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★2/22記事。
★本日は、にゃんこの日ですね。
・にゃんこの動画見ていると時間を忘れます。
★12日からいじくっていた ヤマハ3KJ-2 ジョグ、原因が判明して本日無事復活しました。
・とりあえず、復活前に実施した内容を記録に残しておきましょう。
・サイドケース他の取付部をプラリペアで補修実施。
・リードバルブとマニーホールドの交換。
・バッテリーの交換。
・TSR125とリトルカブ、ジョグにそれぞれバッテリー装着するのは非効率なので、
・バイク屋で破棄されたバッテリーを復活させて、使いまわししてきたが、
・通常電圧が 9V を下回ってきました。
・正規のルートでバッテリー購入。
・製造日は2024,12月の第二週。
・補充電実施後、2時間後の電圧。
・13.2vで良好。
・処理日を残します。
・オイルタンクの出口で亀裂発見。
・オイル漏れの原因はホースでなく、この亀裂が原因でした。
・ホースが奥までしっかり刺さって、ホースバンドでガッチリ閉めこんでいたので、
・じんわりと染み出てきていたのでわかりずらかったです。
・とりあえず、半田ごてで溶かして仮処理。
・とりあえず注文したオイルタンクが入荷するまでこの状態で乗ることにして、
・試運転。
・アイドリングと低速走行は良好。
・アクセル開けたら、、、、、
・回転あがらず!!????。
・ガス欠みたいな現象が発生。
・アクセル戻せば、
・アイドリング、低速走行は良好。
・負圧ホース、燃料ホースの取り回しを確認するも特に問題なし。
★12日にオイルタンク入荷。
・組み込み。
・負圧ホースと燃料ホースの取り回しに注意してセット。
・ガソリンは来て、問題ないと思われるがとりあえずチェック。
・チェックの結果、問題ないと判断したが、手持ちの純正キャブ(新品)と交換。
・ついでにエアークリーナもチェック。
・点検回路明確にするためにも回路図は必要ですね。
・バッテリーマイナス端子~フレーム間のトータル抵抗チェック。
・全体的に高いが、バッテリー-端子~点火コイルのアース端子の接触面が錆で抵抗値が異常に高い。
・バッテリー+端子~それぞれの部品間のトータル抵抗のチェック。
・個々の部品はほぼ良好だがトータルの抵抗値は若干高い。
・特にセルリレーの回路。
・各部品のチェック結果。
・オートチョークの抵抗値がだいぶ高い。
・手持ちのコイルと交換。
・セルスイッチRy接続部のカプーラ端子内の腐食。
・片方が後家さんになってしまうが、いかしかたない。
・ほかの部分のカプーラ内の端子状態確認。
・だいぶ傷んでいるのですべて切り離して処理実施。
・また、エンジン部の-配線も傷んで抵抗大きいので切り離して再配線処理実施。
・バッテリーマイナス端子~フレーム間のトータル抵抗チェック。
・対策前の何十Ωから数Ωに改善されました。
・特に、点火コイルのマイナスの抵抗値は大幅に改善しました。
・バッテリー+端子~それぞれの部品間のトータル抵抗と到達電圧のチェック。
・若干の電圧低下あるも、対策前と比べ大幅に改善されました。
・オートチョークについては、
・エンジン起動時の電圧も10v以下だが、廃番なのでこのままとするしかない。
・社外品はあるが、自分が乗るバイクに装着は、、、ね!!????。
・本日、試走してみました。
・オートチョーク測定結果が、?????だったが、
・キック一発でエンジン起動。
・アイドリング良好。
・低回転、一定回転の感触、アクセルのレスポンス、高回転とも良好。
・とりあえず復活ですかね。
・しかし各部品はほとんど廃番。
・今回は手持ちの部品で何とかなったが、
・今後、異常が発生したら、
・絶滅危惧種なのであきらめるしかないですかね。
◎本日はここまで。
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