りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

舞台の告知です♪

2007年10月26日 22時36分22秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆劇団俳協公演「レンブラント・レイ ある帰還兵の物語」
12月1日(土)~9日(日)
場所:TACCS1179(西武新宿線下落合駅)
料金・3000円

まだ先ですが、観に来ていただける方いましたら、僕の方まで連絡ください(^-^)♪


稽古場にて先輩の大石さんが撮ってくれた写真(^-^)♪
ありがとうございます☆
(左から)オカちゃん、僕、衛藤くん、(奥)浅川さん、ジュンさん、三沢くん、オダちゃん。

DVD「13/ザメッティ~ロシアン・ルーレット~」観ました♪

2007年10月26日 22時18分23秒 | 映画(DVD)
☆「13/ザメッティ~ロシアン・ルーレット~」
監督:ゲラ・バブルアニ
出演:ギオルギ・バブルアニ、パスカル・ボンガール、オーレリアン・ルコワン、フィリップ・パッソン、オルガ・ルグラン、フレッド・ユリス


2005年ヴェネチア国際映画祭最優秀新人監督賞ほか数々の映画賞に輝いた全編モノクロのサスペンススリラー。
ザメッティとは、グルジア語で13の意味だそうです。
監督はこれが長編初監督作品となるグルジア出身のゲラ・バブルアニ。
自ら脚本を書き、スポンサーが見つかるまでは自腹で撮影していたそうです。
ハリウッドでリメイクが決まったとか。

悪夢の世界に入り込む主人公の青年セバスチャンを演じるのはゲラ・バブルアニの実弟・ギオルギ・バブルアニ。
ちなみに父親も映画監督だそうで、映画一家なんですね。
やっぱり有名になりたいのであれば自分で監督・主演するのが一番手っ取り早いのかな(^-^;

金持ちの賭けの対象となる13人の男たちが、円になり、自分の前の人の頭に拳銃を突きつけ、合図で一斉に引き金を引く。
最後の1人になるまでそれを続け、生き残った者が賞金を手にすることができる、賭けロシアンルーレット。
「ホステル」では殺人体験、「花と蛇」では公開レイプ、「ドーン・オブ・ザ・デッド」ではゾンビと戦わせていましたが、金が有り余っている人種っていうのは普通の事では満足できないのかな?

モノクロ映像がいい味だしてます。
でも静かで淡々としていて、想像していたのと違うというか、いまいち緊張感、緊迫感にかけるかな(^-^;
それに意外と呆気ないし(^-^;
少し残念な作品でした。

DVD「パッチギ! LOVE&PEACE」観ました♪

2007年10月26日 00時23分09秒 | 映画(DVD)
☆「パッチギ! LOVE&PEACE」
監督:井筒和幸
出演:井坂俊哉、中村ゆり、西島秀俊、藤井隆、風間杜夫、キムラ緑子、手塚理美、キム・ウンス、今井悠貴、米倉斉加年、馬渕晴子、村田雄浩、ラサール石井、杉本哲太、麿赤兒、でんでん、寺島進、国生さゆり、田口浩正、すほうれいこ、宮川大輔、山本浩司


前作「パッチギ!」から2年、1968年京都から1974年東京へと舞台を移し、アンソンとキョンジャ兄妹、その家族と仲間との愛と絆を描いた感動ドラマ。

主人公リ・アンソン役は井坂俊哉。
この人「幻星神ジャスティライザー」のライザーガントだったんですね。
イメージ違い過ぎて全然気づきませんでした(^-^;

キョンジャ役は中村ゆり。
とにかく中村ゆりが可愛い、可愛い(>_<)!!!
僕は前作の沢尻キョンジャより中村ゆりの方が断然好きです♪

アンソンらのケンカに巻き込まれ国鉄をクビとなり、それがきっかけでアンソン家族と親しくなる純朴青年・佐藤には藤井隆。
チャンスのために「仮面ライダーアマゾン」の手作り衣装に身を包み、「ア~マ~ゾ~ン!!!」と叫びながら自転車を改造したジャングラー号で登場するシーンはマニア心をくすぐりニヤリとしてしまう(笑)

前作がよかっただけに、2作目はどうなんだろう?って感じで観たのですが、もう涙腺が緩みっぱなし(>_<)
時代劇に出たキョンジャとお志摩役で同じ在日である女優(演じるのは国生さゆり)とロケ弁を食べながらの会話シーン、佐藤が幼い頃に自分を捨てた母との再会シーン、舞台挨拶でキョンジャが想いを語るシーンなどなど感動で涙、涙(>_<)
出演者の演技も自然でリアル。
中村ゆりカワイイわ~~~(>_<)♪♪♪