五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

今更ながらオリンピック

2016-08-30 16:04:05 | テレビ・芸能・新聞
オリンピック、もう日本は解団式もやり、オリンピック熱も冷めつつありますが、
私が一番興奮したのは、400mリレーです。

っていうか、ちゃんと最初から最後まで見たのはそれのみ、だったから?

競技時間が起きている時間だったし、
バトミントンや卓球のように心臓に悪くて見るのを止めた、ということもない競技です。

なんせ1分もかからない競技ですから。

ニュースでもう10回以上は見ては、爽快な気分になります。

絶対ありえないことですが、もし子供が(もはや孫?)オリンピック選手になったら、
どの競技が一番親として耐えられるだろう、
なんてくだらないことをシュミレートしてみました。

体操は絶対無理。
鉄棒から落下したら、、、なんて直視出来ない。
その点内村選手のお母さんはきっと心臓に毛が生えていることでしょう。
普通の心臓だったらお嫁さんのような感じの応援の仕方だよね。

ジュースがある卓球とかバトミントンも無理。
体力が持ちません。

その点、陸上、特に短距離は、頑張って!と言いつつも心の中ではきっと無理だろうな、
と一般日本人は思っているはずで気楽。
(家族にしたらプレッシャーがあるのでしょうが)

子供がオリンピック選手になるとしたら短距離だな。
勝負が一瞬で決まるのもいい。

でもリレーはやはりドキドキする。

息子が中学の時にリレーの選手でした。
200mで出た競技よりずっとドキドキ。個人でなくチームですから、バトンを失敗しないかとハラハラ。
彼はスターターでした。

ああ、今でいい思い出。
次は孫だな。


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