しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

しるべのルーツは福島なんです

2011年03月28日 | 日々の出来事・思うこと
しるべの旧姓は「篠谷(しのや)」といいますが、この姓はたいへん珍しく、父は福島県出身で会津若松に親戚がいます。
祖父母と父、その妹は戦後東京に上京し、福島に住んでいるのは父の従兄弟やその子どもたちで、遠い親戚ばかりです。
しるべは幼い時会津にはよく連れて行かれましたが(会津若松城で白虎隊に衝撃を受けた)、今は「篠谷家」を、いったいどのくらいの人が名乗っているのでしょうか?とにかく、「篠谷」であるなら、その方はしるべと血がつながっているのには、間違いありません。
しるべのルーツである福島に、しるべの血縁が生活し、もし今苦しんでいるとしたならと・・本当に心配です。

がんばろう、福島
そして、東北