を嘆くのです。
そして、自ら会長を辞任し、遺言通りパク・フィギョン社長を
新会長に任命します。フィギョンは危機にあったAP食品を短期間で
立て直し赤字の進行を防いだ実力がありますから、すぐに後任に
指名されてもおかしくありません。
もちろん、それがおもしろくないセジンの母が阻止しようとまた
陰謀を働きます。相変わらず自分の娘のセジンのことしか考えて
いないわがままな母ですが、セジンの実の父親が登場してから不利な
立場に変わっていきますが、同時に子供たち4人の絡まった愛憎劇も
更にヒートアップしていきます。
そして、父のギョンワンは自分の愛する娘セジンが自分の子供では
ないことをセジンの実の父親から聞くのです・・・

その後、セジンの母ユギョンに横領の罪で裏切られたテジュンは
逮捕されますが全力で対抗し、母ユギョンが真犯人として拘束されます。
今の現状に耐えられなくなったテジュンは妻のセジンに「別れよう、
君も腹を決めろ。お互いのためだ。」と伝えます。
セジンの母ユギョンから虫けらのような扱いを受けていたテジュンは
母ユギョンへの復讐に妻セジンを利用します。そうですよね!
力も権力もないテジュンには娘を一番愛している母ユギョンに
セジンと「別れる」という反撃の仕打ちしかできないと思いました。

そして、パク・フィギョン社長が正式にペクドの新会長に選出
されました。誠実な彼ならきっと会社を健全な良い企業に育てていく
ことでしょう。きっとナヨンもセジンの母ユギョンから会社を守る
ために自分なりに経営を進めていたのでホットしていると思います。
また一方、テジュンも会社に退職届を出します。
あんなに強い野望があったのに「セジンの男、セジンの夫」という
枠から離れたいようです。こうなることを予想していたのかなぁ?
でも、もっと早くに気付くべきでしたね・・・

夫のギョンワンは妻ユギョンに離婚届を渡し家を出ていきますが、
その後すぐに担保に入っていた本家が差し押さえになりナヨンの
復讐は着々と進んでいきますが、当然周りからはもうやめるように
言われるナヨンです・・・
そして、本家の家の名義はパク・フィギョンに変更するナヨン。

その後ナヨンを狙って仕組んだ事故で娘のセジンの方が重傷を負った
母のユギョンは激しく激怒しますが、それでも自分は悪くないと
思っているかわいそうな母親です!
セジンは事故で腎臓が破裂し移植が必要なくらい深刻な状態ですが
なんと、移植にすべて適合するドナーがナヨンだったのです。

最終回、この事故が計画的だったことを警察から聞かされたナヨンは
母ユギョンの罠に娘のセジンがかかったことを知ります。
それでも、娘のセジンだけは助けてとすがりついてくる母のユギョン。
本当に醜い悪女です・・・
そして、二人の腎臓移植の日に、母ユギョンは病院で逮捕されます。

手術後、セジンは手術の後遺症で記憶をなくしますが、数か月後
テジュンと笑顔で再会します。
またナヨンも外国から帰国した空港にフィギョンが迎えにきて
二人も「会いたかった~」とHappyEndで幕を閉じました。

本作も出生の秘密や記憶喪失、最強の悪女と財閥などが登場し
韓国ドラマらしい強烈な愛憎ストーリーが描かれています。
また難しい1人2役を演じたイ・ユリさんの演技と最強の韓国の
オンマを演じた悪女ユギョンの二人が本作のドロドロを引っ張っていく
役割が大きかったと思います。
また1人2役で財閥のお嬢様になったドヒが財閥相手に行動的に
変わって行く姿は人間って周りの環境で大きく変わっていくもの
なんだと感じました。
またお金と権力がある財閥が悪役として登場することが多い
韓国ドラマですが、本作も視聴してみてドロドロの長編ドラマには
財閥が登場しなければ視聴率が取れないというのが冗談で語れない
ということが分かった気がします~(笑)

現在の韓国は国政も経済も不安定な時で日韓関係も最悪です。
結局韓国ドラマって、今の韓国社会の権力に群がる横暴や嘘と
偽りが横行する異常な社会そのものなんですね。
ドラマでは最終回に財閥がガツンとやられるところが視聴者に
とって爽快なんでしょう!












コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カン・ドンウォン、曽祖父の親日派騒動について語る

2017-03-06 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

カン・ドンウォンが親日派の子孫だという騒動後
はじめて謝罪しました。
孫に何の罪もないのに・・・
これでカン・ドンウォンもとうとう反日スターに
なってしまった~~!
でも、昔の曽祖父について謝罪しなければならない
韓国って本当に悲しい国ですね。
韓国芸能界は反日でなければ生きていけない
世界なので仕方ないことですが、
それなのに日本に来てファンミやコンサートを
しているところは矛盾しますよね~(笑)
そう言っている私もコンサートに
参戦して盛り上がっている一人ですが・・・
これでは物事の道理が一貫しませんね~!  

当時経営者だったカン・ドンウォンの曽祖父は
日本政府との関係やつながりも
あったはずで国のため家族のために働いた曽祖父
だと思いますが、その子孫が迫害を受けるなんて
いまだに過去の歴史にしがみついている韓国には
未来はないです・・・まったくおかしな話です! 

カン・ドンウォンの曽祖父イ・ジョンマン氏(1885~1977)は
蔚山(ウルサン)出身で、日帝時代に大同(テドン)工業株式会社の
社長を務め、大同工業専門学校などを設立して経営した。
解放後、北朝鮮に渡って北朝鮮最高人民会議代議員を務めて祖国統一賞を
受賞し、死後は北朝鮮愛国烈士陵に安置された。
民族問題研究所は、イ・ジョンマン氏が親日団体で活動して
日本軍を支援するなど親日活動をしたとし、2009年編さんした
親日人名辞典に収録していた。と記事に載っています。

カン・ドンウォン「曽祖父めぐる騒動でショック…反省と謝罪」
俳優カン・ドンウォンが母方の曽祖父に関するインターネット上の
記述の削除を要請したことについてコメントした。
また、曽祖父に対する自身の考えも語った。
カン・ドンウォンは3日に曽祖父に関する記述の削除を要請して
騒動になって以降、初めてコメントしたものだ。
カン・ドンウォンは5日、所属事務所YGエンターテインメントを通じ、
「曽祖父をめぐる騒動」について次の通り説明した。

カン・ドンウォンは「曽祖父に関連して物議を醸したことを
おわびいたします。母方の祖母が独立有功者の子孫なので、
母方の曽祖父に対する美談を自然と受け入れていました」
として説明を始めた。
カン・ドンウォンは曽祖父の親日派騒動について「混乱したし、
ショックも大きかった」と言った。
そして、曽祖父の間違った行動を正確に認知しておらず、皆さんに
謝罪すると述べた。
カン・ドンウォンは「私も俳優である前に大韓民国の国民の一人として、
間違った歴史を正さなければならないし、再びそのような
恥ずかしいことが繰り返されてはならないと考えてきました」と語り、
曾祖父の恥ずべき過去を知ることになり、今回の件で歴史について
さらに勉強し、反省します」と重ねて謝罪した。
カン・ドンウォンは2007年にあるメディアとのインタビューで、
自身の曽祖父がイ・ジョンマン(1885-1977)であることを
公表していた。
 (キム・スジン記者 STARNEWS/朝鮮日報日本語版 )

------------------------------------------
韓流ラブストーリー
完全ガイド 愛の炎号
(COSMIC MOOK)
コスミック出版

------------------------------------------







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イ・ドンウク、「鬼<トッケビ>」にキャスティングされた理由は

2017-03-06 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

イ・ドンウクが、ドラマ『鬼<トッケビ>』の冥土の使者(死神)役に
キャスティングされた過程を直接説明した。
イ・ドンウクは最近進行された男性ファッションマガジン
『ARENA HOMME+』3月号のインタビューでドラマ『鬼<トッケビ>』の
キャスティング過程について「若干誤って知らされた部分があって、
その記事を読んでちょっと気分がよくなかった」と、明らかにした。

イ・ドンウクは「僕が先に脚本家のキム・ウンスク先生に冥土の使者役を
演じたいと申し上げたのは合う。
だが、“すでにキム・ウンスク作家が念頭に置いた俳優がいた”
という件は事実でない」と、伝えた。

それと共に「該当記事が出た後、キム先生がとても申し訳ないと
電話をくださった。僕がキム先生を訪ねて行った時期はドラマの
シノプシスが出る前だったし、コン・ユが“鬼<トッケビ>”役に
キャスティングされるより前だった」と、した。

イ・ドンウクは「当時、あるドラマの主人公の役のオファーを受け、
結果的にそのドラマも結構ヒットした。
だがシノプシス前のプロットだけ出てきた状態でも“冥土の使者”
キャラクターは魅力的だった。ストーリーライン、ファンタジージャンル、
“鬼<トッケビ>”と“冥土の使者”が一つ屋根の下で暮らす設定、
最小1人2役までできる拡張的役割などすべてが良かった」と、
打ち明けた。(イノライフ)

------------------------------------------
韓流ラブストーリー
完全ガイド 愛の炎号
(COSMIC MOOK)
コスミック出版

------------------------------------------
韓国ドラマ「女の香り」
シンプルBOX
5,000円シリーズ
イ・ドンウク
キム・ソナ
エスピーオー

------------------------------------------









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする