昨日は震災から14年たった日でした。
当時大学生だったわたしは、タンスの下敷きになり「死ぬかも」と思った時、揺れが止まり、助かりました。
それから毎年、なぜか地震が起こった時間に目が覚めるのです。
でも、今年は目が覚めなかった。
不思議でした。
夫にそのことを話したら
「今、幸せだからだよ」
と。
妊娠しているから、目覚めなかったのかもしれない。
ニュースはつらくて観れない。
「忘れたことはありません」
と遺族の方は言う。
あの日から一変してしまった人がたくさんいる。
近しい人を亡くしてはいないわたしは、忘れていくのかもしれない。
でもいつも「日常がまったく変わってしまう恐怖」が心の底にある。
そして、わたしは祈るしかない。
当時大学生だったわたしは、タンスの下敷きになり「死ぬかも」と思った時、揺れが止まり、助かりました。
それから毎年、なぜか地震が起こった時間に目が覚めるのです。
でも、今年は目が覚めなかった。
不思議でした。
夫にそのことを話したら
「今、幸せだからだよ」
と。
妊娠しているから、目覚めなかったのかもしれない。
ニュースはつらくて観れない。
「忘れたことはありません」
と遺族の方は言う。
あの日から一変してしまった人がたくさんいる。
近しい人を亡くしてはいないわたしは、忘れていくのかもしれない。
でもいつも「日常がまったく変わってしまう恐怖」が心の底にある。
そして、わたしは祈るしかない。
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