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政治ニュースにうんざり? 米国で「距離置きたい」65%

2024-12-27 10:06:13 | 米大統領選2024


米アリゾナ州でイベントに参加したトランプ次期大統領(22日)=ロイター

 

【ワシントン=共同】

AP通信は26日、米国で成人の65%が政府や政治に関するニュースについて、情報過多や熱意の低下などの理由から、距離を置きたいと考えているとの世論調査結果を発表した。

11月の大統領選やトランプ次期大統領の動向を巡って連日大量のニュースが発信されており、市民がうんざりしている状況が浮き彫りになった。

 

大統領選で敗北した民主党の支持者は72%が政治ニュースから離れたいと回答し、共和党支持者の59%を上回った。

ロシアによるウクライナ侵略や混迷が続く中東情勢などの海外の紛争に関するニュースも全体の51%が敬遠した。

 

芸能人が政治問題で意見を表明することについて、民主党支持者の39%が賛意を示したのに対し、共和党支持者で肯定的な意見は11%にとどまった。

大統領選では人気歌手のビヨンセさんやテイラー・スウィフトさんらが民主党のハリス副大統領を支持。民主党はこうした芸能人の人気にあやかるような選挙戦を展開し、冷ややかな目で見る共和党支持者は多い。

 

調査はAPとシカゴ大世論調査センターが12月5〜9日、1251人に実施した。

 
 
 
トランプ次期政権

ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領に関する最新ニュースを紹介します。11月の米大統領選挙でハリス副大統領と対決し、勝利しました。次期政権の行方などを解説します。

   

 

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日経記事2024.12.27より引用

 

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ボンボン、アホボン、アホボンボン 🎵。

バカッター政治のオンパレード。 FOXのタッカーカールソンと阿呆のトランプがつくった親ロシア・北朝鮮ブームのお馬鹿政治。

 

そりゃ、普通の脳みそを持っていれば、嫌になるわな。 

 

 

 

 


トランプ氏、カナダのNHL英雄に出馬打診 「すぐ知事に」

2024-12-27 09:17:48 | 米大統領選2024


北米プロアイスホッケーNHLで活躍したウェイン・グレツキー氏
(3月、モントリオール)=ロイター

 

【ワシントン=共同】

トランプ次期米大統領は25日、北米プロアイスホッケーNHLで活躍したカナダの英雄ウェイン・グレツキーさんと会い、カナダの首相になるため出馬するよう打診したと明らかにした。

同盟国カナダの選挙に口出しし、見下す姿勢が先鋭化している。

 

トランプ氏は、カナダが米国の51番目の州になるべきだと主張している。

「すぐカナダ知事として知られるようになる。楽勝だ。選挙運動の必要もない」とグレツキーさんに呼びかけたと自身の交流サイトに投稿した。

 

トランプ氏によると、グレツキーさんは出馬に全く関心を示さなかった。

グレツキーさんはNHLで歴代最多の894ゴールを上げ、数々の記録を更新し「ザ・グレート・ワン」と呼ばれた。

 
 
 
日経記事2024.12.27より引用
 
 
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ただただ、アホボン・トランプ。 世界は笑い込めてアメリカ人のアホさを見ている。 
 
また、日本にもいるアホボン・トランプ信者も、笑いを込めてみ見られている事を忘れないように!
 
のう、頭の弱い、ミジンコ脳みその、ミジンコたち。w
 
 
 
 
 

米民主「エリートの党」は変われるか 再建は自己否定から

2024-12-27 07:17:59 | 米大統領選2024


11月の選挙で、共和党は大統領職と上下両院の多数派を占める「トリプルレッド」を実現した
=ロイター

 

【ワシントン=飛田臨太郎】

11月の米大統領選と連邦議会選で大敗した民主党が再建に向けて動き出す。2025年2月までに全米の新しいトップを選び、敗因の検証と党のあり方の見直しを進める。

支持基盤が都市部の大卒有権者に偏る「エリートの党」から「大衆政党」に戻ることが課題で、再建は自己否定を伴う険しい道となる。

 

 

民主党は「浮世離れのエリート」

「民主党はエリートの党とみなされ、痛烈に非難されている。政策を根本的に見直し、再構築しなければならない」。

全米の党運営を取り仕切る民主党全国委員会の次期委員長候補、中西部ミネソタ州のケン・マーティン氏はこう訴える。

 

同じく委員長候補と目されるエマニュエル駐日米大使も、米紙への寄稿で「(民主党の取り組みが)浮世離れのエリートという固定観念を強めてしまった」と悔やんだ。

民主党全国委員会はハリソン委員長が退き、後任を25年2月1日にも選ぶ予定だ。2年後の中間選挙や4年後の大統領選で中心的な役割を担う。

 

24年の大統領選で民主党は性別、人種、年齢、所得を問わず、20年選挙から支持を減らした。支持が増えたのは年収10万ドル(約1500万円)以上の収入に余裕のある層ぐらいだった

 

 

 

かつて民主党は労働者の党と言われた。8年前にトランプ次期大統領が登場後、労働者や非大卒の支持は共和党に流れ、民主党は大卒の高所得者が応援するエリートの党の色彩が強まった。

再建に向けまずは「自己否定」から始めるべきというのが共通認識になりつつある。

 

12年に大統領選で2回連続敗北した共和党は「何が間違っていたのか」という100ページにわたる報告書を作成した。

民主党は16年にトランプ候補に敗れた際に検証せず、長い間、自らを問い直す作業をおざなりにしていた。

 

 

「閉じた世界」から抜け出せるか

直視しなければならない課題は根深い。一つは民意との向き合い方だ。

16年以降、民主党は「反トランプ」を有権者へのメッセージの核にしてきたが、生活や治安に不満を持つトランプ支持者の実態を直視できていなかったという反省が広がる。

 

「トランプ支持者の一部は人種差別主義者かもしれない。しかし大半はそうではなかった」(左派の有力者であるサンダース上院議員)。

米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、ミーガン・マクアードル氏は米主要メディアが民主党寄りの「偏向報道」を続けたと自戒し、今回の大統領選でむしろ民主党にマイナスになったと総括する。バイデン氏の高齢による衰えを的確に伝えようとせず、民主党の対応の遅れにつながった。

 

連邦議会下院選で民主党から当選したパット・ライアン氏は主要メディアがワシントンに拠点に置くのを念頭に「(民主党は)ワシントンの閉じた世界の中に入り込まないことが重要」と再生のカギを説く。

「(それぞれの)選挙区を靴底をすり減らして歩き回る」必要性を指摘する。

 

 


民主党のハリス副大統領は激戦7州すべてでトランプ氏に敗北した(9月)=ロイター

 

政策のあり方を抜本的に点検できるかも重要だ。民主党は富裕層に富が集中する格差の是正に注力してきた。

大統領選では格差を問題視せず、経済全体の底上げを目指すトランプ氏に敗れた。

 

米有権者のなかには「エリート」による「上からの施し」に一定の拒否感が存在する。

調査会社ユーガブの24年6月の世論調査によると、個人の経済的な成功を「外部環境」(18%)よりも「個人の資質」(26%)によるものと答えた人が多かった。

 

「アメリカン・ドリーム」は自ら努力して勝ちとるものだという意識は米国人に根強い。

 

 

「高学歴の上から目線」

近年の民主党は有色人種やトランスジェンダーの権利を重視するリベラルな文化的政策に力を入れた。

日常の言葉遣いにも「ポリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)を求める動きがある。例えば、リベラル派は男性名詞や女性名詞があるスペイン語に語源を持つ「Latino」を忌避し「Latinx」という言葉を使うよう促す。

 

こうした姿勢はヒスパニック(中南米系)の人々でさえ「高学歴の上から目線」と捉えた可能性がある。

ワシントン近郊の東部メリーランド州に住む民主党員は「1、2周、世の中より先に行きすぎていたかもしれない」と振り返る。

 

トランプ氏は「既得権益との戦い」と有権者に訴えた。怒りをかき立て、支持を集めるトランプ氏の手法は世界で広がる。民主党が自ら変革できるかは今後の世界の指針にもなる。

民主党支持者はトランプ支持者を「自分たちとは異なる人々」、「知能の低い人々」とレッテルを貼ってきた。こうした姿勢で「大衆」を包摂することはできるのか。

 

24年のハーバード大卒業式で卒業生代表のシュルティ・クマールさんが「知らないことの力」と題した演説をして、米国で話題になった。

「何を分かっていないのか、それにどう対処するのか、不快感の中に飛び込んで、向き合おう」と語った。

 

民主党は中道の穏健派から急進的なリベラル派までいる寄り合い所帯だ。「反トランプ」は異論の出ない都合の良い旗印だった。

課題の総括は組織内の対立を表面化しかねない危うさを抱える。不快感の中に飛び込んで問題と向き合うのか、問題に蓋をしてやり過ごすのか、民主党の決意が問われている。

 

 

 
 
 
米大統領選2024

2024年に実施されるアメリカ大統領選挙に向け、ハリス副大統領やトランプ氏などの候補者、各政党がどのような動きをしているかについてのニュースを一覧できます。データや分析に基づいて米国の政治、経済、社会などに走る分断の実相に迫りつつ、大統領選の行方を追いかけます。

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日経記事2024.12.27より引用

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実は、民主党の問題以上に、アメリカの一般国民(有権者)の質が、胃大きく低下していることもあります。 産業競争力の低下を見ても自明です。

偉大なアメリカといいますが、その大半は、六家フェラー・モルガンによるデマ・プロパガンダにアメリカ国民が、インターネットで染め上がられていることも一因です。 また、日本は第二次大戦以降は、教頭のバックに言うロックフェラー・モルガンの支配下にあります。

 

半導体は、1947-48年にATTベル研でショックれーがトランジスタを発明してからと我々日本人も習いますが、これはATTを有していたモルガンのデマのプロパガンダです。 本当のトランジスタの発明社は、オーストリア・ハンガリー帝国のレンベルグ市(現在のウクライナのリヴォフ)に生まれた、ユリウス・リリエンフェルド(1882-1963)が1926年にライプティッヒ大学の職を離れ、アメリカのアーゴン研究所に移り、1928年に電界効果型トランジスタの特許を取得しており、ショックれーたちの1948年の特許は認められませんでした。

 

また、同じくモルガンが所有していたGEですが、エジソンが映写機を発明したといいますが、カラーフィルムを世界で最初に発梅井下のは、ドイツのAGFAです。 今日もヨーロッパに旅行すると、この部安堵を多く見かけるでしょう。 エジソンが何をやったかと言うと、このネガフィルムの裏から光を当ててみる機会を作っただけの話です。 

 

また、ご存じ、インテルはただのDRAMのファブdしたが、日本のビジコンと言う電卓会社が5種類の半導体の製造をインテルに委託しましたが、製造能力ができないと断り、そしてビジコン社の嶋正利氏(東北大学化学出身)が、Si基板に、メモリー領域を設け、それをソフト(プログラム)で動かすというCPUのアイデアを提供し、インテルは1週類の半導体を作るだけで、乗り切ることができました。こうしてできて発売されのが世界で初めてのCPU4004です。 インテルは次にPC用のCPUの開発を手掛けますが、うまくいかず、嶋さんをヘッドハント。嶋さんが孤軍奮闘し開発に成功したのが、PC用のCPU8080です。  ただ、元々嶋さんはインテルの社員ではなかったので、インテルの歴史に嶋さんは登場することがなく、何十年も経ってからアメリカの良識のある物理学の学会から表彰されました。

 

まだまだ、腐るほどこのような話はありますが、長くなるので別途投稿します。 哲学/科学技術も紀元前5世紀からヨーロッパで生み出されたものです。 自称愛国保守の共和党のWSPたちが、白人と言うだけで、そのプライドだけで今日落ちぶれたアメリカで、白人ファースト、アメリカファーストと騒いでいるのです。

 

今日のアメリカ国民は本当に落ちぶれています。 高校に入学する学生の半分が中退しているのが現状。 白人と言うだけの虚栄心で贅沢がやめられず、クレジットカードを5枚以上持ち、家具、電化製品、自動車、高額な医療費のローンに追われ、一生のほとんどが首まで借金漬けで暮らしていいるのが、トランプ支持の哀れな貧国ん白人層なのです。 それと、奴隷根性の一部の黒人・ヒスパニック。

 

 

 

 

 

 

 

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バルト海の海底ケーブルまた破損 ロシア「影の船団」か

2024-12-27 06:42:17 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


ロシア「影の船団」の一部とされるタンカー(写真奥)がケーブルを傷つけたという
(提供・フィンランド国境警備隊)=AP

 

【ブリュッセル=辻隆史】

フィンランドとエストニアをバルト海の海底を通じて結ぶ電力ケーブルが25日、破損した。欧州連合(EU)は26日、ロシア産原油を秘密裏に運ぶ「影の船団」がケーブルを意図的に傷つけた可能性を指摘した。

制裁を検討すると表明した。

 

北欧に面するバルト海では海底ケーブルの破損が相次ぐ。11月17日にはリトアニアとスウェーデンを結ぶインターネットケーブルが切断された。

18日にはフィンランドからドイツのロストクまでつなぐケーブルが破損した。デンマークなどはロシアを出港した中国船の関与を調べているが、全容解明には至っていない。

 

英BBCによるとフィンランド警察は今回、クック諸島に登録されたタンカーの錨(いかり)がケーブルを損傷した疑いがあるとみている。修復には数カ月かかる見通し。

エストニアの外相は12月26日、海底の重要インフラの損傷が「非常に頻繁」に起こるため、偶発的なものとはみなせないとの考えを示した。

 

EUの執行機関である欧州委員会は同日の声明で、海底ケーブルを今回傷つけたのはロシアの「影の船団」の一部だと名指しで非難した。

影の船団はロシアが原油を秘密裏に輸出する際に利用するものだ。老齢船など船齢の高い船を安く購入し、追跡を逃れるために戦跡の登録なども頻繁に変える。

 

影の船団は、原油輸出だけでなくケーブル破壊という工作活動にも従事している可能性がある。欧州委は影の船団への制裁措置を含めた対応をとる方針を明示した。

フィンランドとドイツの両政府は11月18日、「欧州の安全はロシアのウクライナ侵略戦争だけでなく、悪意あるハイブリッド戦争にも脅かされている」との共同声明を出した。ロシアが欧米に直接の武力攻撃ではない形で圧力をかけているとの分析だ。

 

国際通信の多くは海底ケーブルシステムで伝送されている。バルト海の海底には電力ケーブルも敷設され、欧州のエネルギー供給に重要な役割を果たす。

広い海のなかを走るケーブルの破損のリスクを事前に察知し、防ぐのはかなり難しい。疑いのある船を見つけても、その指示系統などを明らかにするハードルも高い。

 

EUは北大西洋条約機構(NATO)とも連携し、破損の検知技術の向上や修復能力の強化に取り組む。

 

 

 
 
 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.12.27より引用

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稀代のペテン師、アホボン・トランプのデマを信じる阿呆たちが、コノアホを選挙で勝てせてしまったので、世界は混乱に入る。  

 

24時間以内にウクライナvs戦争を終わらせる?アホか? コイツが言っているのは終戦でないぞ。  ウクライナへの支援を辞め、ウクライナをあきらめさせ、一時的に停戦させ、ろ紙の勝利。 

 

そしてウクライナの一部は完全にロシア領土。ロシアと北朝鮮を喜ばせるだけ。

 

停戦後、何が起こるか明白だ。 ロシアは再びウクライナを侵略。 そしてアホボン・トランプは知らん顔、見て見ぬふり。 

 

そのくらい、分からんもんかね? 信者のアホ共には。 馬鹿につける薬なし! 馬鹿は死ななきゃ治らない。

 

 

 

 

 


ロシア空港利用に高まるリスク アゼル機墜落で誤射懸念

2024-12-27 06:32:28 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


25日、カザフスタン西部で墜落したアゼルバイジャン航空の旅客機=ロイター

 

【ウィーン=田中孝幸】

中央アジア・カザフスタン西部で25日、アゼルバイジャン航空の旅客機エンブラエル190が墜落し38人が死亡した事故で、ロシアの国内空港の利用を巡る懸念が広がっている。

ウクライナ軍のロシア領内への攻撃能力の向上で空港が事実上の戦時下に置かれ、誤射される可能性が高まっているためだ。

 

今回の事故は、事故機の損傷の状態からロシア軍の防空部隊のミサイルによる誤射との見方が強まっている。さらに不安が広がれば、ロシアと中国など新興国などを結ぶ空路にも悪影響を及ぼす可能性がある。

同機は26日、アゼルバイジャンの首都バクーから目的地のロシア南部チェチェン共和国のグロズヌイに向かっていた。ただグロズヌイ周辺で大きく予定航路を外れ、カスピ海対岸のカザフスタンのアクタウ近郊で墜落した。

 

ロイター通信は26日、事故調査の予備調査結果を知るアゼルバイジャンの情報筋の話として、同機はロシアの防空システムに撃墜されたと報じた。

同機がロシア南部チェチェン共和国の首都グロズヌイへの接近中、電子戦システムによって通信がマヒ状態にあったことも伝えた。

 


SNSに出回った事故機の損傷の映像=ロイター

 

欧州のニュース専門放送局ユーロニュースも同日、アゼルバイジャン政府筋の話として、墜落はロシア軍の地対空ミサイルが原因だと報じた。

AP通信も同日、同機の破片の分析から、地対空ミサイルによる攻撃を受けた可能性が90〜99%あるとする航空専門家の分析を伝えた。

 

事故原因に関する公式のコメントはまだ出ていない。ロシアのペスコフ大統領報道官は26日、「調査結果が出るまで仮説を立てることは正しくない」と言明した。

ロイター通信によると墜落地のカザフスタンのマンギスタウ州の検察官は26日、同国の捜査当局はまだ結論を出していないと述べた。

 

 

事故原因の特定作業はロシアとアゼルバイジャン、カザフスタンの3カ国が進めているが、調査結果を出す時期や形式については明らかになっていない。

事故の最大の被害国であるアゼルバイジャンは曖昧な結論は受け入れがたい立場だ。調査結果を巡り、3カ国が水面下で協議している可能性がある。

 

調査結果の内容にかかわらず、ロシアの国内空港の利用リスクが各国の航空会社に意識されていくのは必至だ。

長期化するロシアのウクライナ侵略で、旅客機が出入りするロシアの民間空港も事実上の戦場になっていることが鮮明になったためだ。

 

ウクライナ軍はこの2年でドローン(無人機)による長距離攻撃の能力を一気に向上させ、各地の空軍基地や民間空港を脅かすようになった。

地元メディアによると、事故があった25日午前にもチェチェン共和国の首都グロズヌイの空港にウクライナによるとみられるドローン攻撃があった。

 

首都モスクワの空港もドローン攻撃の恐れから閉鎖される事態が頻発している。ロシアの航空監視当局は26日、モスクワの4つの空港とモスクワ南西160キロメートルにあるカルーガの空港が一時閉鎖されたと発表した。

ウクライナメディアによると、同国軍はすでに月間数百機の長距離ドローンを戦闘に投入し、ロシア国内の空港インフラや軍事施設の被害は拡大している。ウクライナ側は25年にさらに生産能力を大幅に引き上げる方針を示している。

 

今後、ロシア軍が国内の空港の防空体制を強化するにつれ、民間機も急な空港閉鎖や通信障害、ミサイルの誤射といった偶発的な事態に巻き込まれるリスクが高まるとみられる。

ウィーン駐在の主要7カ国(G7)の高官は「ロシアの戦争継続に関する内外の不安の高まりは、プーチン政権にとって軽視できない打撃になる」と語る。

 

 

 
 
 
 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.12.27より引用

 

 

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