雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

切って切って切りまくった週末〜クレマチス春の強剪定〜2024.5.末

2024年06月04日 | クレマチス

2021年子供夫婦の家を新築するにあたって
我が家の南側の庭は半分に縮小され
2022年にリニューアルしました
主な庭木は工事が終わるまで庭師さんに
1年間預かってもらい
また我が家に戻ってきて約2年経ちました

今年は下草も充実し庭らしくなりました
宿根リナリア キャノン J.ウエント
↓ピンクの背の高いリナリアです

花がほぼ終わったので切り戻しました

梅雨入り前はとにかく草花の切り戻しや
庭木の剪定が忙しいです

デッキ横フェンスのクレマチスの鉢も
強剪定しすっきり

クレマチスミクラ↓Before

強剪定しました↓

クレマチスピール↓Before

強剪定しました↓

クレマチス淡墨↓Before

強剪定しました↓

玄関アプローチ横外壁の
クレマチスアフロディーテエレガフミナ↓

強剪定しました↓

クレマチス流星も強剪定しました↓

玄関前のフェンスのクレマチスも強剪定↓

まだ咲いている
クレマチスエンテルとメアリーローズだけは
剪定していません↓

玄関北側のトレリスのクレマチスも強剪定↓

クレマチスは主に家の東側に
南から北まで鉢を並べて咲かせています

東向きの玄関から北側には
一番遅くに開花するテキセンシス系や
ビオルナ系の鉢を並べていました

ここは風通しが悪いのかうどん粉病がひどく
今年は(も)大変なことになりました

そこで次は鉢の数を減らし
なおかつ出てきた枝を間引き枝数を減らして
夏と秋は咲かせることに決めました

葉が大きく茂りすぎるルーシーと
毎年必ずうどん粉病になる
バーバラハーリングトンは
ここから外すことにします

ここがその玄関から北側(東面)です

小窓下はモンタナ系クレマチスが3鉢あり
その小窓を挟むようにふたつのトレリスを
外壁に立て掛けています

まだ咲かせているのは1番北側の流星と踊場

流星はリトル・ボーイや
アフロディーテエレガフミナと同じ
インテグリフォリア系ですが開花は遅いです
なので開花時期に合わせて
ビオルナ系やテキセンシス系と鉢を
並べています


東北側の角にヒューケラのハンギング

もりもりになりました

ハナカンザシも切り戻しました↓

それにしてもブロック塀に這わせた
ヘンリーヅタがすごい勢いで茂っています↓


実は家の西側にもトレリスがあり
ここには冬咲きのシルホサと
リトル・ボーイ、マンジュリカ、
アフロディーテエレガフミナ、エンテルを
絡ませていました↓

強剪定し残った枝は
冬咲きのシルホサだけになっています

ブログに書いてしまうとあっという間ですが
剪定はなかなか大変で
何日にも分けて作業しました



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