この冬一番の冷え込みの朝でした。
雨戸の戸を揺らして、風が吹き荒れていました。
そんな朝の事、
我が家の前の道をガス菅の工事をするという。
道路を剥がす大きな音とともに工事が始まった。
台所に立って水道の栓をひらくと、薄茶色の水が出てきた。
「あぁ~いやだねぇ、でもガスの工事だと言っていたし」
「水道管の工事ではないはずだしね」
諦めて災害用のストック用のペットボトルの水を
ケトルに入れてお湯を沸かしました。
まさか、お水が濁るとは思わなかったね。
気持ちを落ち着かせて、コーヒーでも飲みましょう!