りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

柔らかお肉とピリ辛チリコン♪

2007年10月11日 21時29分52秒 | 食べ歩き♪
☆ビリー・ザ・キッドの「インディアン」
昨日からずっと肉が食べたいと思っていたので、夕飯は大山にあるビリー・ザ・キッドにお肉を食べに行く♪
甘辛いソースを絡めて焼かれた225gのお肉が、熱々の鉄板の上でジュウジュウと音を立てて運ばれてきます(^-^)
この音とニオイがまた食欲をそそる(>_<)

☆チリコン
これがめちゃくちゃ旨い(>_<)♪
豆と挽肉がたっぷり入ったチリビーンズ。
ほどよい辛さで、ご飯やお酒によく合います♪

「パンズ・ラビリンス」観てきました♪

2007年10月11日 03時37分55秒 | 映画
☆「パンズ・ラビリンス」
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、アレックス・アングロ


第79回アカデミー賞でアカデミー撮影賞、アカデミー美術賞、アカデミーメイクアップ賞を受賞した、メキシコ・スペイン・アメリカ合作、少女の夢と激しい内戦の現実が絡み合うダーク・ファンタジー。
この作品、全米で公開された時から楽しみにしていました(>_<)♪
もしかしたら日本で公開されず、DVDスルーなのかと心配もしましたが(^-^;
監督は「ミミック」、「デビルズ・バックボーン」「ブレイド2 」「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロ。
不思議な虫(妖精)の「カカカカカカッ」という泣き声は「ミミック」でも使われていましたね。
「デビルズ・バックボーン」でも描かれたスペイン内戦下で進行する物語は残酷描写も多く、戦争の悲惨さがまざまざと伝わってきます。

主人公オフェリアを演じるのは「機械じかけの小児病棟」のイバナ・バケロ。
この子がまたいい演技をするのです(>_<)
これからが楽しみな女優さん。
どこぞのエリカ様みたいに勘違いしないで育って欲しい(>_<)

牧羊神パンをはじめ、さまざまなクリチャーも登場します。
中には「バイオハザード」や「サイレント・ヒル」などに出てきそうなやつも。

一見おとぼけキャラのペイルマン、こいつは妖精たちをバリバリ喰いまくり、結構怖い(^-^;
試練で訪れたペイルマンの部屋は壁一面子供たちがペイルマンに食べられている画が、部屋の隅には山積みにされた犠牲となった子供たちの靴、テーブルには豪華な料理。
それは内戦下、虫けらのように殺され食料不足に苦しむ民衆と、その民衆やレジスタンスたちをゴミのように殺し、贅沢三昧で食料を牛耳るヴィダルたち独裁政権軍を象徴していると僕は感じました。

夢いっぱいの幻想ファンタジー作品と思って観ると、あまりのダークな内容で子供が観たら泣くかも(^-^;
残酷な現実の戦争世界もリアルに描かれた、完全な大人向けダークファンタジー。
こういったグロく、リアルなダークファンタジー好きです(^-^)♪
あまりにも悲しすぎるラストは涙、涙(>_<)
悲しすぎて、今この日記を書いている時も、思い出しただけで涙がでてきます(>_<)
でも、僕はあのラスト、好きだなぁ。
すごく切ないのですが、ラストのオフェリアの笑顔でどこか救われたような気がして。
上映館が都内でも数館ってのが勿体無い(>_<)
観て良かったと思える、とてもよく出来た作品でした。

激ウマ!Johanのベビーキャラメルです♪

2007年10月11日 01時55分07秒 | 食べ歩き♪
☆恵比寿ガーデンシネマに「パンズ・ラビリンス」を観に行った帰りに、横の三越の地下にあるJohanにて「ミニクロワッサン、ミニチョコクロワッサン、ベビーキャラメル、焦がしフランス、ミニモチ」を購入♪
ここは量り売りをしてくれて、1個からでも買うことができます。
なんかmini one (ミニワン)に似てるなぁと思ったら、それもそのはず、同系列店でもともとはJohanのミニ量り売りコーナーだったんですね(^-^;
とりあえず数個づつ購入し、半分は温めて、残りそのままで食べる事に♪
サクサクのクロワッサンは相変わらず旨いです(^-^)♪
ホロ苦ビタータイプのミニチョコクロワッサンも旨い!
ごまたっぷり、モチモチのミニモチも美味しい(>_<)
焦がしフランスは黒蜜がしみ込んだラスクといった感じで、カリカリで美味しい(>_<)
中でも柔らかしっとり、濃厚キャラメルのベビーキャラメルは最高(>_<)♪
温めるとより甘さと香りが増します。
良い映画を観て、美味しいものを食べる。
幸せ~(>_<)♪