[パート -1]
★本日(17日)オイルフィルター作成に突入!!。
[材料]
・ジュニア用金属バット (内径4.5cm)
・フィルターは金属バットの径にあわせ、ヤマハトリッカー用 (外径3.7cm、全長4.5cm)
[作成]
1.金属バットをとりあえず6.0cm切り出し、表面を旋盤で軽く削る。
2.蓋取り付け用のベースを0.5cmのアルミ板から削りだし。
3.上記1.2の部品を合体
フィルターのケース完成。
ケースとフィルター。 フィルター入れた状態。
[油圧のバイパス回路]
・フィルターが詰まった場合、スプリングを押してオイルをバイパスするのだが、さてどのように作るか・・・試案中です!?
どうしようか悩んだまま本日は終了。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[パート-2]
★本日19日朝から大磯フリマ出店。アルミ板とアルミ丸棒入手。 ・10時には引き上げ。
☆帰ってから各パーツの作成開始。旋盤でアルミ棒から各パーツ切り出しし、ネジを切る。
[作成パーツ]
[組み立て]
[内部のフィルター押さえおよび加圧時のバイパス用スプリング]
[全体のイメージ]
アルミ半田処理時、熱を与えすぎてしまったため汚いですネ!!。
☆本日はここまで。最終仕上げは明日。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[パート-3]
★本日20日朝から雨!!。作成前にバイト刃先の研ぎ出し実施。
・本体の取付け方法はLアングルでエンジンに取付けるのだが、本体下部のネジ部の長さが足りない。
☆気になっているのは二箇所!!
[ネジ部の再作成]とオイル取入れ口パイプの強度向上]
・バイト砥いだので気持ちよく切り出せます。
[変更前の下部]
ボルト締めこんだ状態でネジ部が見えません。これでは取付けステーが付けられません。
[変更後]
左側のボルトが前回作成したパーツ。装着しているボルトが今回作成したパーツ。
[変更前のオイル取入れ箇所]
パイプがそのまま出ています。チョット根元の強度が心配。
[変更後]
オイル取入れパイプ上下のネジで、蓋を押さえると同時にバイプの強度を上げています。下部のパーツはフィルター本体の振れ止めにもなります。
☆あまりピカピカするのも好きでないので、全体的に軽くポリッシュしました。
☆本日はここまで、取付けは明日に持ち越し!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[パート-4]
★21日最終段階になりました。
[取付けパーツの作成]
・ステー用のアングルをアルミ材から切出し。
・強度アップのため、アルミ半田でリブを取付ける。
・ステー取付けのため、ケース下部を平らにするアルミワッシャー作成。
・シリンダーの下部にある穴を活用しボルト止めです。 ・ステーもガッチリしています。
[本体取付け]
・蓋とケースの間にはОリングが一番ですが、今回はパッキン材から切出したものを二枚重ねにしました。(実は一枚ではオイル滲んできました!!)
[感想]
・オイルラインは赤線で示したような横だしのほうが好いですね。
・取付け場所はここが一番ですかね!?。
・ケースと蓋の間にОリング付けれるよう工夫が必要。(フィルター取替えごとにパッキンシール二枚変える必要が出てくる)
◎[疑問点]
・今回使用したフィルターは内部にスプリングが内蔵されている。(一般的なフィルターも同様な構造となっている)
・常時は弁が閉まっているが、高圧力がかかるとスプリング圧力が負けオープンになり、オイルがフィルター内部を流れるようになっている。
これだとフィルター内部にある汚れが、そのまま流れてしまう・・・・・標準で装備されているものはどうなっているのか??。
☆今回、私は別にスプリングを追加し、高圧力がかかった場合フィルター自体を押し下げてオイル入り口からフィルターを通さず出口に流れるようにしてあります。
結果、フィルター内部の汚れはそのまま残ります。
☆今回はとりあえず作成してみて、次のバージョンアップにつなげる事が目的です。
☆今回の改善点を踏まえて、ほかのモンキー改用に数個まとめて作成しますか!!。(買うと一万前後します。が、中華は安い・・・・・・)
★これでフィルターケース作成はとりあえず終了。・・・・そのうちバージョンアップしたものをアップします。
★本日(17日)オイルフィルター作成に突入!!。
[材料]
・ジュニア用金属バット (内径4.5cm)
・フィルターは金属バットの径にあわせ、ヤマハトリッカー用 (外径3.7cm、全長4.5cm)
[作成]
1.金属バットをとりあえず6.0cm切り出し、表面を旋盤で軽く削る。
2.蓋取り付け用のベースを0.5cmのアルミ板から削りだし。
3.上記1.2の部品を合体
フィルターのケース完成。
ケースとフィルター。 フィルター入れた状態。
[油圧のバイパス回路]
・フィルターが詰まった場合、スプリングを押してオイルをバイパスするのだが、さてどのように作るか・・・試案中です!?
どうしようか悩んだまま本日は終了。
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[パート-2]
★本日19日朝から大磯フリマ出店。アルミ板とアルミ丸棒入手。 ・10時には引き上げ。
☆帰ってから各パーツの作成開始。旋盤でアルミ棒から各パーツ切り出しし、ネジを切る。
[作成パーツ]
[組み立て]
[内部のフィルター押さえおよび加圧時のバイパス用スプリング]
[全体のイメージ]
アルミ半田処理時、熱を与えすぎてしまったため汚いですネ!!。
☆本日はここまで。最終仕上げは明日。
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[パート-3]
★本日20日朝から雨!!。作成前にバイト刃先の研ぎ出し実施。
・本体の取付け方法はLアングルでエンジンに取付けるのだが、本体下部のネジ部の長さが足りない。
☆気になっているのは二箇所!!
[ネジ部の再作成]とオイル取入れ口パイプの強度向上]
・バイト砥いだので気持ちよく切り出せます。
[変更前の下部]
ボルト締めこんだ状態でネジ部が見えません。これでは取付けステーが付けられません。
[変更後]
左側のボルトが前回作成したパーツ。装着しているボルトが今回作成したパーツ。
[変更前のオイル取入れ箇所]
パイプがそのまま出ています。チョット根元の強度が心配。
[変更後]
オイル取入れパイプ上下のネジで、蓋を押さえると同時にバイプの強度を上げています。下部のパーツはフィルター本体の振れ止めにもなります。
☆あまりピカピカするのも好きでないので、全体的に軽くポリッシュしました。
☆本日はここまで、取付けは明日に持ち越し!!
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[パート-4]
★21日最終段階になりました。
[取付けパーツの作成]
・ステー用のアングルをアルミ材から切出し。
・強度アップのため、アルミ半田でリブを取付ける。
・ステー取付けのため、ケース下部を平らにするアルミワッシャー作成。
・シリンダーの下部にある穴を活用しボルト止めです。 ・ステーもガッチリしています。
[本体取付け]
・蓋とケースの間にはОリングが一番ですが、今回はパッキン材から切出したものを二枚重ねにしました。(実は一枚ではオイル滲んできました!!)
[感想]
・オイルラインは赤線で示したような横だしのほうが好いですね。
・取付け場所はここが一番ですかね!?。
・ケースと蓋の間にОリング付けれるよう工夫が必要。(フィルター取替えごとにパッキンシール二枚変える必要が出てくる)
◎[疑問点]
・今回使用したフィルターは内部にスプリングが内蔵されている。(一般的なフィルターも同様な構造となっている)
・常時は弁が閉まっているが、高圧力がかかるとスプリング圧力が負けオープンになり、オイルがフィルター内部を流れるようになっている。
これだとフィルター内部にある汚れが、そのまま流れてしまう・・・・・標準で装備されているものはどうなっているのか??。
☆今回、私は別にスプリングを追加し、高圧力がかかった場合フィルター自体を押し下げてオイル入り口からフィルターを通さず出口に流れるようにしてあります。
結果、フィルター内部の汚れはそのまま残ります。
☆今回はとりあえず作成してみて、次のバージョンアップにつなげる事が目的です。
☆今回の改善点を踏まえて、ほかのモンキー改用に数個まとめて作成しますか!!。(買うと一万前後します。が、中華は安い・・・・・・)
★これでフィルターケース作成はとりあえず終了。・・・・そのうちバージョンアップしたものをアップします。
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