誰だって一杯一杯膨らんだ風船を割る役にはなりたくないよね(^_^;)
バレンティンのお面を被ったファンが見守る異様な盛り上がりの神宮球場で、
連敗中で1点差にも関わらず、スタンと清水のバッテリーは堂々とバレンティンと勝負しました。
危ない球もあったし打ち損じてくれた面もあったけど、腕を振って思い切り投げ込んでいたので、そうは捕まらないだろうと思っていました。
けど、バレンティンに集中し過ぎて、やや次のユウイチに集中を欠き過ぎたかな?という面もありましたが・・・(^_^;)
ちょっと目標を見失いかけていた感じのあるチームでしたが、この56号騒ぎのおかげで少し緊張感と集中力が戻って来た気がします。
今日の阪神打線、
マートンのソロで先制
その後相変わらず点が入らないのですが、そうこうしているうちに狭い球場ですのでユウイチに一発浴びてしまう。
同点にされた直後、八木に合っていた西岡がスリーベースを放つ。
このスリーベースは足の速さで稼いだというより、流石の走塁勘だったと言えます。
野性的な真似のできない部分なんですよね。ナイスバッティングナイス走塁でした。
チャンスで俊介に求められるのは、まずはヒット>犠牲フライ>高いバウンドの出来ればセンター方向へのゴロ・・その他にスクイズ等がありましたが、スクイズは選択せず、
相手は三振、ポップフライ等を打たせたいので、力のある速球を近めに投げ込む。
ゴロを打つも詰まった力の無いライナー気味のゴロで前進していたセカンドの正面。
何も出来ずにツーアウトになった訳で、二番打者としては物足りないですよね。
で、次のあらいさんで終わったな・・と思っていたら何と八木が相性が悪いのか敬遠してくれた\(^o^)/
トリ―がしっかりと変化球にくらいついてタイムリーにするのですが、ああ言う食らいつくトリ―と言うのを今年初めて見た気がします(^_^;)
4番効果出て来たのかな?と思ったんですが、ヒットが出たのはこの打席だけでした(^_^;)
ところが又してもバレンティンを抑えて一息ついた拍子にユウイチにヒットを打たれ、牽制が逸れて進塁されると武内へ外のストレートばかり投げて三遊間に狙い打ちされてマートンが深かったのとスローイングが悪いのを見透かされて本塁突入して余裕でセーフ(^_^;)
あの当たりで余裕でセーフと言うのも問題がありますよね。
守備位置も深すぎた気もしますし(結果論ですがね)。
三度勝ち越したきっかけはスタンのヒットに始まり、西岡が続いてツーベースでノーアウト2・3塁の大チャンス。
ここでスタンに代走ウエポンが送られ、代打関本と言うカードを切るのですが、そら当然向こうも右投手にスイッチしますわな(^_^;)
(しかし、一旦はスタンを続投させる意思で打席に立たせたのにヒットを打って繋がってしまったので代走を出した事は不思議采配ではありますが、不細工でも勝ちに行ったって事で私はそれで良かったな・・と思っています)
で、セッキーが力のあるインハイ攻めにあえなくポップフライで凡退。
ここひーやんに代打の代打って事は・・・・・駄目だったんかなあ・・・勝負はまだ先にあると思ったのかな・・?
で、あらいさんがデッカイポpを放って犠牲フライになり、一点勝ち越し。
うーーーーん・・・・・・・・・・・・良くやってくれたんですが、今のチームの状況を考えると・・・・一気呵成に攻め立てたかったですね・・・
まあ、今は贅沢言ってられないんですが。。
そして、久保君クボタン、忍ちゃんが命からがら一点を守り切ってやっとこさ勝てました(^_^;)
やはりクボタンの復活は嬉しいですね。
それも今日は特に素晴らしいキレのある球が行ってましたので、ああ、クボタンついに戻って来たんだなあ・・・と見ていてジーンと胸熱でした。
あの切れたストレート。
落差のあるブレーキのかかったスライダー。
ダイナミックなフォームと腕の振り。
帰って来たんだなあ・・・クボタン・・・・バレンティンを打ち取ってカッコイイよ(T_T)
そしてバレンティン不発のまま、風船は藤浪君にバトンタッチ(・∀・)人(・∀・)イエーイ☆
明日もドキドキしますね(^_^;)
バレンティンのお面を被ったファンが見守る異様な盛り上がりの神宮球場で、
連敗中で1点差にも関わらず、スタンと清水のバッテリーは堂々とバレンティンと勝負しました。
危ない球もあったし打ち損じてくれた面もあったけど、腕を振って思い切り投げ込んでいたので、そうは捕まらないだろうと思っていました。
けど、バレンティンに集中し過ぎて、やや次のユウイチに集中を欠き過ぎたかな?という面もありましたが・・・(^_^;)
ちょっと目標を見失いかけていた感じのあるチームでしたが、この56号騒ぎのおかげで少し緊張感と集中力が戻って来た気がします。
今日の阪神打線、
マートンのソロで先制
その後相変わらず点が入らないのですが、そうこうしているうちに狭い球場ですのでユウイチに一発浴びてしまう。
同点にされた直後、八木に合っていた西岡がスリーベースを放つ。
このスリーベースは足の速さで稼いだというより、流石の走塁勘だったと言えます。
野性的な真似のできない部分なんですよね。ナイスバッティングナイス走塁でした。
チャンスで俊介に求められるのは、まずはヒット>犠牲フライ>高いバウンドの出来ればセンター方向へのゴロ・・その他にスクイズ等がありましたが、スクイズは選択せず、
相手は三振、ポップフライ等を打たせたいので、力のある速球を近めに投げ込む。
ゴロを打つも詰まった力の無いライナー気味のゴロで前進していたセカンドの正面。
何も出来ずにツーアウトになった訳で、二番打者としては物足りないですよね。
で、次のあらいさんで終わったな・・と思っていたら何と八木が相性が悪いのか敬遠してくれた\(^o^)/
トリ―がしっかりと変化球にくらいついてタイムリーにするのですが、ああ言う食らいつくトリ―と言うのを今年初めて見た気がします(^_^;)
4番効果出て来たのかな?と思ったんですが、ヒットが出たのはこの打席だけでした(^_^;)
ところが又してもバレンティンを抑えて一息ついた拍子にユウイチにヒットを打たれ、牽制が逸れて進塁されると武内へ外のストレートばかり投げて三遊間に狙い打ちされてマートンが深かったのとスローイングが悪いのを見透かされて本塁突入して余裕でセーフ(^_^;)
あの当たりで余裕でセーフと言うのも問題がありますよね。
守備位置も深すぎた気もしますし(結果論ですがね)。
三度勝ち越したきっかけはスタンのヒットに始まり、西岡が続いてツーベースでノーアウト2・3塁の大チャンス。
ここでスタンに代走ウエポンが送られ、代打関本と言うカードを切るのですが、そら当然向こうも右投手にスイッチしますわな(^_^;)
(しかし、一旦はスタンを続投させる意思で打席に立たせたのにヒットを打って繋がってしまったので代走を出した事は不思議采配ではありますが、不細工でも勝ちに行ったって事で私はそれで良かったな・・と思っています)
で、セッキーが力のあるインハイ攻めにあえなくポップフライで凡退。
ここひーやんに代打の代打って事は・・・・・駄目だったんかなあ・・・勝負はまだ先にあると思ったのかな・・?
で、あらいさんがデッカイポpを放って犠牲フライになり、一点勝ち越し。
うーーーーん・・・・・・・・・・・・良くやってくれたんですが、今のチームの状況を考えると・・・・一気呵成に攻め立てたかったですね・・・
まあ、今は贅沢言ってられないんですが。。
そして、久保君クボタン、忍ちゃんが命からがら一点を守り切ってやっとこさ勝てました(^_^;)
やはりクボタンの復活は嬉しいですね。
それも今日は特に素晴らしいキレのある球が行ってましたので、ああ、クボタンついに戻って来たんだなあ・・・と見ていてジーンと胸熱でした。
あの切れたストレート。
落差のあるブレーキのかかったスライダー。
ダイナミックなフォームと腕の振り。
帰って来たんだなあ・・・クボタン・・・・バレンティンを打ち取ってカッコイイよ(T_T)
そしてバレンティン不発のまま、風船は藤浪君にバトンタッチ(・∀・)人(・∀・)イエーイ☆
明日もドキドキしますね(^_^;)