五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

次なるハードル・Ⅱ

2011-12-30 09:32:11 | わたし

今日は、施設長という二番目に偉い人と話をしました。
(一番は社長です)

なんだか、色々な事がサクサク決まっていくなぁ。

このブログには、パートで働き始めた、とは書いていましたが、
職種はあえて書いていませんでした。

実は、介護施設で、調理のパートをしていたのです。

昨日話した私の上司は、栄養士さんで、
彼女は、突然の辞職に腹を立てているようなところもありました。
(直接迷惑かかるのは彼女ですから)

やはり施設長は、統括管理者というのか、人徳者というのか、
全体を見据えている感がしました。

実は、今パートのヘルパーさんが足りない。
あなたを正社員として採用するのは無理だけど、
準社員としてなら採用することは可能です。

というような提案をされてしまいました。

そして、もっと働きたいと自分をアピールすればよかったのに。

い、今更そんなこと言われても、もうそっちには行くと言ってしまったし。

腹立たしいのは、私の上司で、
私が今の勤務体系に不満を持っていて、訴えたのに、
上には何も言ってくれていなかったのね。
(当然ヘルパー資格を取ったことは知っていた)

若いからさ、中年のパートのオバサンの事まで考えるキャパがなかったのね。

それに比べたら、やはり施設長は上に立っているだけあり、
こちらの気持ちを汲み取ってくれているように感じました。
(私と同じくらいの年の女性の人です)

やっぱりそっちが大変で、ダメだと思ったら、
いつでもこっちに戻ってきていいんですよ。
その時はもう経験者になっているでしょうしね。
縁があってここで働いたのでしょうから、
縁を大切にしましょう。

そんなありがたいお言葉もいただきました。

戻ってこないように、私、がんばります