りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

旅のアルバム(富山編その6)♪

2008年12月05日 01時41分22秒 | お出かけ♪
☆日本海と立山連峰の景色を楽しみながら、ハットリくん列車に揺られること30分、氷見駅に到着♪

藤子不二雄A縁の「潮風通り商店街」にはハットリくんのオブジェが。

ちくわ大好き♪獅子丸。

ケムマキ。

こちらは漁港の町らしい「サカナ紳士録」。

お店のシャッターには数々のイラストが☆

長い商店街を抜けると藤子不二雄Aの原画を展示している「潮風ギャラリー」到着☆

入り口ではハットリくんがお出迎え。

影千代。

トキワ荘14号室が再現☆
たっぷりと原画を堪能♪
ちなみに2階は藤子不二雄のコミックが楽しめる図書館となっております。

旅のアルバム(富山編その5)♪

2008年12月05日 00時45分38秒 | お出かけ♪
☆高岡から氷見線に乗り、今度は僕の敬愛する漫画家・藤子不二雄Aの生誕の地・氷見へ。
この日は運良く「忍者ハットリくん列車」に乗れました(>_<)♪

車内には、ハットリくんのイラストが☆
そして嬉しいことに、車内アナウンスは、ハットリくん役の声優さん堀絢子さんが(>_<)♪
しかも、停車する各駅では、観光案内や歴史、藤子不二雄にまつわるエピソードなどの解説つき☆
これは感動(>_<)♪
藤子ファンなら1度は乗車したい(^-^)

☆途中、義経岩や立山の絶景が望める「日本の渚百選」の1つ・雨晴海岸などで下車したかったのですが、いかんせん、氷見線の運行は1時間に1本、駅の周りには何もなし・・・。
仕方なく今回は諦めるも、車内から絶景や義経岩を見ることが♪
ラッキー♪

旅のアルバム(富山編その4)♪

2008年12月05日 00時03分45秒 | お出かけ♪
☆富山市から電車で20分ほど、“北陸の大仏”で有名な高岡市へ。
ここ高岡は、僕の人生に多大な影響をあたえた最も敬愛する漫画家・藤子・F不二雄生誕の地。
そして駅から程近い小学校にて藤子・F不二雄が藤子不二雄Aと運命の出会いをした地でもあります。
そんな高岡市の繁華街のど真ん中、御旅屋セリオ横の万葉の杜公園にある「ドラえもんの散歩道」には「ドラえもん」と仲間たちのブロンズ像が☆

ドラえもん♪
画像暗くてすみません(^-^;

のび太。

しずかちゃん。
原作同様、パンツ丸見え(笑)

♪オ~レ~はジァイアン~♪

スネちゃま。
髪型の全容が明らかに(笑)

ドラミちゃん。

初めて読んだマンガは「ドラえもん」でした。
藤子不二雄は、僕の1番大好きな漫画家で、特に藤子・F不二雄ファン☆
「ドラえもん」はもとより、「オバケのQ太郎」や「パーマン」、「バケルくん」に「ウメ星デンカ」などなど、傑作は数々あるのですが、中でも藤子・F不二雄の描く短編は社会的メッセージが強くて奥が深い(^-^)

しかし!これだけ絶大にな人気を誇り国民的な漫画にもかかわらず、肝心の富山県(高岡)には記念館がない(´Д`)(高岡から程近い藤子不二雄A生誕の地・氷見には「藤子不二雄Aギャラリー」があるのですが)。
何故!?
藤子不二雄こそ、記念館を創るべき富山県を代表する人物なのでは?
そうすれば、僕のようなファンが全国から、いや、世界中から訪れ、観光名所となるのに。
是非「藤子不二雄記念館」を!

☆おまけ♪
「ドラえもんの散歩道」すぐ近く、「えんじゅ坂通り」にある「メルヘン像」。
童話や昔話をモチーフにした銅像が☆

「桃太郎」。

「狼と七匹の子ヤギ」。

「ブレーメンの音楽隊」。
メルヘンです♪