冬のコート、衝動買い

スーパーに行ったら、たまたま冬物コートのタイムサービスをしていました。

誕生日にダンナからはおめでとうの言葉すらなく、
ショートケーキの一つもなく、
完全にスルーされたので、なんかムカつくので
自分へプレゼント（自分のお金です）



会社に来ていく時のダウンコート。

今までは雪が降っていなかったのでフードなし


雪国はフード必須。
車を運転するので、あまり長いダウンはもたついて好きじゃありません。

雪国はいろんなバージョンのコートを持っている人が多いと思います。

これは除雪用


これは真冬の時のちょっとお出かけ用


これは数年前衝動買いした、ライナー付き

光沢がありすぎてイマイチ。
ライナー外して着ることないし。

これは数年前東京に行く時に買った


これはもう１０年以上前購入
なぜ白を買ったの、私。
こんなのもはや着ることない
できるなら黒に染めたい（葬式などに着ていける）


私だけかもしれないけど、コートを普通の洋服感覚で購入してしまいます。

だって、雪国の冬はコート以外にオシャレするところないんだもの
（オシャレというほどでもないけど）

コートを着て長靴だと膝から太ももの半分くらいしか服が出ないのだもの。

実はコートはもっとある。
ちょっと寒くなってきた用とか寒いけどまだダウンじゃないよな用とか
子供達のお下がりのベンチコートとか。

ダンナだってけっこう持っている。
普段用、出張用、冠婚葬祭用、除雪用、スキー用などなど。

二人だけでクローゼットいっぱい。

フランス人は１０着しか服を持たない、なんて本があるけど、
四季がはっきりしている日本人、特に雪国の人は絶対無理