しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

理想の葬儀のデザイン

2010年09月06日 | 日々の出来事・思うこと
今日は以前音楽主事をしていた教会で、仲良くしていたおばあちゃまが93歳で亡くなり、奏楽の御用をさせていただきました。
牧師という立場ではなくて、音楽によって用いられることの喜びを久しぶりに味わいました。

そして、おばあちゃまの棺を飾るお花とレースのデザインがすばらしくて、しるべの葬儀もこれにして!!と娘に頼んでおきました。
お花の美しさ、そして、雲みたいにレースをあしらって・・・いや、いや、これはキリストの花嫁になるためのレースのベールを意味しているのかなぁ???
とにかく、すごく天国へのイメージが広がったのでした。