この地に根を据えたのは４７年前です。
若い世帯が多かった当時。
あれから４０年以上～
隣近所お互い年を重ね過ぎました。
子供たちもそれぞれ独立して、残ったのは古家と高齢者ばかり。
住民を失った家の取り壊しも目に付くようになりました。
足場を組んで、養生シートを張って、重機が運び込まれます。
何十年と住んだ家が、重機によってあれよあれよと言う間に
片付けられていきます。
あっけないことです。思い出も粉々に。
で、ここで問題ありです。
あっけないと言っても4～5日かかります。
その間、粉塵が舞い散ります。
洗濯物も表に干せません。
愚痴を言っても仕方ないことですがね。
五月晴れを有効活用できないのがくやしいです。
でもね～お互い様です。お互い様と思いましょう。
