しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

夢、歌

2007年04月11日 | マナの音楽
娘は、オペラ「魔笛」を観てから歌の練習に熱中しています。
先日オペラ演出家O先生のワークショップを受けて、先生と色々夢を語ったらしいのですが、その一つに小学校を訪問してオペラの紹介をしたいというものがあるようです。
「え~日本屈指のオペラ演出家のO先生がそんなことやるの」って聞いたら、先生は自由に色んなことができる草の根的なものを演出したい、新しいことがしたいという少年のような思いに燃えているらしいのです。(携帯メールも絵文字ばかりらしい、意外)
大きな舞台では、自由な発想も取り入れられなかったり、評価を気にしたりすることがあるのかもしれません。
娘が古澤利人君のことを話すと、「ああ、リヒトね~」っとご存知だったようで、もしかして一緒に歌えるチャンスがあったら・・・そんな夢を見ただけで,しるべは感動してしまいました