図書館で本を借りてくると、
時々前の人が借りた、貸し出しの用紙が挟まっていることがある。
どこの誰か借りたのかわからないけど、
その貸し出し本の中に、彼、彼女はどんな人か、
推理をしてみたくなる。
たまたま、返却日が2011年11月11日の用紙が挟まっていました。
この5冊の本を借りた人はどんな人?と想像するも、さっぱりわからん。
私が借りたのは、たまたま新着本の中にあった
「積極的その日暮らし・落合恵子」
(つまんなかった)
「101人の画家」
これは、漫画コミック?
借りた人は、絵画に興味がある人か?
「ナニワモンスター・海堂尊」
「命に三つの鐘がなる・古野まほろ」
残念ながら、この二人の作家は読んだ事なし
「千年樹・荻原浩」
荻原氏の小説にしては、難しい内容だった気がする。
この5冊から推測するに、たぶん借りた人はそう若くない女性だろうな、
ってことしかわからないなあ、私は。
私は貸し出し用紙を本に挟めるという失態は絶対しないように、
細心の注意を払っています。
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