SBS金土ドラマ「One the Woman」最終回が自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。
ニールセンコリアによると、首都圏視聴率18.5%、全国視聴率17.8%、瞬間最高視聴率は22.7%を達成。
同ドラマはイ・ハニ、イ・サンユン、チン・ソヨン、イ・ウォングンらがキャラクターの魅力を十分に生かした活躍と熱演で、お茶の間を魅了。特に、イ・ハニは映画「エクストリーム・ジョブ」、ドラマ「熱血司祭」で磨き上げたコミカルな演技を爆発させ、イ・サンユンは深い余韻を残す感情演技はもちろん、視聴者にトキメキをもたらす“ロマンス職人”の一面も発揮した。
(ワウコリア)
「One the Woman」は一夜にして不良検事から財閥家の令嬢に人生がチェンジしてしまった後、財閥家に入った“不良指数100%”の検事のダブルライフコミカルドラマだ。圧倒的な筆力にイ・ハニ、イ・サンユン、チン・ソヨン、イ・ウォングンなど俳優たちのイメージチェンジ、SBS「グッドキャスティング」を通じて信頼を築いたチェ・ヨンフン監督のセンス溢れるコミカルな演出力が調和をなして、2021下半期の期待作として話題となっている。
約2年6ヶ月ぶりにドラマに復帰するイ・ハニは、言いたいことは全部言い切る性格の悪い不良検事チョ・ヨンジュと、婚外子であることが明かされて婚家からいじめられる財閥家の嫁カン・ミナとして一人二役に挑戦し、2人の人物の異なる魅力を描いていく予定だ。ドラマ「VIP」以来、イメージチェンジに望むイ・サンユンはビジュアル、性格、フィジカル、財力まで完璧なハン・スンウクを演じ、視聴者をときめかせる。
(kstyle)