キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌ、映画「デシベル」出演決定…豪華共演に早くも期待。
映画「デシベル」(監督:ファン・インホ)は、音に反応する特殊爆弾で都心を占拠しようとするテロリストと、そのターゲットとなった海軍の副艦長出身の男性が半日間で繰り広げる都心テロアクション映画だ。
キム・レウォンは、映画「監獄の首領」「最も普通の恋愛」「英雄都市」、そして最近のドラマ「LUCA」まで、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を披露しながら、代替不可能な幅広い演技スペクトルを見せている。今回の作品では、都心に仕掛けられた音爆弾テロを防ぐために奮闘する海軍中佐役を務め、犯人の脅迫の中でも最後まで爆弾を追う、キム・レウォン特有の圧倒的で強烈なキャラクターに変身する予定だ。
イ・ジョンソクは今回の映画で、海軍大尉役を務める。潜水艦で乗組員たちと苦楽を共にしながら培ってきた戦友愛を通じて、訴えかけるような感情の演技を披露する予定だ。また、イ・ジョンソクは映画「魔女2」に続いて、「デシベル」の出演を決め、新しいキャラクターに変身し、今後も本格的な作品活動を予告している。キム・レウォンとイ・ジョンソクは、今回の映画を通じて事件の真実を暴いていく抜群の演技を見せるものと期待されている。
ドラマ「私のIDはカンナム美人」「新米史官ク・ヘリョン」「女神降臨」で主演を務め、安定した演技力を見せているチャウヌは、デビュー後初の映画「デシベル」で若くて信念のある海軍に扮し、敏感な聴力で潜水艦のソナー音を聞く探査員として、ドラマとは差別化された演技を見せるものと期待を集めている。
「デシベル」は差別化された題材とストーリーを通じて、“韓国最高のクロスジャンルの職人”とされるファン・インホ監督が「恋は命がけ」「その怪物」に続いて3作目に演出する都心テロアクション映画だ。韓国最高の潜水艦専門家と化学爆弾、爆破専門家の生々しい諮問を通じて、実際に大規模都心テロの発生を彷彿させる爆破シーンと、これを阻止しようとする主人公たちの追跡をリアルに描く予定だ。(kstyle)