魔法が解けたそのあとで

結婚、出産、育児、介護、お仕事。来た球を打ち返す、毎日のつれづれをつづりました。

落ち着いてきました。

2007-08-11 21:18:16 | 結婚できるかな編
毎日暑いですね
駅から会社への道で、溶けそうになりながら歩いております
繁忙期で忙しく、今週一のペースでしか休めません。眠い…。

体質改善のために鍼に通って約1か月。
体重は10キロ減りました
人生最高体重をマークした2月の時点からは14キロ…どんだけ太ってたんだって話ですが…。
体脂肪は10%減り、今は18%です。内臓脂肪が5だったのが、今は1に。
あと3キロ落としたいな…。

来週末に同級会があり、地元に帰ることになりました。

「たぶん最終の新幹線で帰ると思う」

次の日も仕事なので。
そしたら
「じゃあ僕のうち、見に来れば」

は?

「次の日、車で送れるし」

あ~

いや、いいけどね。
4.5年ぶりに会って、部屋には行けないだろう…。

というか、彼とは短い期間、関係があったのだが、そこにはつらい思い出しかない。
人はその人と寝ると、いろんなことが分かるものだ。
彼はとてもセルフィッシュだったし、相当な人数をこなしてきているのではないか?とその当時はまだ可愛かったわたしはちょっと引いたものだ。

また彼と関係を持つのは、相当な勇気がいるだろう。

しかし、もしよしんば彼のうちに行ったとして、拒否できるのか?

っていうか、求めてくるのか…それも疑問だ。面倒臭いなあ

彼はそれなりに独身の友達などたくさんいて、そんなに寂しい生活ではないようだ。
でも独身男性の常、「ご飯を作ってくれる人がいない」

これだ。

食の面で寂しくなると、人は寂しくなる。心も弱くなる。

しかし結婚を破談になったりもしているけれど、何がこんなに彼を変えてしまったんだろう?

仕事が忙しくて仕方ないが、彼の口癖は「面倒臭い」だということに、ここ何回かの電話で気付いた。

いろいろなものがあるけれど、なんだか生かされていない。そんな感じ。

だんだん、冷静になってきました。よかった。

それは彼がいやって言うのじゃなく、よく見られるようになったということだ。

彼と話しているとたしかに話が尽きない。
似た者同士なんだ。

でもわたしはしがらみなく、ぱっと地元を出て行った。だめなものはだめ、考えていても何も変わらない、行動しなくちゃって。
彼はいろいろなからみがあり、会社も辞められない、身動き取れない、がんじがらめの八方塞がりだ。

彼のことはよく分かる。
こんなに話ができるとは思ってなかった。

でもこれから将来、いろいろなことを考えた上で、わたしがどうできるんだろう。
そう思う。

しかし、一番怖いのは、会ってまた彼のこと以外見れなくなってしまうことだ。

でもわたしにも4年がある。
冷静に、見極めたいと思う。
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