☆『ジュリエットからの手紙』
(原題:LETTERS TO JULIET)
監督:ゲイリー・ウィニック
出演:アマンダ・セイフライド、クリストファー・イーガン、ガエル・ガルシア・ベルナル、フランコ・ネロ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、マルシア・デボニス、ルイーザ・ラニエリ、マリナ・マッシローニ、リディア・ビオンディ、ミレーナ・ヴコティッチ、ルイーザ・デ・サンティス、ファビオ・テスティ
50年前に書かれた1通の手紙をめぐり、手紙を見つけた女性と、その手紙を書いた女性が自分探しの旅に出かけ、真実の愛を見つけ出す姿を描いた素敵なラブ・ストーリー。
ひょんな事から手紙を書いた英国人女性クレアの初恋相手探しに同行することとなるソフィを演じるのは、『マンマ・ミーア!』、『ジェニファーズ・ボディ』のアマンダ・セイフライド。
手紙の主クレアには『モーガン』、『つぐない』のヴァネッサ・レッドグレーヴ。
クレアの孫チャーリーには『エラゴン 遺志を継ぐ者』、『バイオハザードⅢ』のクリストファー・イーガン。
ソフィの婚約者ヴィクターには『モーターサイクル・ダイアリーズ』、『恋愛睡眠のすすめ』のガエル・ガルシア・ベルナル。
クレアの初恋相手ロレンツォには『続・荒野の用心棒』、『天地創造』のフランコ・ネロ。
クレア役のヴァネッサ・レッドグレーヴとフランコ・ネロは昔本当に付き合っていたんですね。
それが若い頃魅かれあった恋人を演じるなんて。
驚き(笑)
そりゃリアルだわ(^-^;(笑)
なんとなく恋愛映画が観たいなぁと思い、何の気なしに鑑賞したのですが、これが意外と面白かった(^-^)
全編、まるで絵画のように美しいイタリアの風景が素晴らしい☆
役者陣の演技も自然で、特にヴァネッサ・レッドグレーヴの存在感はすごい☆
ストーリーのテンポも良く飽きる事無く観る事が☆
有名なバルコニーのシーンにもニヤっとさせられる(^-^)
劇中前半に登場する“ジュリエットの家”。
この場所は実際にヴェローナにある観光名所で、名作『ロミオとジュリエット』のジュリエットのモデルとなったカプレーティ家の娘の生家と言われております。
ジュリエット宛てに届く“ジュリエットの手紙”も実在し、毎年世界各国から5000通もの手紙が届き、そして映画同様に、その手紙はヴェローナ市のボランティアの女性たちが運営する“ジュリエットクラブ”の“ジュリエットの秘書”達が返事を書いているそうです。
映画公開後は40000通以上の手紙がくるようになったとか。
すごい(^-^;
こういうのいいですね~(^-^)
なんて夢のあるお話なんでしょう☆
ただラスト、ソフィの選択はどうなのよ(^-^;?
男の目線かもしれないけど、同じ夢をもつものならヴィクターの気持ちは理解して欲しかったなぁ。
ソフィのとった決断には共感できず(^-^;
まぁ、多少不満は残るものの、ラストは感動☆
これぞ恋愛映画の王道っといった感じ。
あぁ、恋愛っていいなぁと思ってしまった(^-^)
観終わってから、なんだか心が温かくなり幸せに☆
かなり楽しめる作品でした(^-^)
(原題:LETTERS TO JULIET)
監督:ゲイリー・ウィニック
出演:アマンダ・セイフライド、クリストファー・イーガン、ガエル・ガルシア・ベルナル、フランコ・ネロ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、マルシア・デボニス、ルイーザ・ラニエリ、マリナ・マッシローニ、リディア・ビオンディ、ミレーナ・ヴコティッチ、ルイーザ・デ・サンティス、ファビオ・テスティ
50年前に書かれた1通の手紙をめぐり、手紙を見つけた女性と、その手紙を書いた女性が自分探しの旅に出かけ、真実の愛を見つけ出す姿を描いた素敵なラブ・ストーリー。
ひょんな事から手紙を書いた英国人女性クレアの初恋相手探しに同行することとなるソフィを演じるのは、『マンマ・ミーア!』、『ジェニファーズ・ボディ』のアマンダ・セイフライド。
手紙の主クレアには『モーガン』、『つぐない』のヴァネッサ・レッドグレーヴ。
クレアの孫チャーリーには『エラゴン 遺志を継ぐ者』、『バイオハザードⅢ』のクリストファー・イーガン。
ソフィの婚約者ヴィクターには『モーターサイクル・ダイアリーズ』、『恋愛睡眠のすすめ』のガエル・ガルシア・ベルナル。
クレアの初恋相手ロレンツォには『続・荒野の用心棒』、『天地創造』のフランコ・ネロ。
クレア役のヴァネッサ・レッドグレーヴとフランコ・ネロは昔本当に付き合っていたんですね。
それが若い頃魅かれあった恋人を演じるなんて。
驚き(笑)
そりゃリアルだわ(^-^;(笑)
なんとなく恋愛映画が観たいなぁと思い、何の気なしに鑑賞したのですが、これが意外と面白かった(^-^)
全編、まるで絵画のように美しいイタリアの風景が素晴らしい☆
役者陣の演技も自然で、特にヴァネッサ・レッドグレーヴの存在感はすごい☆
ストーリーのテンポも良く飽きる事無く観る事が☆
有名なバルコニーのシーンにもニヤっとさせられる(^-^)
劇中前半に登場する“ジュリエットの家”。
この場所は実際にヴェローナにある観光名所で、名作『ロミオとジュリエット』のジュリエットのモデルとなったカプレーティ家の娘の生家と言われております。
ジュリエット宛てに届く“ジュリエットの手紙”も実在し、毎年世界各国から5000通もの手紙が届き、そして映画同様に、その手紙はヴェローナ市のボランティアの女性たちが運営する“ジュリエットクラブ”の“ジュリエットの秘書”達が返事を書いているそうです。
映画公開後は40000通以上の手紙がくるようになったとか。
すごい(^-^;
こういうのいいですね~(^-^)
なんて夢のあるお話なんでしょう☆
ただラスト、ソフィの選択はどうなのよ(^-^;?
男の目線かもしれないけど、同じ夢をもつものならヴィクターの気持ちは理解して欲しかったなぁ。
ソフィのとった決断には共感できず(^-^;
まぁ、多少不満は残るものの、ラストは感動☆
これぞ恋愛映画の王道っといった感じ。
あぁ、恋愛っていいなぁと思ってしまった(^-^)
観終わってから、なんだか心が温かくなり幸せに☆
かなり楽しめる作品でした(^-^)