あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

トマス・ハーディ

2011年10月10日 | 楽しみなこと
イギリスの作家、ハーディの読み物がおもしろいです。
ハーディ 38歳の時に書いた「帰郷」が興味深く
吸い込まれそうな錯覚を感じて読んでしまいます。

「ダーバヴィル家のテス」これは映画化されて、私はこころがしびれました。
こんなきれいな絵画みたいな映画はじめて!・・・と深く感じました。

「テス」はハーディ50歳以降の作品らしいですが・・・
いつまで経っても美しい映像が忘れられません。

これを観てからハーディに興味がわき、「帰郷」の本に行きつきました。



映画も本も見知らぬ世界を教えてくれる大切な存在です。








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