☆「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」
監督:三池崇史
出演:哀川翔、仲里依紗、阿部力、井上正大、田中直樹、ガダルカナル・タカ、永野芽郁、稲生美紀、大橋沙代子、清水ゆう子、スザンヌ、中野英雄、水樹奈々(声の出演)、前田健、六平直政、木下ほうか、マメ山田、波岡一喜、生瀬勝久
2010年、侵略を目論むエイリアンの脅威から地球を救ったゼブラーマン=市川新市。
それから15年後、2025年。
新都知事・相原公蔵により東京都と東京近郊の神奈川・千葉・埼玉の一部が合併し、ゼブラシティと名を変える。
ゼブラシティでは犯罪抑止のため、朝夕の5分間だけ無法地帯と化すゼブラタイムという制度が導入されていた。
記憶を失い街をさまよう市川新市は、ゼブラポリスの襲撃にあい瀕死重傷を負うも、元俳優で今は抵抗組織“白馬の家”の一員である市場純市と元教え子の浅野晋平に救われ一命をとりとめる。
そこで新市は、不思議な力を持つ少女・すみれと出会い、自分がゼブラーマンである事を思い出す。
しかし、そのすみれを狙い、相原とその娘でゼブラシティのカリスマスーパーアイドル“ゼブラクイーン”=ユイの魔の手が迫っていた。
三池崇史監督、宮藤官九郎脚本によるヒーローアクション第2弾。
地球を救うため再び悪に立ち向かうゼブラーマン(市川新市)を演じるのは哀川翔。
悪のヒロイン・ゼブラクイーン(ユイ)には仲里依紗。
ユイの父でゼブラシティを支配する都知事・相原公蔵にはガダルカナル・タカ。
新市の元教え子で抵抗組織“白馬の家”のリーダー・浅野晋平には井上正大。
TV版「ゼブラーマン」の主演俳優で新市と共に悪に立ち向かう市場純市には田中直樹。
ゼブラクイーン(ユイ)の側近・新実には阿部力。
前作から15年後の世界を描いた本作。
オープニングから、仲里依紗演じるゼブラクイーンが歌う『ZEBRAQUEENのテーマ』が作品を盛り上げます。
スピーディーでテンポ良いストーリーに、迫力満点のアクションとかなりスケールアップ☆
世界観も、ダークでサイバーな作品となりアメコミチックに。
シリアスな中にもシュールなユーモア満載、まぁ~下らない(褒め言葉)
しかし、そのバカバカしさが作品を一切邪魔しておらず、心地よくも感じてしまうから不思議(笑)
何よりも、スタッフ&キャストが大真面目に“ヒーロー”を作り上げているのが、特撮ヒーローファンとしては嬉しい(^-^)
出演陣も魅力的で、捨てキャラなし。
主演の哀川翔の格好良さは言うまでもなく、その中でも公開前から話題となっているゼブラクイーン=仲里依紗は素晴らしい☆
特撮ヒーローの歴史の中にまた新たな最凶悪のヒロイン誕生。
いや~、すごい女優さんですね。
これまでの彼女のイメージからは想像つかないようなセクシー&極悪さで、ゼブラーマンを追い詰めます。
そして、元TV版「ゼブラーマン」の主演俳優で抵抗組織のメンバー・市場純市を演じた田中直樹もまたカッコイイ☆
その他、ヒーロー作品でいえば幹部怪人に位置する阿部力演じる新実や、ガダルカナル・タカ演じる都知事・相原公蔵、ゼブラミニスカポリス&ゼブラポリスが作品を盛り上げる。
やっぱり魅力あるキャラクターがいてこそ、ヒーローが光るものですよ。
なんでもゼブラミニスカポリスを描いたスピンオフ作品「ゼブラミニスカポリスの逆襲」も製作され発売しているとか。
これは観たい(^-^)
後半ちょっとホロっとくるシーンもあったり。
ラストは少々やり過ぎのような感じもしますが、この作品だから許せてしまう(^-^)
難しい事考えず、スカっと楽しめる☆
是非、続編を製作して欲しいなぁ(^-^)
監督:三池崇史
出演:哀川翔、仲里依紗、阿部力、井上正大、田中直樹、ガダルカナル・タカ、永野芽郁、稲生美紀、大橋沙代子、清水ゆう子、スザンヌ、中野英雄、水樹奈々(声の出演)、前田健、六平直政、木下ほうか、マメ山田、波岡一喜、生瀬勝久
2010年、侵略を目論むエイリアンの脅威から地球を救ったゼブラーマン=市川新市。
それから15年後、2025年。
新都知事・相原公蔵により東京都と東京近郊の神奈川・千葉・埼玉の一部が合併し、ゼブラシティと名を変える。
ゼブラシティでは犯罪抑止のため、朝夕の5分間だけ無法地帯と化すゼブラタイムという制度が導入されていた。
記憶を失い街をさまよう市川新市は、ゼブラポリスの襲撃にあい瀕死重傷を負うも、元俳優で今は抵抗組織“白馬の家”の一員である市場純市と元教え子の浅野晋平に救われ一命をとりとめる。
そこで新市は、不思議な力を持つ少女・すみれと出会い、自分がゼブラーマンである事を思い出す。
しかし、そのすみれを狙い、相原とその娘でゼブラシティのカリスマスーパーアイドル“ゼブラクイーン”=ユイの魔の手が迫っていた。
三池崇史監督、宮藤官九郎脚本によるヒーローアクション第2弾。
地球を救うため再び悪に立ち向かうゼブラーマン(市川新市)を演じるのは哀川翔。
悪のヒロイン・ゼブラクイーン(ユイ)には仲里依紗。
ユイの父でゼブラシティを支配する都知事・相原公蔵にはガダルカナル・タカ。
新市の元教え子で抵抗組織“白馬の家”のリーダー・浅野晋平には井上正大。
TV版「ゼブラーマン」の主演俳優で新市と共に悪に立ち向かう市場純市には田中直樹。
ゼブラクイーン(ユイ)の側近・新実には阿部力。
前作から15年後の世界を描いた本作。
オープニングから、仲里依紗演じるゼブラクイーンが歌う『ZEBRAQUEENのテーマ』が作品を盛り上げます。
スピーディーでテンポ良いストーリーに、迫力満点のアクションとかなりスケールアップ☆
世界観も、ダークでサイバーな作品となりアメコミチックに。
シリアスな中にもシュールなユーモア満載、まぁ~下らない(褒め言葉)
しかし、そのバカバカしさが作品を一切邪魔しておらず、心地よくも感じてしまうから不思議(笑)
何よりも、スタッフ&キャストが大真面目に“ヒーロー”を作り上げているのが、特撮ヒーローファンとしては嬉しい(^-^)
出演陣も魅力的で、捨てキャラなし。
主演の哀川翔の格好良さは言うまでもなく、その中でも公開前から話題となっているゼブラクイーン=仲里依紗は素晴らしい☆
特撮ヒーローの歴史の中にまた新たな最凶悪のヒロイン誕生。
いや~、すごい女優さんですね。
これまでの彼女のイメージからは想像つかないようなセクシー&極悪さで、ゼブラーマンを追い詰めます。
そして、元TV版「ゼブラーマン」の主演俳優で抵抗組織のメンバー・市場純市を演じた田中直樹もまたカッコイイ☆
その他、ヒーロー作品でいえば幹部怪人に位置する阿部力演じる新実や、ガダルカナル・タカ演じる都知事・相原公蔵、ゼブラミニスカポリス&ゼブラポリスが作品を盛り上げる。
やっぱり魅力あるキャラクターがいてこそ、ヒーローが光るものですよ。
なんでもゼブラミニスカポリスを描いたスピンオフ作品「ゼブラミニスカポリスの逆襲」も製作され発売しているとか。
これは観たい(^-^)
後半ちょっとホロっとくるシーンもあったり。
ラストは少々やり過ぎのような感じもしますが、この作品だから許せてしまう(^-^)
難しい事考えず、スカっと楽しめる☆
是非、続編を製作して欲しいなぁ(^-^)