しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

桜の美しさに、車のカギ落とした

2013年03月26日 | 日々の出来事・思うこと
今朝、車を公園の駐車場に置いて、桜のトンネルをジョギングしました。
美しい、ああ美しい、この美しい春を主は与えてくださりました。心から感謝の祈りをささげ、携帯で写真を撮りながら3キロくらい走りました。

車に戻って・・・汗、汗、汗
車のカギを落としてしまった写真を撮ったり夢中だったので、やっちゃった・・・

しるべは、あせって今走った道をもう一度歩きながらきょろきょろ
ない、ない、なーーーい

あぁ~神様、神様、なんとか、なんとか、カギが見つかりますように、助けて、助けてください
必死に祈りながら、走った道をたどりました。

あぁ・・ないよ、ないよ

・・・あ、あ、あ、あった~ぁ
駐車場の手前、100メートルのところでしたので、なんだ、逆走すればよかったよなぁ、あぁ、くたびれた、くたびれた

それにしても、桜きれい、こんなすばらしい春をありがとうございましたという感謝の祈りよりも、なくなっちゃったカギが見つかりますようにというお助け祈りの方が、何十倍も真剣な祈りでした。

あぁ、なんとなんと、自分勝手なんでしょうかね、自分本位のお祈りです、ごめんなさい神様、反省

朝っぱらから1万歩以上一気に走り、歩いた、疲れた~