今回の中国四川大地震は震源地近くが中国の軍用を含む核施設の中心地であったことから、地震発生直後から核物質の散逸や汚染について心配する記事が見られた。それに対して、中国政府は行方不明の核物質(何かは公表されていないが)の数を示して、それらが回収されたので大丈夫といった公式発表のみがなされてきた。
6月に入って、いつも広範な英文資料から有益な情報を提供して下さるブログ「米流時評」氏(http://beiryu2.exblog.jp/)が地震発生に伴い何らかの核爆発が起こった可能性を示唆する写真やデータを収集して下さった。また6月3日のEpoch Times(http://en.epochtimes.com/news/8-6-3/71353.html)という国際情報ブログにおいて、やはり地震が先か、地下の核爆発が先かは不明ながら綿陽の核施設のある山で多量のコンクリート片が山の頂から練り歯磨きを搾り出すように吹き出し、付近に破片が堆積したという目撃談などを紹介し、何らかの核施設の異変が地震と共に起こった可能性を他の情報も紹介しながら示した。
6月2日には台湾国民党が中国の指導部から台湾向けのミサイル数削減について意向を受けたと発表。一方でこの4日には5月29日に黄海で中国の潜水艦から核ミサイルの発射実験があったと報道されている。
オリンピックまであと僅か、世界中を騒がせた揚げ句エベレストの頂上まで聖火を担ぎ上げて宣伝していた時に、ミサイルについて台湾に話したり示威行為ともとれる発射実験をしたりする意味は何であるのか。
福田首相は突然オリンピックの日中共同開催などという話しを出したようですが、何事にも受け身が信条の福田さんが自分からそのようなことを言い出すはずがない。恐らく中国政府からそれなりの打診があって、国民の反応を見るために出した情報であることは間違いないと思われます。
女優シャロン・ストーンさんは四川の地震を天罰と評して随分おこられたようですが、私はまさに女子の発言通り今回の災害は「天罰」に匹敵する大打撃を中国政府に与えるように思えます。1億人死んでも12億人残れば、中国という場所、中国人は消滅しませんが、もし中共政府が存続できなくなるほどの打撃を受ければ、現在のような発展を続ける事はできなくなり、また混とんとした群雄割拠の時代に戻る事は必定でしょう。その時先ず始めに一番困るのはアメリカです。だからアメリカとしては現在の中共政権が存続できるように蔭に日に協力するだろうことは想像できます。いずれにしてもいつも割を食うのは被支配者である中国の一般民衆と力のない少数民族ですね。
今後地震後の状態についていろいろな情報が出てくるものと思いますが、アメリカが本気で援助(情報のかく乱なども含む)しだしたら核のからんだ「大打撃」は本当だということになる気がします。
6月に入って、いつも広範な英文資料から有益な情報を提供して下さるブログ「米流時評」氏(http://beiryu2.exblog.jp/)が地震発生に伴い何らかの核爆発が起こった可能性を示唆する写真やデータを収集して下さった。また6月3日のEpoch Times(http://en.epochtimes.com/news/8-6-3/71353.html)という国際情報ブログにおいて、やはり地震が先か、地下の核爆発が先かは不明ながら綿陽の核施設のある山で多量のコンクリート片が山の頂から練り歯磨きを搾り出すように吹き出し、付近に破片が堆積したという目撃談などを紹介し、何らかの核施設の異変が地震と共に起こった可能性を他の情報も紹介しながら示した。
6月2日には台湾国民党が中国の指導部から台湾向けのミサイル数削減について意向を受けたと発表。一方でこの4日には5月29日に黄海で中国の潜水艦から核ミサイルの発射実験があったと報道されている。
オリンピックまであと僅か、世界中を騒がせた揚げ句エベレストの頂上まで聖火を担ぎ上げて宣伝していた時に、ミサイルについて台湾に話したり示威行為ともとれる発射実験をしたりする意味は何であるのか。
福田首相は突然オリンピックの日中共同開催などという話しを出したようですが、何事にも受け身が信条の福田さんが自分からそのようなことを言い出すはずがない。恐らく中国政府からそれなりの打診があって、国民の反応を見るために出した情報であることは間違いないと思われます。
女優シャロン・ストーンさんは四川の地震を天罰と評して随分おこられたようですが、私はまさに女子の発言通り今回の災害は「天罰」に匹敵する大打撃を中国政府に与えるように思えます。1億人死んでも12億人残れば、中国という場所、中国人は消滅しませんが、もし中共政府が存続できなくなるほどの打撃を受ければ、現在のような発展を続ける事はできなくなり、また混とんとした群雄割拠の時代に戻る事は必定でしょう。その時先ず始めに一番困るのはアメリカです。だからアメリカとしては現在の中共政権が存続できるように蔭に日に協力するだろうことは想像できます。いずれにしてもいつも割を食うのは被支配者である中国の一般民衆と力のない少数民族ですね。
今後地震後の状態についていろいろな情報が出てくるものと思いますが、アメリカが本気で援助(情報のかく乱なども含む)しだしたら核のからんだ「大打撃」は本当だということになる気がします。