五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

ケバイときちんと化粧をしてるとの違い

2016-05-30 18:21:31 | 雑記
私の会社の調理をしているおばさん
たぶん(年は聞いたことがないので)60代の方。

いっつもちゃんと化粧をしている。
ちゃんとマスカラをつけてアイメイクもばっちり!
でも、眉毛の書き方がすっごく変。

調理の人なんて、帽子をかぶってマスクしているから、
見えるところは目と眉毛だけだから、
余計に目が行ってしまうのかもしれませんが。

失礼ですが、調理の人はあんまり人と接触がありません。
それなのに何故いっつもばっちりメイクなのでしょう。

余計なお世話だよ!なんですが。

長年そうやってメイクしてきたか習慣になっているのでしょう。

かたや、もう一人の60代の人。
「ファンデーションもいつからかつけたことがない」
というツワモノ

お二人の年がどっちが年上かわからないのですが、
結論として、化粧をしてもしなくても60代に見える。

ということです。

あの化粧をする方は
「あ~、あのケバイおばちゃん」
と会社で認識されています。

時々化粧をするって何のためだろう、
と思うときがあります。

私の化粧はファンデーションを塗って、頬紅をつけて口紅を塗るだけですが。

ファンデーションは、シミを作るのがイヤだから。
頬紅や口紅は顔色をよくするため。

アイプチは、孫に何度も顔を覗かれ
「あんまり見ないで」
と言っても
「なんか変だからつい見ちゃうんだよね~」
と言われたので止めました。

たまに、しっかりメイクをした同世代に人の
太いアイラインとかダマになったマスカラを間近で見ると
なんか見てはいけないものを見てしまった気分になります。

この年で、素顔に見えるメイクなんてありえないし、
シミはなんとか隠せても、
重力に逆らったメイクなんか、メイクアップアーチストをしても
なかなか無理です。

萬田久子や黒木瞳だって美容に莫大なお金をかけているから、
あんな状態を保っているのです。

年を取ったら、お肌のお手入れはともかく
目を色々と小細工しても「ケバイおばちゃん」
としか周りに認識されないんじゃないかなと思うこの頃です。

アイプチしてもどうにもならないお年頃


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