「なにわ男子」 道枝駿佑主演の映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が韓国で大ヒット!
2週間で20万人を動員。
13日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「今夜、世界からこの恋が消えても」は公開からわずか14日で観客動員数20万人を突破した。
これは10万人を突破してからわずか4日の記録で、過去のヒット作である「君の膵臓が食べたい」以来、最短期間で20万人を突破した。映画は12月11日に公開され、公開から12日目で「狎鴎亭」「誕生」などをすべて抑えて、全体興行ランキング2位を記録し、2日連続で全体興行ランキングで2位をキープしている。
映画「今夜、世界からこの恋が消えても」は、ヒットに感謝するために特別なイベントを用意した。今回のイベントは、原作書籍までもらえる絶好のチャンスであるだけでなく、贈呈書籍には映画ポスターが挿入された公開記念限定版帯が付属していると発表され、より関心を集めている。
大ヒット御礼イベントは17日、それぞれ午後1時にMEGABOXの弘大(ホンデ)店で、午後1時10分にCGVの龍山(ヨンサン)Iparkモール店で、午後2時にロッテシネマのワールドタワー店とMEGABOXの新村(シンチョン)店で行われる予定だ。 (kstyle)
<ストーリー>
僕の人生は無色透明だった。真織と出会うまでは。クラスメイトに流されるまま、彼女に仕掛けた嘘の告白。しかし彼女は“お互い絶対に本気で好きにならないこと”を条件にその告白を受け入れた。そうして始まった偽りの恋。やがてそれが偽りとは言えなくなったころ、僕は知る。
「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」
彼女はその日の出来事を日記に記録して、朝目覚めたときに復習することで何とか記憶をつなぎとめていた。その日ごとに記憶を失ってしまい、明日が来ることを恐れながら生きる彼女と、一日限りの恋を積み重ねていく日々。しかし僕には真織に伝えていないことがひとつだけある。
だから、真織の幸せを守るために、僕は“ある作戦”を立てた。