映画「ハッピーニューイヤー」が、ハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、少女時代のユナ、キム・ヨングァンなど史上最高のラインナップで観客の期待を高めている。
TVINGオリジナル映画「ハッピーニューイヤー」は本日(1日)午前、オンラインで制作発表会を開催し、演出を務めるクァク・ジェヨンと俳優のハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ、ウォン・ジナ、キム・ヨングァン、イ・グァンス、コ・ソンヒ、チョ・ジュニョン、ウォン・ジアンらが出席した。
「ハッピーニューイヤー」は、それぞれの事情を持ってホテル“エムロス”を訪れた人々が、それぞれの方法で自分だけの縁を作っていく物語だ。映画「猟奇的な彼女」「ラブストーリー」などを手掛けたクァク・ジェヨン監督がメガホンを取る。年末年始のホテルを背景に、初々しい初恋から心の痛む片思い、おぼろげな昔の恋まで、14人14色のラブストーリーを届ける予定だ。
この日、クァク・ジェヨン監督は「シナリオがとても良かったので、皆さんをキャスティングできると思いました」と作品への自信を示した。彼は「人にとって愛は重要なものであり、その愛を誰もが持っていますが、なかなか愛に気づかない場合もあって、皆が愛を探し求めます。『ハッピーニューイヤー』には、7つの多様な愛が存在します。作品を見ていただいて、作品について周りの人と会話してほしいです」と明かした。
続けて「映画が終われば、幸福感と満足感を感じながら映画館を出ることができると思います。『ハッピーニューイヤー』を見ている間は、大変な時期を忘れて癒やされてほしいです」と付け加えた。 (kstyle)