しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

婿殿の祈り

2013年10月07日 | 信仰 平和
昨日の運動会に、婿殿(らさちゃんとさりーちゃんのパパ)は来られなかったのです。土曜日が中止になり日曜になってしまったからです。クリスチャンではない婿殿なので、教会に行ったのではなく、実は国家試験だったのです。
土木一級の二次試験でした。何でも、一級っていののは難関のようで、このところすごくナーバスになって勉強していました。忙しい仕事の合間なので、本当にたいへんだったようです。

「今頃、パパ論文書いてるね」なんて言いながら、こちらは呑気に運動会を楽しんでいましたが、もちろんマナもしるべも、毎日真剣に合格を祈っていました。

婿殿は帰ってきて、「山がはずれた~」って言っていたけど、驚いたことに、試験直前に真剣に神さまにお祈りしたというのです
もちろん「苦しい時の神頼み」っていうのではないはずです。だって、家では食事や就寝前には、家族でお祈りをしているので、婿殿も子どもたちと「アーメン」と、声を合わせているのですから、祈ることが「身について」いるのです。本当に神さまを身近に感じているのだと思うと、嬉しく思いました。
イエス様にお祈りしたんだなぁと、マナと大喜びしました。
嬉しい出来事でした。

どうか、試験に合格しますように