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日本の小説を韓国で映画化「警官の血」10/28から日本公開

2022-08-15 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


日本の傑作警察小説を韓国で映画化『警官の血』予告&本ビジュアル解禁!
「このミステリーがすごい!」2008年版の第1位に輝き、累計発行部数60万部超えの佐々木譲による同名警察小説を、韓国映画界の実力派キャストで映画化した『警官の血』が、10月28日(金)新宿バルト9ほか全国公開が決定。
描かれるのは、警察組織の闇。一人の警官の死をきっかけに、事件の黒幕として疑いがかかるエース刑事の身辺調査に乗り出す新人刑事。
潜入捜査をする中で、警察内部の秘密組織と隠蔽された不正行為、そして殉職した警官の父の真相に迫っていく。彼を待ち受けるのは、予想を裏切る陰謀。辿り着いた先にある“真の警官”の姿とは-。
今回解禁となった本予告では、亡き父の“警官の血”が流れる若き刑事チェ・ミンジェ(チェ・ウシク扮)が、裏社会と繋がり高い検挙率を誇る汚職刑事パク・ガンユン(チョ・ジヌン扮)の内偵調査を頼まれるシーンから始まる。
警官とは思えない暴挙を振るい、違法捜査を繰り返すガンユン。その隣で正義とは何かを追い求めるミンジェが、警察組織の闇、そして、父の死の真相にも触れていくさまが収められている。
映像のラストでは、チェ・ウシクによる怒涛のアクションが映し出され「全てを欺け。悪に手を染めて-」というキャッチコピーで終わることから、予測不能な展開の先にある衝撃のクライマックスにも期待がかかる映像となっている。
併せて解禁されたビジュアルは、二人の存在感がひしひしと伝わってくるデザインとなっており、凛々しい表情で背中合わせに並ぶ、異なる信条を持つ二人の警官の行き着く先にも注目が集まる。
本国初登場1位を記録し、警察組織の闇を描いた予測不能なクライム・サスペンス『警官の血』は、10月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開。
原作:佐々木譲『警官の血』(新潮文庫刊)
監督:イ・ギュマン
出演:チョ・ジヌン、チェ・ウシク、パク・ヒスン、クォン・ユル、パク・ミョンフン
  かしこい韓流・k-pop生活Danmee







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