当たり前に生活している毎日です。
その当たり前の生活の中で、とんでもない事故が起こりました。
都市部の地下では、何とも言えない恐怖が潜んでいます。
地下に埋められた戦後からの水道管や下水道管の老朽化が言われています。
その事実が、あからさまに現れました。
上記の写真は埼玉県で起きてしまった道路の陥没です。
運悪く通行中のトラックが落ち込んでしまい、
運転手の安否がいまだに確認できていません。
恐ろしいことがおこってしまいました。
地下に埋められた水道管・ガス管・下水道管などや、
都市部で走る地下鉄なども延長にさらに延長がされて、
地下には空間が縦横無尽に広がっているように、
私には思えるのです。
もしか地震がおこっただけで無残にも押しつぶされて、
陥没するかもしれません。
想像するだけでも恐ろしくてたまりません。
縄文時代にさかのぼってみると、
「上町台地を境に西側は海だった」らしい・・・
大阪は埋め立てられて出来上がった土地です。
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