ロゴス古書

 年年歳歳 花相似たり
 歳歳年年 人同じからず 

兎裘賦

2007年07月14日 | 随想・日記

 

 先月社会保庁に、厚生年金の明らかな二十一か月分の脱落ぶんの復帰を求めて、半日以上も費やした。

昨日も、一ヶ月も経過しているので、電話で問い合わせたが、どうなるか結果が楽しみだ。

外にも国保と厚生のダブリ納付の件も申請してある。

 受付対応の係員が、私の申し立てについて理解納得されたのに、「貴方の用件に適った用紙がありませんので

受けたまわっておきます」と言う。  そして「上司と相談します」と言う事だった。

 

 今日の本題は朝日新聞の b5 に逆風満帆の「嘘」を重ねた35年前」の記事だ。

元外務省アメリカ局長 吉野文六の沖縄返還密約は以前から気になっていた。

 「密約 密約っていうけどね、外交交渉はみんな密約なんですよ」 どうです、この言い方は。

政治や官界の仕事は、密約ですすめられる。そういうことの褒章として勲一等の叙勲を得ることなのだ。

 かっての世の中も現代もこのような不条理におおわれている。

所詮この歳になって歯軋りしても始まらないのかも知れない。

 こんな地盤の世の中からどんな花が咲くのだろう。

あるブログで「5年後」を語っていた。憲法もかわっているかもと。

 私はどうだろう。五年後は。??????


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