みなさーん。どんどん西岡剛が好きになってきたでしょ?(^_^;)
連続無失点の記録が途切れて先輩が二軍落ち。(しかし、正直落とすほどかいな?と思ったりするんですが)
同じく先輩がタイムリートンネル(^_^;)
そんないや~んな空気を一変させる事が出来るのはエースと呼ばれる人の仕事です。
いつまでもたこ焼き焼きまくってる訳にはいかんのです。
前回は岩田くんとダブル先発の様な感じだったのが敗戦処理みたいな使われ方になってしまいました。
今日は初回から球場全体を支配しました。
2メートル近い身長から思い切り腕を振ってストレートもカットボールも速いわ動くわで打者を翻弄します。
球場も150キロ台が出るとどよめきます。
どんどん藤浪君のペースに周りを巻き込んで行きます。
相手は倍以上年上の三浦バンチョ
3回までノーヒットに抑えられて、今日もたこ焼きゲームの様相を呈してきた4回。
打者一巡。
三浦は球が高かったんですが、意図した高さから僅かに球を動かしてフライアウトを量産。
長打力に欠けるチームなので高めの球の下っつらを打ち上げてポンポンアウトになりますねん(^_^;)
特に大和は非力系なので高めの球をしっかり被せて叩く技術が必要です。
昨日金本さんが解説でも「大和の役割的にフライのファールを打つのは良くない証拠。ゴロでファールを打つようにしないといけない」と言われてたので、そこんとこに注目していました。
第一打席はファールで粘りますが高めをレフトフライ。
4回一巡してトップの西岡はインに入って来る高めのスライダーを上からしっかり叩きます。
しかも逆方向なので意図しない方向に来たので守備のシフトの逆を突いて内野安打。
こう言う事を大和には真似して欲しんですよね。わかってると思うんですが。
大和は一発でバントを決め(ヘッスラ撲滅委員会会長福本さんからヘッドスライディングを厳しく批判されましたがww)、良い形でトリ―に回ります。
トリ―は結果が出ていませんが、色々意図するところがあるんじゃないかな・・・と感じていますが、この打席ではやっぱり高めのスライダーを叩いてファーストゴロ・・・・・・
の筈がブランコの前で魔バウンドして昨日の西岡のお返しの様なタイムリーエラー(^_^;)
これにはバンチョが気の毒になりました(慣れてらっしゃる様ですが)。。
後続をバンチョが断ったので1-0のまま、藤浪君が荒波君にヒットを打たれるも荒波君盗塁死。これはふずいが頑張りましたヽ(^。^)ノ
フォアボールとバンチョにヒットを打たれますが、石川をストレートで押し込んで打ち取って無失点。点取った後の無失点は勝てる投手の条件です。
さて、5回裏
あらいさんは相変わらず内側に仰け反らされて外のボールにかすりもしないスイングだったんですが、テレビで見てたらあらいさんが振ったバットに当てに行ったような軌道でボールが吸い込まれてレフト前にヒット!(笑)
これはバンチョの集中力が切れてきたかな?と感じました。
コンちゃんは前打席でホームラン性の当たりを打っていたので強振注意だったんですが、高めのカットをぽpアウト
ところが、ふずいがストレートに食らいついてショート内野安打と石川のセカンド悪送球で1・3塁のチャンス。
ここで藤浪君が打席に立つのですが、たこ焼き屋を脱するには自力で点を入れなければなりません。
バントの構えを見せてファーストの動きを確認すると二球目でしっかりブランコを狙ってプッシュ気味にセーフティスクイズ成功!
(一球目の偽装であらいさんが飛び出さなくて良かったヽ(^。^)ノ)
見事に自力で援護点をたたき出します!!!
しかし見事なバントに福本さんも「高校生は上手いねー」と感心。私もそう思います。
これで試合の全てを握った藤浪君。いやもう、何もかもが並の人間とは違いすぎます。
西岡に回ってランナーが二塁。
いつもダイジェストには西岡が映ってるなーと言う位彼は活躍しているのですが、実は藤井が何気に調子良くて、投手まで回して投手でアウトになって点が取れなくても次の回からの打順の巡りを良くしています。地味だけど結構彼も攻撃面で貢献しています。
で、西岡がしっかり球を呼び込んでセンターに打ち返してタイムリーヒット!
大事な大事な三点目が入ります。
そして、次の大和がさっき挙げた問題点をしっかりクリアして粘って粘ってインコースのストレートを呼び込んでコンパクトにしっかり転がしてタイムリーを打ちます。
このタイムリーには価値があるな・・と思いましたねえ。。ボールを上げて惜しいなあ・・じゃなくて被せて叩く事が出来ていましたから。
この4点を藤浪君、安藤、忍、(ちょいと焦げたけど)久保君と繋いで、
見た人を一発で惚れさせるトリ―のメジャー級ファインプレーとか守りのリズムも雰囲気も最高!
待ちに待った(と言うか全然待ってない。ってか、早過ぎて心の準備すら出来てない)藤浪くん甲子園初勝利の瞬間を迎えました。
まあ、勝った瞬間の監督の喜びようと来たら(笑)
ヒーローインタビュー前の監督とのツーショット記念撮影は余計違いますか?(^_^;)
しかし、終わってみたらブランコの二発の空砲(大ファール)とか、割とヒヤッとする所はあったんですが・・・
ブランコはエラーしてるんで打ちたいが加速して体が開いて僅かにファールになっていたみたいなんですが、しかし大ファール打たれた後の藤浪君の笑顔がまたね・・・(*^。^*)
ヒーローは大阪桐蔭の先輩後輩コンビ西岡と藤浪くん
西岡は「桐蔭はアホばっかりなんですが、(藤浪は)賢いです」
などと言ってまたスタンドを惹きつけるんやね(^_^;)
因みに野球部は知らないけど大阪桐蔭はかなりの受験校ですからね(^_^;)
それに言えば言うほど岩田君の立場が・・もうね(/_;)
甲子園に近いホットもっとでは○ホの桐蔭の筆頭みたいな翔さんが暴れてました。
こうなったらおかわりにも早く帰って来て貰いたいですね。
しかしまあ、今日行った人は良かったですよ。
こんなに幸せな試合滅多にないですからね。
そして終わったらまた無失点勝利でチーム防御率が1.953とか・・・
誰ですか?今年は打つ方が良くても投げる方が・・と予想したのは(^_^;)
こうなったらまた今日から仕切り直して4試合連続完封しますか!
次どこ?巨人?
え?また勝ち続けてるの?
誰も止められない?
しょーがねーーーーなーーーーー(偉そう
連続無失点の記録が途切れて先輩が二軍落ち。(しかし、正直落とすほどかいな?と思ったりするんですが)
同じく先輩がタイムリートンネル(^_^;)
そんないや~んな空気を一変させる事が出来るのはエースと呼ばれる人の仕事です。
いつまでもたこ焼き焼きまくってる訳にはいかんのです。
前回は岩田くんとダブル先発の様な感じだったのが敗戦処理みたいな使われ方になってしまいました。
今日は初回から球場全体を支配しました。
2メートル近い身長から思い切り腕を振ってストレートもカットボールも速いわ動くわで打者を翻弄します。
球場も150キロ台が出るとどよめきます。
どんどん藤浪君のペースに周りを巻き込んで行きます。
相手は倍以上年上の三浦バンチョ
3回までノーヒットに抑えられて、今日もたこ焼きゲームの様相を呈してきた4回。
打者一巡。
三浦は球が高かったんですが、意図した高さから僅かに球を動かしてフライアウトを量産。
長打力に欠けるチームなので高めの球の下っつらを打ち上げてポンポンアウトになりますねん(^_^;)
特に大和は非力系なので高めの球をしっかり被せて叩く技術が必要です。
昨日金本さんが解説でも「大和の役割的にフライのファールを打つのは良くない証拠。ゴロでファールを打つようにしないといけない」と言われてたので、そこんとこに注目していました。
第一打席はファールで粘りますが高めをレフトフライ。
4回一巡してトップの西岡はインに入って来る高めのスライダーを上からしっかり叩きます。
しかも逆方向なので意図しない方向に来たので守備のシフトの逆を突いて内野安打。
こう言う事を大和には真似して欲しんですよね。わかってると思うんですが。
大和は一発でバントを決め(ヘッスラ撲滅委員会会長福本さんからヘッドスライディングを厳しく批判されましたがww)、良い形でトリ―に回ります。
トリ―は結果が出ていませんが、色々意図するところがあるんじゃないかな・・・と感じていますが、この打席ではやっぱり高めのスライダーを叩いてファーストゴロ・・・・・・
の筈がブランコの前で魔バウンドして昨日の西岡のお返しの様なタイムリーエラー(^_^;)
これにはバンチョが気の毒になりました(慣れてらっしゃる様ですが)。。
後続をバンチョが断ったので1-0のまま、藤浪君が荒波君にヒットを打たれるも荒波君盗塁死。これはふずいが頑張りましたヽ(^。^)ノ
フォアボールとバンチョにヒットを打たれますが、石川をストレートで押し込んで打ち取って無失点。点取った後の無失点は勝てる投手の条件です。
さて、5回裏
あらいさんは相変わらず内側に仰け反らされて外のボールにかすりもしないスイングだったんですが、テレビで見てたらあらいさんが振ったバットに当てに行ったような軌道でボールが吸い込まれてレフト前にヒット!(笑)
これはバンチョの集中力が切れてきたかな?と感じました。
コンちゃんは前打席でホームラン性の当たりを打っていたので強振注意だったんですが、高めのカットをぽpアウト
ところが、ふずいがストレートに食らいついてショート内野安打と石川のセカンド悪送球で1・3塁のチャンス。
ここで藤浪君が打席に立つのですが、たこ焼き屋を脱するには自力で点を入れなければなりません。
バントの構えを見せてファーストの動きを確認すると二球目でしっかりブランコを狙ってプッシュ気味にセーフティスクイズ成功!
(一球目の偽装であらいさんが飛び出さなくて良かったヽ(^。^)ノ)
見事に自力で援護点をたたき出します!!!
しかし見事なバントに福本さんも「高校生は上手いねー」と感心。私もそう思います。
これで試合の全てを握った藤浪君。いやもう、何もかもが並の人間とは違いすぎます。
西岡に回ってランナーが二塁。
いつもダイジェストには西岡が映ってるなーと言う位彼は活躍しているのですが、実は藤井が何気に調子良くて、投手まで回して投手でアウトになって点が取れなくても次の回からの打順の巡りを良くしています。地味だけど結構彼も攻撃面で貢献しています。
で、西岡がしっかり球を呼び込んでセンターに打ち返してタイムリーヒット!
大事な大事な三点目が入ります。
そして、次の大和がさっき挙げた問題点をしっかりクリアして粘って粘ってインコースのストレートを呼び込んでコンパクトにしっかり転がしてタイムリーを打ちます。
このタイムリーには価値があるな・・と思いましたねえ。。ボールを上げて惜しいなあ・・じゃなくて被せて叩く事が出来ていましたから。
この4点を藤浪君、安藤、忍、(ちょいと焦げたけど)久保君と繋いで、
見た人を一発で惚れさせるトリ―のメジャー級ファインプレーとか守りのリズムも雰囲気も最高!
待ちに待った(と言うか全然待ってない。ってか、早過ぎて心の準備すら出来てない)藤浪くん甲子園初勝利の瞬間を迎えました。
まあ、勝った瞬間の監督の喜びようと来たら(笑)
ヒーローインタビュー前の監督とのツーショット記念撮影は余計違いますか?(^_^;)
しかし、終わってみたらブランコの二発の空砲(大ファール)とか、割とヒヤッとする所はあったんですが・・・
ブランコはエラーしてるんで打ちたいが加速して体が開いて僅かにファールになっていたみたいなんですが、しかし大ファール打たれた後の藤浪君の笑顔がまたね・・・(*^。^*)
ヒーローは大阪桐蔭の先輩後輩コンビ西岡と藤浪くん
西岡は「桐蔭はアホばっかりなんですが、(藤浪は)賢いです」
などと言ってまたスタンドを惹きつけるんやね(^_^;)
因みに野球部は知らないけど大阪桐蔭はかなりの受験校ですからね(^_^;)
それに言えば言うほど岩田君の立場が・・もうね(/_;)
甲子園に近いホットもっとでは○ホの桐蔭の筆頭みたいな翔さんが暴れてました。
こうなったらおかわりにも早く帰って来て貰いたいですね。
しかしまあ、今日行った人は良かったですよ。
こんなに幸せな試合滅多にないですからね。
そして終わったらまた無失点勝利でチーム防御率が1.953とか・・・
誰ですか?今年は打つ方が良くても投げる方が・・と予想したのは(^_^;)
こうなったらまた今日から仕切り直して4試合連続完封しますか!
次どこ?巨人?
え?また勝ち続けてるの?
誰も止められない?
しょーがねーーーーなーーーーー(偉そう