雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

クレマチス冬の剪定2021.1

2021年01月13日 | クレマチス

一昨日やっと
デッキ横のクレマチスの剪定をしました
新枝咲きと新旧両枝咲きのクレマチスが
このフェンスのシェードに絡まっています

秋の花後に花殻だけを摘み
枝葉はそのままにしていました
秋の深まりとともに黄葉して綺麗でしたが
年が明けて寒さが厳しくなり
黄葉というより枯れた印象になり
剪定したくなりました


フェンス中央で枯れた葉がいっぱいなのは
クレマチス 踊場
テキセンシス、ヴオルナ系の新枝咲きです
冬は地上部はほぼ枯れてしまいます
春から伸びた新しい枝に
花が咲く品種なので
地際から1〜2節で強剪定しました

まだ緑の葉をつけている
インテグリフォリア系の流星も
地際で強剪定しました
↓剪定後

今回残した枝は
フロリダ系の淡墨と
ラヌギノーサ系のクリムソンキング 
どちらも新旧両枝咲きのクレマチスです
淡墨にはつぼみがついています
↓いつ咲くつもりかなぁ…

このフェンスでは裏側にも他の品種を
誘引しています
オベリスクの鉢の
インテグリフォリア系のリトル・ボーイ
↓

新枝咲きなのでこれも地際でカット

残した枝はクリムソンキングと
フロリダ系のサラマンダー
どちらも新旧両枝咲きです

剪定してしまったら
なんだか寂しい印象になりました

カスタード色の低木プリペットの下で
真っ赤で綺麗だったコリウスアミーゴが
寒さでやられてしまったので
応援を呼びました
多肉棚の方から真っ赤に紅葉した
火祭り 紅葉祭り 天狗の舞を
ここに集結させました

その向こうには地植えの多肉植物
虹の玉が紅葉しています

天狗の舞は霜に当てない方がいい品種です
今まで縁側の軒下にいましたが
今度はプリペットの低木の下です
多分大丈夫・・・


ブロンズ色に染まったグランドカバーの
ベロニカオックスフォードブルーと
白やラベンダー色のスイートアリッサム
紅葉した多肉植物に
グリーンの葉が綺麗なグランドカバーの
ワイルドストロベリー
そろそろ霜でダメージを受けそうな
室外機横の丸葉セダム(名前がわかりません)
カスタード色に染まった
プリペットカスタードリップルに
クレマチスが咲き出すまで
がんばってもらいます


物置横のプランターのクレマチス
アフロディーテエレガフミナも
そのままだったので剪定しました


インテグリフォリア系の新枝咲きの品種
地上部は枯れているので地際で強剪定
物置についたカタツムリのフンも
取りました
カタツムリはかなり上の方まで
登って来ますね・・・


選択後

来月くらいに寒肥をします

最後に今回剪定したクレマチスの
開花画像を載せますね
クレマチス 流星
↓

クレマチス 流星と踊場とフルディーン
↓

クレマチス 踊場
↓


クレマチス 淡墨と流星

アフロディーテエレガフミナ
↓


クレマチス リトル・ボーイ

今年もこんな風に咲いてくれるかな?


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