☆『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』
（原題：SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD）
監督：エドガー・ライト
出演：マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン、クリス・エヴァンス、アナ・ケンドリック、アリソン・ピル、オーブリー・プラザ、ジョニー・シモンズ、マーク・ウェバー、エレン・ウォン、サティヤ・バーバー、ブランドン・ラウス、ブリー・ラーソン、メイ・ホイットマン、斉藤慶太、斉藤祥太、ジェイソン・シュワルツマン
ブライアン・リー・オマリー原作のコミック『スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド』を『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン！』のエドガー・ライトが監督、実写映画化。
7人の元カレと対決することとなるオタク青年スコット・ピルグリムを演じるのは『ＪＵＮＯ／ジュノ』、『紀元１年が、こんなんだったら!?』（未）のマイケル・セラ。
不思議な魅力を持つ少女ラモーナ・フラワーズには『ファイナル・デッドコースター』、『ダイ・ハード4.0』のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
この女優さん、『デス・プルーフ in グラインドハウス』の時と全然イメージが違う。
全く気づきませんでした（＾－＾；
スコットの元カノで、彼にフラれた事により復讐を誓う中国人の女子高生ナイブス・チャウにはレン・ウォン。
ラモーナの最初の元カレでファイアーボールの使い手マシュー・バテルにはサティヤ・バーバー。
2番目の元カレ、アクションスターのルーカス・リーには『ファンタスティック・フォー』シリーズ、『ＰＵＳＨ 光と闇の能力者』のクリス・エヴァンス。
3番目の元カレ、菜食主義のサイキッカー・トッド・イングラムには『スーパーマン リターンズ』、『４デイズ』のブランドン・ラウス。
4番目の元カレ（元カノ）、レズビアンのロキシー・リヒターには『最後の初恋』、アニメ『ティンカー・ベル』シリーズのメイ・ホイットマン。
5番目＆6番目の元カレ、双子のキーボーティスト・カタヤナギ・ツインズのカイル＆ケンには斉藤慶太、斉藤祥太。
最後の元カレ、有名音楽プロデューサーのギデオン・グレイヴズには『マリー・アントワネット』、『ダージリン急行』のジェイソン・シュワルツマン。
原作や監督がオタクなだけに、劇中、日本のアニメやゲームの要素が盛りだくさん。
ＣＧやワイヤーアクションを駆使し、新感覚のサブカルエンターテインメントな仕上がりに。
バトルシーンはまるで格闘アクションゲームの様でかなりオタク受けするかと。
世間ではオタクってモテないイメージがありますが、意外とカップル率＆モテ率高かったりします。
主人公スコットもそのひとり。
常にガールフレンドがいて、二股までかけてしまう。
しかし、惰性で付き合っている感があり、どの恋愛にも本気になれず長続きしない。
そんな折、運命の彼女ラモーナに一目惚れ。
恋に本気になれないくせに、恋人の過去が気になるというのもよくわからんですが（＾－＾；
嫉妬、独占欲、支配欲なのかな（＾－＾；？
まぁ、普通は恋人の過去が知りたいというのは誰もが思う欲求のひとつかと。
そりゃ、気になるでしょう（＾－＾；
まぁ、人それぞれでなんでどうでもよいのですが、よく『過去は全く気にしない』という方がいますが、それは相手に興味がないか、格好つけて強がってるだけとしか思えない。
ハイハイ、格好いいね～って感じで滑稽。
人に興味がないってのは寂しいよ。
ホント、人間とは身勝手なものです。
この物語は全てはスコットが作り出した妄想世界。
スコットの不安や独占欲が作り出したラモーナの元カレ（元カノ）7人と対決することとなるのです。
う～～～ん、サブカル映画って全体的に軽いんだよなぁ（＾－＾；
オタク層にターゲットを絞ったのか、完全のそっち向けの作品。
で、支離滅裂な内容でも、面白さがわからなかったり理解できないと『オシャレじゃない』、『古い人間』とレッテルを貼られてしまいがちなのがイヤ。
『本当にわかってるの？』、『正直になろうよ』と思ってしまうのは僕だけだろうか（＾－＾；？
あ、これといって内容もありません。
最近のアニメやマンガにありがちな独特のノリと勢いだけの作品になってしまっているのが残念。
この手の作品は物語に入り込めるかどうかで面白さが決まってしまう。
好きな人はハマり、そうでない人は拒否反応を起こすかと。
鑑賞時の体調が悪かったのか、はたまた気分が乗っていなかったのか僕はイマイチ入り込めなかったなぁ（＾－＾；
（原題：SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD）
監督：エドガー・ライト
出演：マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン、クリス・エヴァンス、アナ・ケンドリック、アリソン・ピル、オーブリー・プラザ、ジョニー・シモンズ、マーク・ウェバー、エレン・ウォン、サティヤ・バーバー、ブランドン・ラウス、ブリー・ラーソン、メイ・ホイットマン、斉藤慶太、斉藤祥太、ジェイソン・シュワルツマン
ブライアン・リー・オマリー原作のコミック『スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド』を『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン！』のエドガー・ライトが監督、実写映画化。
7人の元カレと対決することとなるオタク青年スコット・ピルグリムを演じるのは『ＪＵＮＯ／ジュノ』、『紀元１年が、こんなんだったら!?』（未）のマイケル・セラ。
不思議な魅力を持つ少女ラモーナ・フラワーズには『ファイナル・デッドコースター』、『ダイ・ハード4.0』のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
この女優さん、『デス・プルーフ in グラインドハウス』の時と全然イメージが違う。
全く気づきませんでした（＾－＾；
スコットの元カノで、彼にフラれた事により復讐を誓う中国人の女子高生ナイブス・チャウにはレン・ウォン。
ラモーナの最初の元カレでファイアーボールの使い手マシュー・バテルにはサティヤ・バーバー。
2番目の元カレ、アクションスターのルーカス・リーには『ファンタスティック・フォー』シリーズ、『ＰＵＳＨ 光と闇の能力者』のクリス・エヴァンス。
3番目の元カレ、菜食主義のサイキッカー・トッド・イングラムには『スーパーマン リターンズ』、『４デイズ』のブランドン・ラウス。
4番目の元カレ（元カノ）、レズビアンのロキシー・リヒターには『最後の初恋』、アニメ『ティンカー・ベル』シリーズのメイ・ホイットマン。
5番目＆6番目の元カレ、双子のキーボーティスト・カタヤナギ・ツインズのカイル＆ケンには斉藤慶太、斉藤祥太。
最後の元カレ、有名音楽プロデューサーのギデオン・グレイヴズには『マリー・アントワネット』、『ダージリン急行』のジェイソン・シュワルツマン。
原作や監督がオタクなだけに、劇中、日本のアニメやゲームの要素が盛りだくさん。
ＣＧやワイヤーアクションを駆使し、新感覚のサブカルエンターテインメントな仕上がりに。
バトルシーンはまるで格闘アクションゲームの様でかなりオタク受けするかと。
世間ではオタクってモテないイメージがありますが、意外とカップル率＆モテ率高かったりします。
主人公スコットもそのひとり。
常にガールフレンドがいて、二股までかけてしまう。
しかし、惰性で付き合っている感があり、どの恋愛にも本気になれず長続きしない。
そんな折、運命の彼女ラモーナに一目惚れ。
恋に本気になれないくせに、恋人の過去が気になるというのもよくわからんですが（＾－＾；
嫉妬、独占欲、支配欲なのかな（＾－＾；？
まぁ、普通は恋人の過去が知りたいというのは誰もが思う欲求のひとつかと。
そりゃ、気になるでしょう（＾－＾；
まぁ、人それぞれでなんでどうでもよいのですが、よく『過去は全く気にしない』という方がいますが、それは相手に興味がないか、格好つけて強がってるだけとしか思えない。
ハイハイ、格好いいね～って感じで滑稽。
人に興味がないってのは寂しいよ。
ホント、人間とは身勝手なものです。
この物語は全てはスコットが作り出した妄想世界。
スコットの不安や独占欲が作り出したラモーナの元カレ（元カノ）7人と対決することとなるのです。
う～～～ん、サブカル映画って全体的に軽いんだよなぁ（＾－＾；
オタク層にターゲットを絞ったのか、完全のそっち向けの作品。
で、支離滅裂な内容でも、面白さがわからなかったり理解できないと『オシャレじゃない』、『古い人間』とレッテルを貼られてしまいがちなのがイヤ。
『本当にわかってるの？』、『正直になろうよ』と思ってしまうのは僕だけだろうか（＾－＾；？
あ、これといって内容もありません。
最近のアニメやマンガにありがちな独特のノリと勢いだけの作品になってしまっているのが残念。
この手の作品は物語に入り込めるかどうかで面白さが決まってしまう。
好きな人はハマり、そうでない人は拒否反応を起こすかと。
鑑賞時の体調が悪かったのか、はたまた気分が乗っていなかったのか僕はイマイチ入り込めなかったなぁ（＾－＾；