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パク・ボゴムは昨年8月31日、海軍文化広報兵として入隊、現在国防の義務を果たしている。
コン・ユは「パク・ボゴムとの呼吸は初めてだったけれど、男の後輩と二人きりで映画撮影したのも初めてでした」と述べた。
彼はパク・ボゴムについて「人柄が素晴らしい俳優です。真面目すぎて面白くないじゃないかと思うほどでした」と絶賛した。
続けて「パク・ボゴムが『SEOBOK』を通じて、確かに以前とはギャップのある眼差しを見せたと思います。以前は見せなかった眼差しを見つけました。それで、パク・ボゴムが除隊したら、新しいキャラクターに出会うことで、幅が広くなるんじゃないかなと思います。『SEOBOK』が少しであっても、その始まりになるでしょう」と演技力を絶賛した。
コン・ユは「パク・ボゴムは疲れてもそれを見せない人です。大変だと文句を言うタイプの人ではありません。その気持ちを分かるから、逆にもっと配慮するようになります。僕はその気持ちを知ってるから。先輩と兄の立場、そして僕が歩いてきた道だと思ってパク・ボゴムに『一人で悩まず、もし気になることがあったら全部表現して言ってよ』とアドバイスしました」と述べた。
またコン・ユは「最近は軍隊で電話もできるそうです。試写会が終わった後、パク・ボゴムから連絡をもらいました。予想もできなかったのに。パク・ボゴムは『SEOBOK』の公開ニュースに喜んで、緊張していると伝えていました」と語った。 (kstyle)