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イ・ジュンギ話題の「アラムンの剣」は 呪われた傑作になるのか?

2023-10-17 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事


『アスダル年代記(2019)』シーズン2として放送中のtvN『アラムンの剣』が、視聴率を下げている。
その理由は、ドラマの放送期間と重なった“アジア大会”と“秋夕(チュソク)”。
ドラマ自体は好評なものの、tvNが視聴率下落を避けるために取った策が裏目に出てしまったようだ。
視聴率5%前後を維持していた、tvN新作時代劇『アラムンの剣』が思わぬ逆風に見舞われている。
今秋の期待作と言われた本ドラマは、このまま「呪われた傑作」になってしまうのだろうか?
実は『アラムンの剣』は、出演者の演技やアクションシーンが好評を集めているものの、なかなか思うように視聴率が伸びていない。
視聴率は、9月17日放送の第4話で5%台を超え、ここから一気駆け上がるかと思われた矢先、ある2つの“敵”が立ちはだかり、進撃のタイミングを崩されてしまったのである。
まず最初の敵は、中国の杭州市で開催された『第19回アジア競技大会(以下、アジア大会)』。
『アラムンの剣』を放送するtvNは、大会と重なる時期にドラマを放送するリスクを鑑みた結果、編成を急遽変更することを決める。
本来なら、9月23日に第5話、翌24日に第6話を放送するタイミングだが、9月23日に“二話連続”という方法を選んだのである。
この選択は、24日の午後8時30分から、他局で男子サッカーの韓国戦の中継があるため、放送時間かぶりを避ける目的だったが、むしろそれが悪い結果を導いてしまう‥。
『アラムンの剣』は一話が約70分程度、連続放送となると、二話目は午後11時頃にスタートし、終了時刻は夜中12時を過ぎるため、視聴者の離脱が避けられなかったという訳だ。
第5話の視聴率は3.5%、第6話は2.2まで落ち込み、自己最高5.0%の半分にも満たない成績を残してしまった。
もう一つの敵は、「秋夕(チュソク)」と呼ばれる韓国のお盆休み。
今年(2023年)の秋夕は、土日や臨時の祝日がつながり、実質9月28日から10月3日までの6日間連休となった。
そこでtvNが、アジア大会と秋夕というダブル攻撃から身を守るために行ったのは、9月30日にこれまでのストーリーがおさらいできるスペシャル番組の放送、10月1日は放送休止という選択だった。
そして、10月7日も放送休止という発表が早々に出された。男子サッカーの韓国代表が、同日に開催される決勝戦に進出したからである。
しかも、相手は日本。日韓戦というこれまでにない強力ライバルとの直接対決を避けるしかなかったtvNは、翌8日に第7話と第8話の連続放送を再び強行。しかし、第7話の視聴率は3.5%、第8話は3.0とまたしても低空飛行となった。
しかし『アラムンの剣』自体が、悪い評価を受けている訳ではない。
物語の舞台は、チャン・ドンゴン扮するタゴンがアスダル初の王となってから約8年後の世界へと変わったが、前作のソン・ジュンギとキム・ジウォンからバトンを受け継いだイ・ジュンギとシン・セギョンが好評で、特にイ・ジュンギの熱演が視聴者を魅了し、口コミで人気が広がっている。
頻繁な放送休止と編成変更により、視聴者の注目度が分散されてしまったが、全12話で描かれる本ドラマの放送は、残すところあと4話。
物語の終盤を迎え、いよいよチャン・ドンゴンとイ・ジュンギの本格的な対決が繰り広げられる。
視聴率低下により「呪われた傑作になってしまうのか?」と憂慮の声が上がる中、出演俳優たちがそれを跳ねのける活躍をしてくれることに期待したい。
通常放送に戻る『アラムンの剣』の次回第9話は、10月14日に放送。日本では、Disney+(ディズニープラス)で視聴可能。
かしこい韓流・k-pop生活Danmee


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パク・ボゴム、東京の九段ハウスで「CELINE」グラビア撮影

2023-10-17 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

パク・ボゴム、東京で撮影されたグラビアを公開!「CELINE」のアイテムを着用して魅力をアピール、秋のグラビアで独特なオーラを放った。
フランスのブランド「CELINE(セリーヌ)」とパク・ボゴムが展開した、ファッション誌「Esquire Korea」11月号のカバーおよびグラビアが公開された。
独自のオーラが楽しめる今回のグラビアは、東京にある九段ハウスで撮影された。
グラビアで、彼はCELINEのクリエイティブディレクターであるエディ・スリマンが披露した「CELINE HOMME WINTER 23コレクション」のアイテムを着用し、ラグジュエリーシックの真髄を見せた。
華やかなパターンが際立つコートに、レザーパンツを合わせてギャップのある魅力をアピール。また、カジュアルなムードのトレンチコートで秋の感性が漂うスタイリングに仕上げるなど、より一層深くなった眼差しで成熟な男性の魅力と特有の少年らしさを同時に見せつけた。
グラビアは「Esquire Korea」11月号と公式ホームページで確認できる。(kstyle)

     



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