あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

立春

2025年02月03日 | 暮らし

本日は「立春」です。

「春」の言葉が付くので惑わされそうですが、

今週の半ばから寒さが襲ってくるとの予報です。

 

でもね、それなりに希望が見えてきます。

この寒さを乗り越えたら・・・

もうすぐ春になる・・・

 

でも私は、寒がりではありません。

一応寒がってみせますが、どんどんと、いえ、

よたよた歩くと暑くなるのです。

背中がぽかぽか。

帽子の中の頭もほっかほか。

 

節分の日に出かけましたが、デパートの中は暖房がよく効いて、

ダウンを着ている身には暑くて息苦しいくらいです。

日曜日の地下鉄に乗っても暑いぐらいなのです。

どこ行っても暖房のサービスが行き過ぎだと思うのです。

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公開講座を聴きに

2025年02月02日 | 

所属している所で、公開講座があるので申し込んでいました。

今日が、その日でした。

 

鉄道のドイツ史

ードイツをつくり、ドイツを壊したー

 

レジュメによりますと・・・

現代の私たちが知る経済大国・「EUの盟主」ドイツ(ドイツ連邦共和国)

という国がどのように出来上がったかを、おもに社会経済史の視角によって

追います。

議論の中心は、19世紀半ば以来の鉄道業の発達です。

20世紀後半までのドイツの激動の歴史に鉄道がいかに関わってきたかを

追います。

 

何だか難しい話で、困惑しましたが・・・

私の中のドイツのイメージは「勤勉」「努力」「工業国」「ナチス・ドイツ」

[ゲーテ」「ベートーヴェン」など、など・・偏った思いを持っていました。

 

現代のドイツの鉄道は、遅延が常態化しているらしいですね。

少なくとも3本に1本の列車が遅延する。

(ただし6分以内の遅延は「遅延」としてカウントされないらしい)

 

その点、日本の列車は定刻が当たり前ですし、遅延がおこれば

お詫びのアナウンスがすぐに流れます。

 

ドイツ国営のライヒ鉄道が、

1921年「ライヒスバーン」に改称される

 

私がびっくりしたことは、ライヒスバーンの通常業務の一環として

ユダヤ人たちを《死への特別列車》として遂行されたことです。

鉄道列車がこのようなむごいことに利用されたことは、

とても残念ですし、

特別列車運行の文脈で処理されたことにも悲しいです。

 

 

バンザワ先生の語り口調が耳に優しく入ってくるのですが、

初めて聞いた言葉が多くて、

内容について行くのが精一杯で、

いえいえ付いて行けなくて、自分が情けない。

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神戸ルミナリエ

2025年02月01日 | 楽しみなこと

神戸市在住の孫娘から美しい画像が、

昨夜送られてきました。

震災からもう30年が経過しました。

30年かけての復活です。

 

送られてきた画像をここに共有したいと思います。

 

 

ここからは、今朝のわが市の朝の風景です。

太陽がまぶしく輝いています。

おだやかな朝です。

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今年の節分

2025年01月31日 | 暮らし

何気なくテレビを見ていて、ハッとしました。

「節分」は2月3日だと頭に刷り込まれていました。

が・・・

今年は違うのですね。

「節分」は2月2日です。

 

丁度、日曜日は出かける予定があるので「恵方巻」は

天王寺で買って帰ろうと思います。

豆だけは購入済です。

 

豆まきをして、邪気を払いたいですね

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都市部の落とし穴

2025年01月29日 | 暮らし

当たり前に生活している毎日です。

その当たり前の生活の中で、とんでもない事故が起こりました。

 

都市部の地下では、何とも言えない恐怖が潜んでいます。

地下に埋められた戦後からの水道管や下水道管の老朽化が言われています。

その事実が、あからさまに現れました。

 

上記の写真は埼玉県で起きてしまった道路の陥没です。

運悪く通行中のトラックが落ち込んでしまい、

運転手の安否がいまだに確認できていません。

 

恐ろしいことがおこってしまいました。

 

地下に埋められた水道管・ガス管・下水道管などや、

都市部で走る地下鉄なども延長にさらに延長がされて、

地下には空間が縦横無尽に広がっているように、

私には思えるのです。

 

もしか地震がおこっただけで無残にも押しつぶされて、

陥没するかもしれません。

想像するだけでも恐ろしくてたまりません。

 

 

縄文時代にさかのぼってみると、

「上町台地を境に西側は海だった」らしい・・・

大阪は埋め立てられて出来上がった土地です。

 

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冷たい空気が

2025年01月28日 | 散歩

朝の散歩は、空気がとても冷たいです。

手の指先がとくに冷たくて、時々手をグーパーグーパーと動かします。

なるだけ背筋を伸ばして歩こうとするが、

ついつい丸くなって歩いている影が目に映ります。

 

東向きに歩くのが大好き。

朝陽がまぶしく輝いている。

東向きに歩いてばかりいられない。

西向きに歩かないとね、家に帰れなくなるから。

 

みんなと別れるとき、相変わらず「ごきげんよう!」

みんな照れをおさえて、「ごきげんよう!また、あしたね~」

 

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時間があると

2025年01月27日 | 

家事労働を適当にすまして、

手持ち無沙汰になると本を読みたくなります。

胸がふっと寂しくなると本の中の世界に逃げ込みたくなります。

 

そうだ!

夏目漱石の世界だ!

手元に持っている文庫本から『硝子戸の中』を選んだ。

 

胃潰瘍を患っていた晩年の漱石は、硝子戸の外を眺めながら

狭い空間で過ごしていました。

 

漱石の本は何度も読み返したくなるのです。

漱石の文章の中に入り込みたくなります。

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サークル活動

2025年01月26日 | 散歩

サークル活動の「旅クラブ」に所属しています。

そのサークルの《新年会》が行われました。

年が明けてからの初めての活動です。

 

てんしば公園内にあるレストランでランチを兼ねた催しです。

席数に制限があるらしくて、先着予約15名が集合しました。

ビュッフェスタイルで、メインディッシュだけは各自で注文します。

 

初めてのお店でしたが、あかるい日差しが店内に差しこんで

雰囲気がとてもよかったです。

野菜の高騰中の折、おかわり自由なので、

この際欲張って野菜を大盛にしました。

 

和気藹々の笑顔が満載!満席!

用意されていたアンケートに答えて今後の「旅クラブ」の

運営に役立てるみたいですね。

コロナ禍を経験してからは、

《学祭》も以前のように盛り上がりが少ないので、

何か名案がないか?・・・そのような問いの欄もありました。

 

役員さんの日ごろの努力に頭が下がりっぱなしです。

「旅クラブ」のホームページも創意工夫がされていて、

見応えがありますし、過去の旅先に戻り思い出にふけることもできます。

 

有意義で楽しい時間を過ごしました。

そのあと、

Yちゃんとハルカスの穴場の席で、

今後の事を話し合えることもでき、さらに楽しかったです。

 

 

 

 

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てんしば公園

2025年01月25日 | 散歩

今年はじめてのてんしば公園へ行きました。

土曜日の昼前は、家族連れが思い思い楽しんでいるようです。

 

先ずはハルカスですね!

公園内の花のオブジェ

空気は冷たいけど、日差しが明るくて解放感があって

気持ちが晴ればれします。

 

春の芽生えのため、芝生養生中ですので、

シートで覆われていました。

 

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自宅のパソコンで試験

2025年01月24日 | 

自宅のパソコンで単位認定試験を受けました。

 

問題の読み間違いがないか?

解答の間違いがないか?

15問に解答を送ります。

50分の間は、気が張り詰めていました。

 

残り時間の表示が気になりつつ、

「落ち着け!落ち着け!」と自分に言い聞かせ励まします。

 

時間配分に気を付けながら

どうにか解答ができ、意を決して「いざ、送信」

もう後戻りはできません。  

 

コメント (2)
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