あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

偶然見たテレビ番組

2019年09月08日 | 楽しみなこと

夜更かしして、たまたま見たテレビ番組に、

すごく興味がわきました。

古い家のたたずまいが好きなので、家に少し興味があります。

 

なんと!

古民家をリノベーションして、カフェを開いたお店の紹介番組でした。

いいな~

こんなの、いいなぁ~

実際には行けないけど、見ているだけで楽しめる番組です。

 

古民家カフェ    クリックしてみてね。

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お茶の時間

2019年09月08日 | 楽しみなこと

隣どうしの席に座った、友人に会うのは久しぶりです。

机を並べての講義を受けるって、うれしいですね~

学生時代みたい。

いちおう学生なんだけど、

お年のほうが・・・十分なほど多くとりすぎたけど。

いまが、一番いい。

いまが一番充実している。

 

 

その後友人と、

ファミリーレストランでお茶を楽しんで、近況報告タイム。

「学割」があるので「学生はやめられないね」と言い合う。

お互い、再入学なのでゆっくり歩を進めていけたらいいね。

「次回も会いましょうね」と約束して、左右に分かれて家路につきました。

 

 

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『太平記』の講義

2019年09月08日 | 

諸々の用事と重なったため、

欠席がちだった講義に久しぶりに出席できました。

 

『太平記』

今回は、第五回目でした。

 

後醍醐天皇はとらえられ、京都六波羅に幽閉された。

そして、幕府は後醍醐天皇を隠岐に流すことを決定する。

幕府は、後醍醐天皇を隠岐に流して、出家させようとするが、

天皇の位に執着し、囚われの身ながらも天皇のふるまいを続けた。

後醍醐天皇の隠岐遷幸のくだりは、情緒的・装飾的な美文で綴られている。

六波羅の御所での、中宮との最後の別れも美しい文で述べられている。

 

 

セタ先生は原文で読んでくださり、なおかつ現代語訳した文で

説明があるので、すごく分かりやすいし、

先生の熱意がすごく伝わる講義です。

プリント資料も原文と現代語訳した分、

両方配布して下さるので有り難いですね。

 

すぐに満席状態になるので、早く申し込みしないと受けられません。

今まで難しくてややこしい時代の『太平記』なので、

スルーしていたが、この機会に少しでも知っておきたいと思いました。

 

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