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iDeCo、12月から掛け金増やせる人は? 動画で解説 マッスルマネー

2024-11-03 13:18:22 | 日本経済・金融・給料・年金制度


https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Qy6c6uyo5f8


 

家計に役立つお得なマネー情報を学べる「マッスルマネー学園」。今回の授業のテーマは個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)です。

イデコは公的年金に加入している人が上積みで老後資金を作る私的年金です。自分で掛け金を拠出して自分で決めた方法で運用し、成績次第で老後にもらえるお金が変わります。

 

イデコは「節税の王様」ともいわれるほどお得な仕組みです。掛け金は全額が所得税や住民税の対象から外れるうえ、運用期間中の運用益に対して税金がかかりません。老後の受給時にも税優遇があります。

そのイデコに変更点があります。掛け金は働き方や企業年金の有無などで上限が異なり、会社が掛け金を払う企業型確定拠出年金(DC)がある会社員は月2万円です。

 

一方、確定給付年金(DB)に入っている会社員や公務員は掛け金の上限は月1万2000円でしたが、12月からは月2万円に引き上げられます。

ただし、会社掛け金(企業型DCとDBの合計)との合計の上限は5万5000円ですので、会社掛け金によってはイデコを併用できないケースもあるので注意が必要です。

 

加入時の会社手続きにも変更点があります。学園長の露口一郎(日本経済新聞社 金融・市場ユニット所属)と一緒に学びましょう。

 

 

 
マネーのまなびYouTubeチャンネルでは通常の動画のほか、ライブ対談やイベント、インタビューのアーカイブも公開中。

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資産形成も筋トレもコツコツとした努力や工夫が実を結びます。長い人生を楽しく過ごすには、お金と筋肉が必要です。

経済専門チャンネル「日経CNBC」で冠番組を持ち、ボディービル大会の出場経験もあるマネーと筋肉の専門家、露口一郎(金融・市場ユニット所属)が家計にとって大事なトピックを取り上げて動画でわかりやすく解説するとともに、自宅やオフィスで簡単にできる筋トレも紹介します。

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日経記事2024.10.27より引用

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『何事も失敗の原因の本質は無知。 そして根拠なき思い込みと根拠なき楽観!』

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若い世代の人たちは、月々1~2万円でいいから、老後に備えてiDeCoとか、新NISAやっていたほうがいいんじゃないの?

 

自分の身は自分で守らなければならない時代です。

 

 

・お馬鹿政治家の、積極財政と政府の産業への介入で世界の後進国に成り下がった日本

https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/926949b39f540862de674e7641f902d2

 

 


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