☆『ミッション:8ミニッツ』
(原題:SOURCE CODE)
監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:ジェイク・ギレンホール、ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガ、ジェフリー・ライト、マイケル・アーデン、キャス・アンヴァー、ラッセル・ピーターズ、スーザン・ベイン
軍が極秘に開発したプログラム“ソースコード”を使い爆破テロ犯を追い詰める男の活躍を描いたサスペンス・アクション。
任務を受け事件の真相に迫る陸軍大尉コルター・スティーヴンスを演じるのは『ブロークバック・マウンテン』、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』のジェイク・ギレンホール。
爆破された列車に乗り合わせたクリスティーナ・ウォーレンには『M:i:III』、『イーグル・アイ』のミシェル・モナハン。
コリーン・グッドウィン大尉には『ディパーテッド』、『エスター』のヴェラ・ファーミガ。
“ソースコード”の開発者ラトレッジ博士には『バスキア』、『レディ・イン・ザ・ウォーター』のジェフリー・ライト。
予告を観た限りでは『バタフライエフェクト』や『ジャケット』などのタイムトラベル物かと思っていたのですが、これが似て非なるもの、設定も斬新で面白い。
本作に登場するこの“ソースコード”、死んだ人の死ぬ直前8分間の意識に入り込むことができるシステム。
タイムトラベルと違い、あくまでも死んだ人が体験した意識下のみの中での事なので、時間や行動も制約され、他の人に干渉したり過去を変えられるわけではありません。
しかしこの設定が少々複雑(というか矛盾だらけで)、1回観ただけではよくわからない(^ー^;
“死者の死ぬ直前8分間の意識”という縛りがあるのもかかわらず主人公は自由に動き過ぎ。
爆破された列車内だけではなく、列車を離れカーチェイスまで繰り広げる。
これは爆破事故で死亡した乗客以外、他の死者の記憶をつなぎ合わせたという事なの?
よくわからん(^ー^;
犯人は犯人で核爆弾積んだ車で平気に拳銃ぶっぱなす。
いやね、いくら現実ではなく記憶(精神意識)の中だとはいえ、それはどうなのよ(^ー^;?
タイムトラベルとは違い、あくまでも“死ぬ直前8分間の意識”内の事で決して過去に起こった事を変えることは出来ないはずなのに。
もうね、ここまでくると何でもありですよ。
ラストでの“ソースコード”プログラムは、開発者でさえ予想もしていなかった結果をもたらすわけなのですが、これがいささか強引過ぎて、いまいち納得出来ず。
で、結局未来は変えることが出来たの?
あの結末は現実?それとも死後の世界のお話なの?
おバカな僕はよくわかりませんでしたよ(^ー^;
ストーリーのテンポも悪く同じ様なシーンがダラダラ続く。
これといって盛り上がりもなく、物語半分以上たっているのに一向に進展しないに展開に少々飽きる(^ー^;
そのため最後まで物語に入り込むことが出来ず(^ー^;
何よりも前半で“ソースコード”=コルター・スティーヴンスがどういう状態なのか読めてしまったのが致命的(^ー^;
う~ん、わざわざ劇場で観るほどでもなかったかな(^ー^;
設定が面白かっただけに残念(^ー^;
(原題:SOURCE CODE)
監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:ジェイク・ギレンホール、ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガ、ジェフリー・ライト、マイケル・アーデン、キャス・アンヴァー、ラッセル・ピーターズ、スーザン・ベイン
軍が極秘に開発したプログラム“ソースコード”を使い爆破テロ犯を追い詰める男の活躍を描いたサスペンス・アクション。
任務を受け事件の真相に迫る陸軍大尉コルター・スティーヴンスを演じるのは『ブロークバック・マウンテン』、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』のジェイク・ギレンホール。
爆破された列車に乗り合わせたクリスティーナ・ウォーレンには『M:i:III』、『イーグル・アイ』のミシェル・モナハン。
コリーン・グッドウィン大尉には『ディパーテッド』、『エスター』のヴェラ・ファーミガ。
“ソースコード”の開発者ラトレッジ博士には『バスキア』、『レディ・イン・ザ・ウォーター』のジェフリー・ライト。
予告を観た限りでは『バタフライエフェクト』や『ジャケット』などのタイムトラベル物かと思っていたのですが、これが似て非なるもの、設定も斬新で面白い。
本作に登場するこの“ソースコード”、死んだ人の死ぬ直前8分間の意識に入り込むことができるシステム。
タイムトラベルと違い、あくまでも死んだ人が体験した意識下のみの中での事なので、時間や行動も制約され、他の人に干渉したり過去を変えられるわけではありません。
しかしこの設定が少々複雑(というか矛盾だらけで)、1回観ただけではよくわからない(^ー^;
“死者の死ぬ直前8分間の意識”という縛りがあるのもかかわらず主人公は自由に動き過ぎ。
爆破された列車内だけではなく、列車を離れカーチェイスまで繰り広げる。
これは爆破事故で死亡した乗客以外、他の死者の記憶をつなぎ合わせたという事なの?
よくわからん(^ー^;
犯人は犯人で核爆弾積んだ車で平気に拳銃ぶっぱなす。
いやね、いくら現実ではなく記憶(精神意識)の中だとはいえ、それはどうなのよ(^ー^;?
タイムトラベルとは違い、あくまでも“死ぬ直前8分間の意識”内の事で決して過去に起こった事を変えることは出来ないはずなのに。
もうね、ここまでくると何でもありですよ。
ラストでの“ソースコード”プログラムは、開発者でさえ予想もしていなかった結果をもたらすわけなのですが、これがいささか強引過ぎて、いまいち納得出来ず。
で、結局未来は変えることが出来たの?
あの結末は現実?それとも死後の世界のお話なの?
おバカな僕はよくわかりませんでしたよ(^ー^;
ストーリーのテンポも悪く同じ様なシーンがダラダラ続く。
これといって盛り上がりもなく、物語半分以上たっているのに一向に進展しないに展開に少々飽きる(^ー^;
そのため最後まで物語に入り込むことが出来ず(^ー^;
何よりも前半で“ソースコード”=コルター・スティーヴンスがどういう状態なのか読めてしまったのが致命的(^ー^;
う~ん、わざわざ劇場で観るほどでもなかったかな(^ー^;
設定が面白かっただけに残念(^ー^;