注意!!!
この記事は作品の核心にしか触れてませんので、これから見る人や結末を知りたくない人や、突っ込みどころを知らずに見たい人は読まないでください。
尚、突っ込みどころに関しては、ここに書かれた事はほんの一部で、まだまだ突っ込みどころは書ききれていない事をご了承ください。
(尚、一番重要な最後の最後の突っ込みどころにはあえて触れていません。)
人には二種類の人間がいる。それは実写版ヤマトを劇場で金を払って見た人と見てない人。
私は川のこっち側に渡りました\(^o^)/わはははは!
いや~~これね、色んな噂とか聞いてて、
*定価で
*アニメ版と同じくらいハードルを上げて
*尚且つもしも3Dとかだったら
見た後もやっとしたんでしょうが(^_^;)
*レディースデーで
*3Dじゃなくて(3Dじゃなくて良かった・・・)
*ハードルを地上すれすれまで下げて
観てみたらうっかり面白かったです(笑)
ってか、面白いと思ってしまった自分に驚きます
いや、女子高生の間では割と評価が高くて(娘ちゃん調べ)、うちの職場でもおばちゃんたちが意外と観てて「良かったよ」って言うもんだから(^_^;)
特にハードルを下げて突っ込む気満々で挑んだのが良かったです。
ハードルはキャシャーン(見た事無いけど)とかデビルマン(これも見た事無いけど)とか「復活の日」とか「さよならジュピター」くらい下げたら・・・・(下げ過ぎ?)
あるいは
「首都消失」とか「シベリア超特急」とか・・・・(ずいぶん下げたな)
前置きはこの位にして(^_^;)
本題の「ヤマト」ですが、
駆け足で「宇宙戦艦ヤマト1」と「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」と「グッドラック」をごちゃまぜにしたと思って下さい(TBSだもんね)。
一番悪評高くて、あちこちで叩かれる元になっている「宇宙人の描写」。一応青い謎の生命体(笑)
これは、あの時間内に収めようとしたら、いちいち宇宙人の事までやってられるかい!って事なんじゃないかと善意に解釈しました(優しいなあ、私って)。
ってか多分適当な役者さんが思いつかなかったか、伊武 雅刀が顔を青く塗るのを拒否ったか(後者だ絶対)。。
森雪もキムタクの相手役だと思えばああ言う気の強いのもありかなあ・・・
で、あちらが「ヤマト発進!!(#゜Д゜)」と向かってくる所を
私は「さあ!どっからでも突っ込んでやるぞ!!!( ̄^ ̄)」
と戦闘態勢万全で挑んだ訳ですが・・・・
どの辺が突っ込みどころかと言うと・・・・
全 部 (笑)
もう数え切れない、無限に広がる大宇宙にちりばめられた星の数程の突っ込みどころ・・
突っ込み続けて疲れ果てました(--;;;)
それでも、懸命に最後まで観て拾った中から選りすぐりの突っ込みどころはこちら↓
「アナライザー強っ!!!!Σ( ̄□ ̄;;)」
「てめーら!ワープ中に艦内で!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻」
「ちょwwwww穴塞がったままなんですけどwwww」
特に穴ふさがったままwwwと突っ込み続けていたら・・・あ、それ必要だったのね・・・・そうか、テレサいないもんねwww
まあ、もう、細かく言っちゃいます。言っちゃいますけど、ヤマト1のテレビシリーズでドリルミサイルが波動砲の穴に突っ込まれて、真田さんがドリルミサイルの内部に入り込んで逆回転させて敵艦隊に突っ込ませて壊滅させるって話しあったじゃないですか。(よく覚えてるなー俺)
ああ言う感じかと思ったら、あれよあれよと言う間に「愛の戦士たち」に突入して次々戦士が戦死(^^;)して、真田さんと斉藤が全く愛の戦士と同じ下りでs・・・・なので
誰が逆回転させるねーーん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻って思ってたら
何と、それひっつけたまんま地球に帰って来ちゃう訳で、「ちょwwwそれ!それ!志村後ろ!!」みたいな感じで突っ込んでたら、「それ」をひっつけたまんま沖田艦長も「地球か・・・何もかも・・」とか言っちゃうし
え、それちょっと早くね?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)ひっついてるんですけど、それひっついてるんですけど・・・・Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ってこっちが右往左往してたら、なんか艦内が偉い事になって次々犠牲者が出て、いい役者さんがいい演技してるから泣けるんだけど・・・・
「波動砲撃てません!」(by南部さん)
とか
勘弁してくれ~~~(T∀T♯)涙腺緩んだまま腹筋爆発!!
で、後半は「愛の戦士たち」だから古代が特攻自爆するんだけど、(あーあ言っちゃったよ)そのために「穴塞がったままで波動砲を打って爆発」が必要だった・・・と
(°∀°)bね?
ね?じゃねーだろo-_-)=○)゜ 0゜ )★,。・:・°
で、ザックリと作品そのものを総評すると「よう頑張ったなあ―」って感じですね(^_^;)
作り手も役者さんもよう頑張って(面白がって)やってた感じが伝わって、あたしゃ好感が持てましたよ。
特に出てる役者さんの世代間で、嬉々としてる人との差が激しくて笑えたんですよね。
沖田艦長の山崎努さんは良くやってくれたなあ・・・と手を合わせたいくらいでしたし、西田敏行さんは「俺ヤマトなんて知らないけどおもしれー」みたいな感じで(笑)
逆に若過ぎて何が何やら・・って感じの人とか
で、こちらがノリノリだった人たち
特にギバちゃんと堤の嬉々として感が強過ぎて、ああ、この人たち世代だなーとシンパシーを感じたり(^_^;)
ギバちゃん良かったよ~~
キムタクはいつものキムタクだったんですが、私はドラマのキムタクってヤンキー臭さがちょっと鼻につく事も多くてアレなんですが・・・
でも、こんな作品にノリノリで出てしまうキムタクは私は嫌いではないです(苦笑)
ってな訳で、作品ぐるみで突っ込みどころしかない映画でした。
最初にも書きましたが、突っ込みどころはまだまだあります。書ききれません。
なので、突っ込みどころを探しに行きたい方は劇場へどぞー
この記事は作品の核心にしか触れてませんので、これから見る人や結末を知りたくない人や、突っ込みどころを知らずに見たい人は読まないでください。
尚、突っ込みどころに関しては、ここに書かれた事はほんの一部で、まだまだ突っ込みどころは書ききれていない事をご了承ください。
(尚、一番重要な最後の最後の突っ込みどころにはあえて触れていません。)
人には二種類の人間がいる。それは実写版ヤマトを劇場で金を払って見た人と見てない人。
私は川のこっち側に渡りました\(^o^)/わはははは!
いや~~これね、色んな噂とか聞いてて、
*定価で
*アニメ版と同じくらいハードルを上げて
*尚且つもしも3Dとかだったら
見た後もやっとしたんでしょうが(^_^;)
*レディースデーで
*3Dじゃなくて(3Dじゃなくて良かった・・・)
*ハードルを地上すれすれまで下げて
観てみたらうっかり面白かったです(笑)
ってか、面白いと思ってしまった自分に驚きます
いや、女子高生の間では割と評価が高くて(娘ちゃん調べ)、うちの職場でもおばちゃんたちが意外と観てて「良かったよ」って言うもんだから(^_^;)
特にハードルを下げて突っ込む気満々で挑んだのが良かったです。
ハードルはキャシャーン(見た事無いけど)とかデビルマン(これも見た事無いけど)とか「復活の日」とか「さよならジュピター」くらい下げたら・・・・(下げ過ぎ?)
あるいは
「首都消失」とか「シベリア超特急」とか・・・・(ずいぶん下げたな)
前置きはこの位にして(^_^;)
本題の「ヤマト」ですが、
駆け足で「宇宙戦艦ヤマト1」と「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」と「グッドラック」をごちゃまぜにしたと思って下さい(TBSだもんね)。
一番悪評高くて、あちこちで叩かれる元になっている「宇宙人の描写」。一応青い謎の生命体(笑)
これは、あの時間内に収めようとしたら、いちいち宇宙人の事までやってられるかい!って事なんじゃないかと善意に解釈しました(優しいなあ、私って)。
ってか多分適当な役者さんが思いつかなかったか、伊武 雅刀が顔を青く塗るのを拒否ったか(後者だ絶対)。。
森雪もキムタクの相手役だと思えばああ言う気の強いのもありかなあ・・・
で、あちらが「ヤマト発進!!(#゜Д゜)」と向かってくる所を
私は「さあ!どっからでも突っ込んでやるぞ!!!( ̄^ ̄)」
と戦闘態勢万全で挑んだ訳ですが・・・・
どの辺が突っ込みどころかと言うと・・・・
全 部 (笑)
もう数え切れない、無限に広がる大宇宙にちりばめられた星の数程の突っ込みどころ・・
突っ込み続けて疲れ果てました(--;;;)
それでも、懸命に最後まで観て拾った中から選りすぐりの突っ込みどころはこちら↓
「アナライザー強っ!!!!Σ( ̄□ ̄;;)」
「てめーら!ワープ中に艦内で!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻」
「ちょwwwww穴塞がったままなんですけどwwww」
特に穴ふさがったままwwwと突っ込み続けていたら・・・あ、それ必要だったのね・・・・そうか、テレサいないもんねwww
まあ、もう、細かく言っちゃいます。言っちゃいますけど、ヤマト1のテレビシリーズでドリルミサイルが波動砲の穴に突っ込まれて、真田さんがドリルミサイルの内部に入り込んで逆回転させて敵艦隊に突っ込ませて壊滅させるって話しあったじゃないですか。(よく覚えてるなー俺)
ああ言う感じかと思ったら、あれよあれよと言う間に「愛の戦士たち」に突入して次々戦士が戦死(^^;)して、真田さんと斉藤が全く愛の戦士と同じ下りでs・・・・なので
誰が逆回転させるねーーん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻って思ってたら
何と、それひっつけたまんま地球に帰って来ちゃう訳で、「ちょwwwそれ!それ!志村後ろ!!」みたいな感じで突っ込んでたら、「それ」をひっつけたまんま沖田艦長も「地球か・・・何もかも・・」とか言っちゃうし
え、それちょっと早くね?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)ひっついてるんですけど、それひっついてるんですけど・・・・Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ってこっちが右往左往してたら、なんか艦内が偉い事になって次々犠牲者が出て、いい役者さんがいい演技してるから泣けるんだけど・・・・
「波動砲撃てません!」(by南部さん)
とか
勘弁してくれ~~~(T∀T♯)涙腺緩んだまま腹筋爆発!!
で、後半は「愛の戦士たち」だから古代が特攻自爆するんだけど、(あーあ言っちゃったよ)そのために「穴塞がったままで波動砲を打って爆発」が必要だった・・・と
(°∀°)bね?
ね?じゃねーだろo-_-)=○)゜ 0゜ )★,。・:・°
で、ザックリと作品そのものを総評すると「よう頑張ったなあ―」って感じですね(^_^;)
作り手も役者さんもよう頑張って(面白がって)やってた感じが伝わって、あたしゃ好感が持てましたよ。
特に出てる役者さんの世代間で、嬉々としてる人との差が激しくて笑えたんですよね。
沖田艦長の山崎努さんは良くやってくれたなあ・・・と手を合わせたいくらいでしたし、西田敏行さんは「俺ヤマトなんて知らないけどおもしれー」みたいな感じで(笑)
逆に若過ぎて何が何やら・・って感じの人とか
で、こちらがノリノリだった人たち
特にギバちゃんと堤の嬉々として感が強過ぎて、ああ、この人たち世代だなーとシンパシーを感じたり(^_^;)
ギバちゃん良かったよ~~
キムタクはいつものキムタクだったんですが、私はドラマのキムタクってヤンキー臭さがちょっと鼻につく事も多くてアレなんですが・・・
でも、こんな作品にノリノリで出てしまうキムタクは私は嫌いではないです(苦笑)
ってな訳で、作品ぐるみで突っ込みどころしかない映画でした。
最初にも書きましたが、突っ込みどころはまだまだあります。書ききれません。
なので、突っ込みどころを探しに行きたい方は劇場へどぞー