ジェネレーションギャップ

うちの娘ちゃんは、女子高生の癖に今どきの歌に難癖をつけます。


「トイレに神様なんかおらんわ(#゜Д゜)」

「会いたくて会いたくて・・言うてる間に会いに行け(#゜Д゜)」

↑女子高生です。


それを微笑ましく見ていた母はこう言いました。



「君、人生幸朗みたいやな」





「人生幸朗ってなに？(°∀°)」



つ人生師匠の立派なお仕事」


ウィキペディアより抜粋

「昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ」（井上陽水「東へ西へ」）→「当たり前やないか!そんなら昼寝すな!」
「私の一番可愛い所（とこ）どこですか?」（松本ちえこ「恋人試験」）→「己で勝手に探さんかい」
「あなたが噛んだ小指が痛い」（伊東ゆかり「小指の想い出」）→「誰が噛んでも痛いわ!」




娘ちゃん、すっかり人生師匠を気にいって、youtubeを見いって笑い転げておりました。
人生師匠の立派なお仕事にジェネレーションギャップってないのですね。






息子が今やってる仮面ライダーを録画して見ておりました。

初めて見た母
それって「手っちゃん」だよね(°∀°)ｂ」




「・・・・・・(-"-；)・・・・・・・？」





つぐぐったら、ヒットした「手っちゃん」画像



古谷三敏著「手っちゃん」


古谷三敏氏は有名なのが「ダメおやじ」。
人物はあの軽いタッチで可愛く描かれているのに、手だけのお化けの手っちゃんだけはやけにリアル(しかもでかい）。
手っちゃん、フワフワ飛ぶ事が出来ます。しかも手の断面が・・・・・(自粛)

手っちゃんはグロくてホラ―なようで、実はハートウォーミングな人情話なのです。

最初はグロい手っちゃんに皆驚くのですが、あっという間に登場人物が手っちゃんの存在に慣れて、手っちゃんが手なのか普通の登場人物なのか分からなくなってきます。

なんて事を色々子どもたちに話したりしていたのです。
ネットって便利だね。過去と未来をすぐに繋ぐ事が出来る。



え？仮面ライダーとは違う？
うそ～～ん
絶対手っちゃんのパクリだよ～～




しかし、どっちかって言うと・・・・・・ゴッドハンド洋一だよな。



違う？
まあ良しとしよう(°∀°ノ)ノ