男を愛したのではなく…僕が愛した人が、男だった。男同士の切ない禁断の愛を描いた話題作!
惹かれ合いながらも、傷つける事しかできない男と男の刹那的な愛を綴るチュ・ジンモ主演ドラマ!
<ストーリー>
チョン(キム・ガプス)は、会社にも家庭にも疲れていた。
しかし、妻は心の疎通を願っている。
かつて築いた会社での地位も今や彼のミスが原因で莫大な損害を負い、失脚寸前だ。
アメリカ帰りの敏腕なビジネスマンのシン(チュ・ジンモ)は、そんなチョンに関心を持つ。
そしてシンには隠された秘密があった。
彼は同性愛者だった。
巻き返しを図るチョンは、社長の信頼を回復すべき新たな企画案を提出するが、
ひどい叱責を受け窮地に立たされる。
会社への情熱も野望も全て失ってしまったチョンは、辞表を出そうとする。
その時、シンは社長好みの企画書だと自分の企画書をチョンに手渡す。
もう惨めな思いをしてまで働きたくないと言うチョンに、シンはプライドを捨てて下さいと告げる。
無事に企画が通り、ふたりは酒杯を上げるが…。

【出演】
チュ・ジンモ、キム・ガプス 、キム・ミスク
【演出】
ピョ・ミンス 【脚本】 ノ・ヒギョン 【制作】 1999年
はじめにすぐ ジンモssiの右手の薬指の指輪が目に付きました~~
私はジンモssiの指輪初めてかも・・・ 気になりました!!
そのジンモssiですが・・・
「男を好きになるのが気に入らない?」 「そのとおりです!!僕は同性愛者です」
「何か問題でも?」 「あなたとは共通点があると思ってました・・・僕たちは世間に嫌われてる
存在だからです」 「僕は同性愛者で、あなたは会社では無能だと言われている・・・
そのせいで僕たちは孤独を味わっている・・・ 」
ジンモssiがガブスssiに このようなセリフを~~
孤独な男どうしの愛は理解できませんがジンモssiが演じると素敵になるのが不思議だワァ~~
まだ若くてフレッシュなジンモニムですが演技力は もうすでに素晴らしいです!!
二人の@@シーンも抑え気味だったのがホットしました~~(笑))
「霜花店」の二人は若くて美しいから許せますけどねぇ~ ガブスssiはいけませんわ!!
(ガブスssi ごめんなさい!!)
登場人物は少ないですが二人の心の中の愛の形が丁寧に描かれ心に響くものがありました。
またラストの哀愁漂う映像が綺麗で美しかったです!!
